デ某の「ひょっこりポンポン山」

腎がんのメモリー、海外旅行記、吾輩も猫である、人生の棚卸しなど。

吾輩も猫である 115 ( 時代の精神 )

2016-01-29 00:04:01 | 吾輩も猫である
 主人から「吾輩も・・・はどうした?」と促されては筆を執らざるを得ない。とは言うものの寒くて炬燵やエアコンで丸くなってばかりゆえ世の中の動きにはまるで無頓着。仕方がないので 主人にインタビュー しながら世相を考えてみようと思う。  社会とか時代を考えるようになったのは何歳頃?  小学校の時から結構!社会に目を開いていたような気がする。小学校の低学年の頃はまだラジオ時代、戦争中に不明になっ . . . 本文を読む