デ某の「ひょっこりポンポン山」

腎がんのメモリー、海外旅行記、吾輩も猫である、人生の棚卸しなど。

過ぎにし日々へ

2022-04-27 15:57:15 | 名残の季節
 高校時代、上田敏訳のヴェルレーヌの詩に、或いは中原中也の詩に ハマリました。海辺に出かけひとり朗読しては涙ぐむ少年デ某でした。いま 笑いました? 笑いますよね。青春とは 真剣である程に滑稽ですから。でも 青春の十数倍の年月を経た今でも 心の琴線に触れる詩に涙する老年デ某ではあります。       腰を痛め歩くのもやっと!を凌ぎ学生時代のサークルのOB会に参りました(4/23)。60代初め~8 . . . 本文を読む