或るブログに「朝の空に残る半月」の写真がUPされていました。「正月、朝の空のスーパームーンを撮ったけどUPの機会を逃した」とコメントしましたら、「今からでもぜひUPを」と。すぐその気になるのが私のいいところですので(んな・・・)UPします。
正月3日の早朝、やや北寄りの西の空にまるで幻影のように仄かに浮かんでいました。カメラを構え「今この時刻この月を世界の何処でどれぐらいの人が見ているだろう?」と思いつつシャッターをきりました。そんなことに如何程の意味もありますまいに・・・。
ピョンチャン五輪。それなりに楽しみたいと思いスキー男子「ジャンプ(ノーマルヒル)」決勝を視ました、五輪ぐらいはナショナリズムに浸っていいと思いながら・・・。しかし深夜となり冷え込みも半端なく観客も殆ど居なくなった競技に熱くはなれませんでした。
また或るブログの「友よ生きていますか?」。書かれた方は、戦争中、日本の炭鉱で働かされていた朝鮮人の子どもたちと一緒に学んだ由。ブログにはその頃のクラス写真が二葉添えられています。やがて北の国へ帰った友を思い「あなたは生きていますか?」と。
決勝は深夜、5m超の強風、零下8℃とも伝えられた過酷なジャンプ競技会場。
小学生だった頃、どのクラスにも1~2人の「朝鮮人の子」がいました。私のその級友の家は「クズ拾い」で生計をたてていました。両親はリヤカーをひきながら『てるくじないか。あかしんちゅうぶりきなんでもいいよ(※)』と、町をたずねまわっていました。
※『捨てるクズはありませんか? 銅、真鍮、ブリキ、何でもいいですよ』
私たちは非情にも朝鮮人の子らにしばしばその言葉を投げ囃しました。そんな或る日、まるで突然!学校から朝鮮人の子が一斉に姿を消しました。親に問うと「朝鮮に帰ったんだろう」と。からかいつつも一緒に遊んだ友・・・血の気が引き胸の痛みを覚えました。
今は埋立てられましたが、子どもの頃はこの砂浜が恰好の遊び場でした(後方は出雲半島)
かつて「ブーフーウー」という三匹の子ブタの物語がありました。赤頭巾ちゃん同様、三匹の子ブタを狙う悪いオオカミがいつも登場します。やっつけろ!と思いつつ、なんだか可哀想なオオカミでした。そのオオカミの声の役をされていたのが永山一夫さん。
彼は1971年、最後の帰国船で北朝鮮に帰りました。迷った末の最後の!帰国船でありましょう。半世紀近く前、それを報じたNHKの番組を私は覚えています。20年ほど前に病死されたそうですが、この場合の「病死」は「処刑」と同義・・・胸塞がります。
「プーフーウー」の頃… 左端が永山一夫さん。右端は黒柳徹子さん、その隣は大山のぶ代さん。
「ブーフーウー」で永山一夫さんが歌う『オオカミの歌』・・・ 俺はノケ者だ いつでもいつでも仲間はずれ どうして俺は好かれない どうして俺は嫌われる 俺はこんなにいいオオカミなのに み~んなみんな嫌がるんだ 俺はノケ者だ いつでもいつでも 仲間はずれ・・・。
1967年頃に NHK「おかあさんといっしょ」で放映された「ブーフーウー」
2分20秒からオオカミが登場し前記の永山一夫さんの声が聴けます。
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【過去ログ目次一覧】
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
かんわきゅうだい(57~) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
かんわきゅうだい(~56) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
新聞・TV・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
正月3日の早朝、やや北寄りの西の空にまるで幻影のように仄かに浮かんでいました。カメラを構え「今この時刻この月を世界の何処でどれぐらいの人が見ているだろう?」と思いつつシャッターをきりました。そんなことに如何程の意味もありますまいに・・・。
ピョンチャン五輪。それなりに楽しみたいと思いスキー男子「ジャンプ(ノーマルヒル)」決勝を視ました、五輪ぐらいはナショナリズムに浸っていいと思いながら・・・。しかし深夜となり冷え込みも半端なく観客も殆ど居なくなった競技に熱くはなれませんでした。
また或るブログの「友よ生きていますか?」。書かれた方は、戦争中、日本の炭鉱で働かされていた朝鮮人の子どもたちと一緒に学んだ由。ブログにはその頃のクラス写真が二葉添えられています。やがて北の国へ帰った友を思い「あなたは生きていますか?」と。
決勝は深夜、5m超の強風、零下8℃とも伝えられた過酷なジャンプ競技会場。
小学生だった頃、どのクラスにも1~2人の「朝鮮人の子」がいました。私のその級友の家は「クズ拾い」で生計をたてていました。両親はリヤカーをひきながら『てるくじないか。あかしんちゅうぶりきなんでもいいよ(※)』と、町をたずねまわっていました。
※『捨てるクズはありませんか? 銅、真鍮、ブリキ、何でもいいですよ』
私たちは非情にも朝鮮人の子らにしばしばその言葉を投げ囃しました。そんな或る日、まるで突然!学校から朝鮮人の子が一斉に姿を消しました。親に問うと「朝鮮に帰ったんだろう」と。からかいつつも一緒に遊んだ友・・・血の気が引き胸の痛みを覚えました。
今は埋立てられましたが、子どもの頃はこの砂浜が恰好の遊び場でした(後方は出雲半島)
かつて「ブーフーウー」という三匹の子ブタの物語がありました。赤頭巾ちゃん同様、三匹の子ブタを狙う悪いオオカミがいつも登場します。やっつけろ!と思いつつ、なんだか可哀想なオオカミでした。そのオオカミの声の役をされていたのが永山一夫さん。
彼は1971年、最後の帰国船で北朝鮮に帰りました。迷った末の最後の!帰国船でありましょう。半世紀近く前、それを報じたNHKの番組を私は覚えています。20年ほど前に病死されたそうですが、この場合の「病死」は「処刑」と同義・・・胸塞がります。
「プーフーウー」の頃… 左端が永山一夫さん。右端は黒柳徹子さん、その隣は大山のぶ代さん。
「ブーフーウー」で永山一夫さんが歌う『オオカミの歌』・・・ 俺はノケ者だ いつでもいつでも仲間はずれ どうして俺は好かれない どうして俺は嫌われる 俺はこんなにいいオオカミなのに み~んなみんな嫌がるんだ 俺はノケ者だ いつでもいつでも 仲間はずれ・・・。
1967年頃に NHK「おかあさんといっしょ」で放映された「ブーフーウー」
2分20秒からオオカミが登場し前記の永山一夫さんの声が聴けます。
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【過去ログ目次一覧】
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
かんわきゅうだい(57~) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
かんわきゅうだい(~56) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
新聞・TV・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
土居さん
サプライズ!コメントありがとうございました
> ブレぬ視点、そこからの鋭い、でもどことなく温かいメッセージと、細やかな心くばり・・・
ありがとうございます・・・でもホメ殺されそうです
ブレないことがいつでも総て良いわけではありませんが、
ブレないようしっかり考え、検証したいと存じます。
> 人生にはそれぞれに大きな節目がありますが、私にはその一つが学生時代でした。
> 同じ釜のむぎめしを食った仲間として、とても嬉しく誇らしく思っています。
あの四年間の重みが その後の四十余年 些かも色褪せず在りつづけています
その思いを共有できることを幸せに思っています。
> 「ひょっこりポンポン山」がもっと多くの人に届くことを、
> そしてできることなら本として纏められれば、と願わずにはいられません。
そ、それは 買い被りが過ぎます
かつて勤務先で或るコラムを数年担当し、その一部を纏め3百部ほど作りましたが・・・。
まあこのブログ記は・・・遺言がわりに愚息に遺すこととします(笑)
> ここの情報、会話を必要とする人はたくさん居ます。
> これからも永く頑張ってください、どうぞよろしく!!
先輩のご激励、面映ゆいながら とても嬉しくありがたく存じます
いつまでつづくわかりませんが、ひっそり細々と・・・がモットーです(笑)
> 1ヶ月ほど前に「北朝鮮に消えた私と友の物語」を読んだのです。
> 学生時代の一所懸命だった自分を想いおこし・・・だからこそ今間違いを深く自覚できる! と
先輩の何事にも真摯なお姿からいつもたくさん学ばせていただいています
21日に例の「研究会」があり、ここでも先輩・後輩から貴重な学びをいただいています。
また機会がありましたらお目にかかれますこと、心より願っています。
益々のご活躍をお祈り申し上げます。
人生にはそれぞれに大きな節目がありますが、私にはその一つが学生時代でした。その中で同じ釜のむぎめしを食った仲間として、とても嬉しく誇らしく思っています。
この「ひょっこりポンポン山」がもっと多くの人に届くことを、そしてできることなら本として纏められれば、と願わずにはいられません。 ここの情報、会話を必要とする人はたくさん居ます。 それらも含めてこれからも永く頑張ってください、どうぞよろしく!!
ちょうど1ヶ月ほど前に「北朝鮮に消えた私と友の物語」を読んだのです。 学生時代の
一所懸命だった自分を想いおこし、だからこそ今間違いを深く自覚できる! と慰めながら。
pukarikoさん
コメントありがとうございます
> 朝鮮人の子も被差別の子もいましたが、
> 表立って囃したり意地悪したりはなかったような・・・
郷里は 山陰の港町ながら 鉄道敷設が早かったのは朝鮮半島への軍事上!でした
軍事物資の荷揚げ、荷下ろしに徴用された朝鮮の人々が多かったようです。
普段は普通に遊んでいるのに 何かのはずみで誰かが囃すと一斉に囃し立てる・・・。
その悪意、罪悪感の希薄さこそ、現在のイジメに通じるものだと思います。
> 親には「一緒に遊んじゃダメ」と言われたけど 平気で家にも遊びに行ってましたよ。
> おとなしく親の言うことを聞く子じゃなかった
私の場合、親から「いっしょに遊ぶな」と言われたのは 寧ろ進駐軍の子たちと、でした
チョコやガムに目が眩み遊びましたが、これには些か罪悪感がありました。
親はいくらねだってもチョコやガムは買ってくれませんでしたからねぇ
> 差別意識はオトナに責任あり、です。
> うちの父親は死ぬまで差別意識から抜け出せなかったひとでした。
その根深さ・・・容易に解決、解消できるとはとても思えません
歴史、社会の仕組み、教育など国の総力を要し、時間も要する課題だと思います。
大人(親)として為すべきことを果たしつつ 個人には余りに小さな力だと思い知りますね。
書きづらいところをコメントしてくださりありがとうございました。
それが如何にも「親の言うことをおとなしくきかなかった」pukarikoさんらしいですね(笑)
女子アイスホッケー「日本VS韓国・北朝鮮合同」を視ながら記しています。
観客席の大きな悲鳴の中 2:0で日本がリードしています。
小学校のころ、クラスに朝鮮人の子も被差別の子もいましたが、
表立って囃したり意地悪したりはなかったような・・・。
私が鈍感で気づかなかったのか?
親には「一緒に遊んじゃダメ」と言われたけど、
私は平気で家にも遊びに行ってましたよ。
おとなしく親の言うことを聞く子じゃなかったので(^0^)
差別意識はオトナに責任あり、です。
うちの父親は死ぬまで差別意識から抜け出せなかったひとでした。
讃岐さん
コメントありがとうございました
> うっとりです、素晴らしい!
お言葉に乗じ(笑)UPさせていただきました
日の目を見ることはない筈だったこの写真も歓んでいます。
> 息子さんを送っていらしたときの満月は金色に輝いていたでしょうね。
> 「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」、雲のまにまに見れて良かったです。
我が町では しっかり くっきり 大きく見えました
こうしたことに余り感動しない愚息ですが、二十数年ぶりにきいた愚息の「感動」でした。
学生時代、愚息は友人数人と自転車で四国一周したその帰り、深夜のフェリー甲板で
みんなで仰向けに寝そべり 真夏の夜空を見上げ、「息をのむほど感動した」由。
「おとうさんが子どもの時に見たと言っていた満天の星、銀河って、これやったんや」と。
その夜のスーパーブルームーン・・・それ以来のことでしたね(笑)
残念ながらその写真は撮りそこねましたが、リベンジ!の朝のスーパーブルームーンでした
> オリンピック、あまり期待していなかったのですが、やっぱり感動を貰いました。
> もうテレビに向かって応援しています(笑)
やはりメダルの力!って大きいですね
五輪のメダルは、いわゆる偶像礼拝でも物欲でもありませんが、
選手にも誰にもある 「心の物欲」ですかねぇ
今日は間もなく始まる男子スノボーハーフパイプ、夜は女子1000mが楽しみですね。
な~んて・・・私もかなり興が乗ってまいりました(笑)
讃岐さんも大いにお楽しみくださいね
うっとりです、素晴らしい!
息子さんを送っていらしたときの満月は金色に輝いていたでしょうね。
「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」、雲のまにまに見れて良かったです。
オリンピック、あまり期待していなかったのですが、やっぱり感動を貰いました。
極寒の中での選手たちの頑張り、素晴らしいですよね。
もうテレビに向かって応援しています(笑)
コンさん
コメントありがとうございます
> ブーフーウーの歌、歌えます。
「おかあさんといっしょ」で同世代意識を共有できそうですね
> オオカミの最初の歌、悲しすぎますね。
おつきさまは あおいよ/あおいおつきさまは かなしいよ
かなしいから おれはなく/ウォーウォー・・・
おつきさまをみて なくんだよ/ウォーウォーとなくんだよ』
永山一夫さん、どんな気持ちで歌っていらっしゃったことでしょう
> あんな悲しい歌を歌ったり、悪いオオカミ役も今思えば気の毒なこと。
作詞、脚本を書かれた飯沢匡さん
オオカミ(永山さん)の気持ちをわかった上で書かれたような気がします。
> 子どもはそんなこと考えもせずに、ただただ頑張り屋のウーに味方して大きくなるのですね。
でもね、オオカミの哀しみをそこはかとなくわかる子もいたと思いますよ
コンさんもそうした子の一人のような気がします。
> 私は半分チロリン村世代ですが、弟が2人もいたのでブーフーウーも見てました。
チロリン村も ひょっこりひょうたん島もネ(アッ!このブログのタイトルも!)
> 子どもを楽しませた人が処刑とは、あってはならないこと。
> 幸せな人生であったと信じたいです。
日本から北に帰った人が プロパガンダとしても殆ど「発言」していません
そのことを思うと 祖国に裏切られた人々の悲劇の底深さに 胸塞ぐばかりです。
(事務連絡)16日、1Fで開催されるのでしょうね。
午後2~3時半の時間帯に〇部〇〇館にまいります。
ふじのりんごさん
コメントありがとうございます
> 出るわ~出るわ~❢ ドンだけ広い棚 棚
なんだか・・・ベンピの人が通じた!ときの言葉みたい
それとも 棚からボタもちとか?
> いつも素敵な思い出話や悲しい話・写真・合わせて、ジャンルに捕らわれない音楽の数々
乾いたタオルをいくら絞っても大したモノは出まセーヌ河
> 楽しませてもらってる内の一人に入れておいてくださいな
私も 「Andante Life」ファンクラブに入れてくださいね
> ≪すぐその気になる・・いいところ・・≫
> ぅゥー、私も同感です
すぐその気になって これまでいったい何度ホゾを噛んだことやら・・・
ホゾのあたり 冷えませんよう 暖かくしておやすみください
norikoさん
コメントありがとうございます
> すごいステキな写真ですね 飾りたいぐらいです
ぐ、ぐらい!ですか? 思い切って 飾って臭い! 否! 飾って下さい
> ノーマルヒル。マイナス14度と解説者の人が言っていて 可哀想でしかたなかったです
マイナス8℃だと思っていました。マイナス14℃ですか? 熱い涙さえ氷になります
次はラージヒルですけど、アブノーマルヒル!と呼ぶべきですね
> なんであんな時間帯なんでしょうねぇ。
> 選手のからだ第一に考えて時間帯考えて欲しいなーって思いながらみてました。
ジャンプ競技の視聴率が高い北欧のゴールデンタイムにあわせた由
なんだ!かんだ!言って 結局IOCは商業主義、選手本位には程遠し!
> 東京オリンピックは、どうなるんでしょう。
> ムシムシしてめっちゃ暑い日本・・・無理があるんじゃないかなーっ
小池さん その頃 まだ知事でしょうかねぇ
なお知事でいらしたら和服で出て貰いましょう。
ムシムシして目バリも化粧も落ちてタダのタ〇キさんになられないかと心配ですが・・・
その東京オリンピックの夏、私はちょうど術後10年。
無事!迎えたいです、勿論!皆さんとともに!。。。
みんな元気だ!オリンピックオフ会!
・・・って 此処は何処のカテゴリーでしょ!
オオカミの最初の歌、悲しすぎますね。全く覚えてないけど、あんな悲しい歌を歌ったり、悪いオオカミ役も今思えば気の毒なこと。
子どもはそんなこと考えもせずに、ただただ頑張り屋のウーに味方して大きくなるのですね。
私は半分チロリン村世代ですが、弟が2人もいたので、(今もいますが)ブーフーウーも見てました。
子どもを楽しませた人が処刑とは、あってはならないこと。幸せな人生であったと信じたいです。
出るわ~出るわ~❢ ドンだけ広い棚 棚
いつも素敵な思い出話や悲しい話・写真・合わせて、ジャンルに捕らわれない音楽の数々
凄ーーいです
楽しませてもらってる内の一人に入れておいてくださいな
≪すぐその気になる・・いいところ・・≫
ぅゥー、私も同感です
すごいステキな写真ですね(((o(♡´▽`♡)o)))
飾りたいぐらいです^ ^
ピョンチャンオリンピックのノーマルヒル。マイナス14度と解説者の人が言ってるの聞いてて、可哀想でしかたなかったです。
なんであんな時間帯なんでしょうねぇ。選手のからだ第一に考えて時間帯考えて欲しいなーって思いながらなみてました。
東京オリンピックは、どうなるんでしょう。
ムシムシしてめっちゃ暑い日本で行うのは無理があるんじゃないかなーって、考えるとヒヤヒヤします。
kaoさん
おはようございます。コメントありがとうございました
> 永山さんの御声。胸が痛んで聞けませんでした。処刑と同異義語ですか・・
> ショックです:とても胸がいたんで・・つらいです。
永山さん、当時ご両親が北朝鮮にいらっしゃったそうです。
そして「子どもさんもいっしょに帰った」由。
おつれあいについては・・・わかりません。
さぞや苦渋の決断であったことと思います。
> オリンピックも虚心で楽しめない気がしました。
いえいえ オリンピックは愉しまれますように!
私、昨夜の高梨沙羅さん、髙木美帆さんのメダル・・・とても嬉しかったです。
> 月のお写真ですごしいやされました。・
ありがとうございます
褒めていただきスーパームーンに感謝!です。
> デ某さんの冗談は寒いと思いませんでした
しばしば「サブッ!」「おじんギャグ」って言われてきました
ですので にわかにはアンシンジラブル!です
> ねこにゃんはほんとにかわいかったです(^^♪
ありがとうございます
いま シマはテーブルの下(ほかほかシート)でこっくり?頷いています(笑)
なお加湿器の「雑菌」「レジオネラ症」について今朝の朝日新聞に載っていました。
ご存知とは思いますが、「定期的な点検、水は毎日替えを水道水で」と。
きょうもkaoさんに良い一日でありますように!
聞けませんでした。処刑と同異義語ですか・・
ショックです:とても胸がいたんで・・
つらいです。
オリンピックも虚心で楽しめない気がしました。
でも月のお写真ですごしいやされました。・
ありがとうございます(^^♪そうそう、
デ某さんの冗談は寒いと思いませんでしたし、
ねこにゃんはほんとにかわいかったです(^^♪
風のフェリシアさん
心にしみるコメント ありがとうございました
> とてもいい写真ですね。惹き込まれそう。
> なぜかルソーの絵を連想しました。
仰るとおり ルソーの絵の月は なぜかみんなこの写真のような白い月ですね
> 東京から日光に転校した小学1年秋から・・・4年まで、クラスのひとりの男の子に、
> 「朝鮮人、朝鮮人、どこ違う、○○○振り方ちょっと違う」と囃し立てられました。
> 蔑まれていることは感じ・・・生まれて初めて「差別」に直面した体験でした。
違う人たちだという感覚のまま・・・私も囃し立てていた一人として慙愧にたえません。
日本にも世界にも 言われなき差別がある限り、理不尽な差別がなくならない限り
どんな幸せも真に幸せとは、どんな平和も真に平和だとは・・・言えますまい。
学生時代に肩を組んで歌った岡林信康「友よ」。
彼が歌えば「闘いの歌」になりますが、
本田路津子が歌えば「祈りの歌」になります。
今宵は 祈りの「友よ」を。
https://www.youtube.com/watch?v=lPpGxdi1yPU
リーのママさん
コメントありがとうございました
> こんな素敵な月の写真を見せられたら、
> 一眼レフのデジカメが欲しい~と、また虫が騒ぎます。
「素敵な月」と仰っていただき あの朝の月さんともどもに嬉しいです
一眼レフのデジカメ、ぜひお買い求めください。
ブログ更新がぐ~っと楽しみになりますよ。
> 私も時々朝のはかなげな月を見ます。
> 青空に消え入りそうな月を見つけると愛おしくなります。
実は、その日の前夜、家に来ていた愚息を駅まで車で送る途中、
愚息が「おとうさん。今夜の月はすごいね! こんな月、見たことない」と。
帰ったら撮るつもりだったのに、帰宅してすぐ携帯に着信があり・・・忘れてしまいました
まあそのリベンジのような朝のスーパームーンでした。
> 月は不思議ですね。
月も雲もね
ママさん よく雲を撮っていらっしゃいますけど、
その空に世界でオンリーワンの雲!
月もしばしば独特の表情を見せてくれますからね。
不思議と言えば不思議・・・どんな現実も一瞬!忘れさせます。
> 北は昔パラダイスと言われていたそうですね。
> そうして帰って行った人たちは、
> 残って差別を受け続けた人たちと どちらが幸せだったでしょうか。
永山一夫さんも「北は文化芸術に携わる人を大事にするそうですから」と仰った由
帰国した人も 日本に残る道を選んだ人も いずれも過酷で不遇の日々かと・・・。
> あ、やっと銅メダルを一つ取ったとニュースが言っています。
髙木美帆さんの銀メダル滑走にも 高梨沙羅さんの銅メダルジャンプにもバンザイ
ライブで視ていて泣いてしまいました。
隣で妻が視ていなければ大泣きしたところでしたわ
> 見せかけの融和ではなく、本当の融和がやって来る日があるのかな。
かの国の人々も かの国をとりまく国々と人々も
真にそうあってほしいと真に願うならば難しいことではありますまいに・・・。
連休明け、お仕事大変ですね
お風邪など召されず ますますのご活躍をお祈りします。
惹き込まれそう。
なぜかルソーの絵を連想しました。
私は東京から日光に転校した小学1年秋から、
クラス替えになった4年まで、
クラスのひとりの男の子に、
登下校の途中「朝鮮人、朝鮮人、どこ違う、○○○振り方ちょっと違う」
と囃し立てられました。
意味は分からなかったけど、蔑まれていることは感じました。
生まれて初めて「差別」に直面した体験でした。
私も時々朝のはかなげな月を見ます。
青空に消え入りそうな月を見つけると愛おしくなります。
月は不思議ですね。
北は昔パラダイスと言われていたそうですね。
そうして帰って行った人たちは、残って差別を受け続けた人たちとどちらが幸せだったでしょうか。
あ、やっと銅メダルを一つ取ったとニュースが言っています。
見せかけの融和ではなく、本当の融和がやって来る日があるのかな。