米原万理さんをご存知でしょうか?
ロシア通で博識の彼女の随筆にはぐいぐい引きこまれます。東欧社会主義の崩壊後、旧ユーゴ各地に旧友を訪ねる彼女のルポがNHKで放映されたので、ご覧になった方もいらっしゃいましょう。がんキャリアの方なら、壮絶ながんとの闘いについても・・・。
赤い血
鳥取県の出身者であれば「日の丸バス」は誰でも知っています。鳥取県有数の地方財閥「米原家」が現在も経営しています。財閥ながら一族からは「左翼」を多く輩出し、米原昶氏(共産党幹部、衆院議員)もその一人、そして米原万理さんは昶氏の長女です。
多彩な?関係
父 昶氏はかつて共産党の国際部に所属、プラハなど海外勤務も多く万理さんも東欧社会主義圏で幼少期の多くを過ごしました。作家 井上ひさしさんの後妻ユリさんは万理さんの実妹、また橋本龍太郎元総理が万理さんに「関係を迫った」なるゴシップも・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/bb/ecd6baedd3e83c077ac5ef157edfb17a.jpg)
「なんのメモリー?」なんて思われるまえに・・・はい、QPの絵で暫く和んでいただきましょう。
いつも猫ばかりなので たまには犬派のみなさんにワンちゃんをプレゼントいたします。
え? 絵? 最後も犬? 絵? なんて言われそうですね。はい、アインシュタインさんの写真です。
旅行者の朝食
なんて長い前置きでしょう。図書館でふと目にした「旅行者の朝食」を読み、その面白さを再認識しご紹介に・・・。エッセイ「旅行者の朝食」は全35話の中の一つですが、これを読むだけで彼女の話のとびきりの巧さ、博識の一端を垣間見ることになります。
ロシア人がみな腹を抱えて笑い転げるおはなし
ある男が森でクマに出くわした。クマは男に尋ねる。「お前さん、何者?」。「私は旅行者ですが」。「いや、旅行者はオレ様だ。お前さんは、旅行者の朝食さ」。ロシア人で知らない者はない話なのだそうですが、なのにみんな腹を抱えて笑い転げるのは なぜ?
※ 文化の相違もありますが、これだけでは面白さはわかりませんね。原文をご覧ください。
ヒトラーは心優しい人だった?
小さい頃、動物が屠殺される場面を目撃したために「鶏」や「豚」などの肉が食べられなくなる人は多いと思います。このエッセイでは万理さんが夜店で買った十数羽のヒヨコが数日のうちに死んで玉子が食べられなく逸話がありますが、その最後の一行は・・・
『心優しく意志の強い人はベジタリアンになるのだろう。ヒトラーもベジタリアンだった』。
図書館の お・も・て・無し?
彼女のたくまざる諷刺・・・心優しい人でもファシストになると言うことかなぁ。それは兎も角、この文庫本の表紙にガッカリしました。下左のとおり、本の「顔」に図書館のラベルがペタリ。他の書にも多く、この図書館の方の脳味噌を見たくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/07/9a20a0a1d469e1aa01d1dcc1c232d38a.jpg)
では「腎がんのメモリー」にふさわしい話を・・・
米原万理さんが「卵巣がん」を告げられたのは2003年10月。転移の疑いがあると診断され、三大療法・・・手術、抗がん剤、放射線療法を奨められます。しかし「ガンと闘うな」の近藤誠氏の影響を受けてそれらを拒否、様々な民間療法などに生命を託しました。
凄まじい闘病の末
彼女は三大療法以外なら何でも!積極的に試します(著書「打ちのめされるようなすごい本」上中参照)。凄まじいまでの闘病記ですが、がんはつぎつぎ増殖転移し2006年5月、彼女は虹を渡りました。享年56歳、もっと!知りたい書き手ではありました。
がんに負けない身体
その一事、一例を以て近藤誠氏を責めるつもりはありません。がんはまだまだ分からない病気ですし、究極「患者の意思、患者の選択」ですから。最新刊の文藝春秋誌にも和田洋己氏(元京大医学部教授)が「がんに負けない身体」(上右)について書いています。
初期で手術しても再発する」例 「末期で手術しないのに長生きする」例
和田氏は、三十数年肺がんの外科手術をされてきた臨床医です。手術・臨床経験をそれ程お持ちと思えない近藤誠氏との大きな相違です。和田氏は「初期で手術しても再発する」例がある一方、「末期で手術しないのに長生きする人がいる」ことに問題意識を・・・。
がんは生活習慣病?
そこから、言わばそうした事実の積み重ねの中から、「がんは生活習慣病」として、「がんに強い身体」に共通する食事など生活習慣についてかなり詳しく語られています。ただ、例外も結果論も多く、科学的な根拠付けに至らない例が多いことも事実です。
セカンドorサードオピニオンとしては・・・
京都(烏丸四条)にクリニックを開業され、相談は1時間1万2500円(健保非適用)の予約制と・・・。相談には医師の紹介状、CT写真や血液検査など医療記録の持参を推奨されています。セカンドorサードオピニオンとしては一考に価すると思います。
きょうも関西は五月晴れでした。旧~い「私の青空」を今風に!
![にほんブログ村 病気ブログ 腎臓がんへ](http://sick.blogmura.com/kidneycancer/img/originalimg/0000744506.jpg)
【過去ログ目次一覧】
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
かんわきゅうだい http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
ロシア通で博識の彼女の随筆にはぐいぐい引きこまれます。東欧社会主義の崩壊後、旧ユーゴ各地に旧友を訪ねる彼女のルポがNHKで放映されたので、ご覧になった方もいらっしゃいましょう。がんキャリアの方なら、壮絶ながんとの闘いについても・・・。
赤い血
鳥取県の出身者であれば「日の丸バス」は誰でも知っています。鳥取県有数の地方財閥「米原家」が現在も経営しています。財閥ながら一族からは「左翼」を多く輩出し、米原昶氏(共産党幹部、衆院議員)もその一人、そして米原万理さんは昶氏の長女です。
多彩な?関係
父 昶氏はかつて共産党の国際部に所属、プラハなど海外勤務も多く万理さんも東欧社会主義圏で幼少期の多くを過ごしました。作家 井上ひさしさんの後妻ユリさんは万理さんの実妹、また橋本龍太郎元総理が万理さんに「関係を迫った」なるゴシップも・・・。
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「なんのメモリー?」なんて思われるまえに・・・はい、QPの絵で暫く和んでいただきましょう。
いつも猫ばかりなので たまには犬派のみなさんにワンちゃんをプレゼントいたします。
え? 絵? 最後も犬? 絵? なんて言われそうですね。はい、アインシュタインさんの写真です。
旅行者の朝食
なんて長い前置きでしょう。図書館でふと目にした「旅行者の朝食」を読み、その面白さを再認識しご紹介に・・・。エッセイ「旅行者の朝食」は全35話の中の一つですが、これを読むだけで彼女の話のとびきりの巧さ、博識の一端を垣間見ることになります。
ロシア人がみな腹を抱えて笑い転げるおはなし
ある男が森でクマに出くわした。クマは男に尋ねる。「お前さん、何者?」。「私は旅行者ですが」。「いや、旅行者はオレ様だ。お前さんは、旅行者の朝食さ」。ロシア人で知らない者はない話なのだそうですが、なのにみんな腹を抱えて笑い転げるのは なぜ?
※ 文化の相違もありますが、これだけでは面白さはわかりませんね。原文をご覧ください。
ヒトラーは心優しい人だった?
小さい頃、動物が屠殺される場面を目撃したために「鶏」や「豚」などの肉が食べられなくなる人は多いと思います。このエッセイでは万理さんが夜店で買った十数羽のヒヨコが数日のうちに死んで玉子が食べられなく逸話がありますが、その最後の一行は・・・
『心優しく意志の強い人はベジタリアンになるのだろう。ヒトラーもベジタリアンだった』。
図書館の お・も・て・無し?
彼女のたくまざる諷刺・・・心優しい人でもファシストになると言うことかなぁ。それは兎も角、この文庫本の表紙にガッカリしました。下左のとおり、本の「顔」に図書館のラベルがペタリ。他の書にも多く、この図書館の方の脳味噌を見たくなります。
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では「腎がんのメモリー」にふさわしい話を・・・
米原万理さんが「卵巣がん」を告げられたのは2003年10月。転移の疑いがあると診断され、三大療法・・・手術、抗がん剤、放射線療法を奨められます。しかし「ガンと闘うな」の近藤誠氏の影響を受けてそれらを拒否、様々な民間療法などに生命を託しました。
凄まじい闘病の末
彼女は三大療法以外なら何でも!積極的に試します(著書「打ちのめされるようなすごい本」上中参照)。凄まじいまでの闘病記ですが、がんはつぎつぎ増殖転移し2006年5月、彼女は虹を渡りました。享年56歳、もっと!知りたい書き手ではありました。
がんに負けない身体
その一事、一例を以て近藤誠氏を責めるつもりはありません。がんはまだまだ分からない病気ですし、究極「患者の意思、患者の選択」ですから。最新刊の文藝春秋誌にも和田洋己氏(元京大医学部教授)が「がんに負けない身体」(上右)について書いています。
初期で手術しても再発する」例 「末期で手術しないのに長生きする」例
和田氏は、三十数年肺がんの外科手術をされてきた臨床医です。手術・臨床経験をそれ程お持ちと思えない近藤誠氏との大きな相違です。和田氏は「初期で手術しても再発する」例がある一方、「末期で手術しないのに長生きする人がいる」ことに問題意識を・・・。
がんは生活習慣病?
そこから、言わばそうした事実の積み重ねの中から、「がんは生活習慣病」として、「がんに強い身体」に共通する食事など生活習慣についてかなり詳しく語られています。ただ、例外も結果論も多く、科学的な根拠付けに至らない例が多いことも事実です。
セカンドorサードオピニオンとしては・・・
京都(烏丸四条)にクリニックを開業され、相談は1時間1万2500円(健保非適用)の予約制と・・・。相談には医師の紹介状、CT写真や血液検査など医療記録の持参を推奨されています。セカンドorサードオピニオンとしては一考に価すると思います。
きょうも関西は五月晴れでした。旧~い「私の青空」を今風に!
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【過去ログ目次一覧】
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
かんわきゅうだい http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
そうですか、なくなったのですか?
井上ひさしの奥さんが妹とは。。。
打ちのめされるようなすごい本、興味津々です。タイトル付けが上手い人ですね。
はい、そうですね。ラベルを貼る人の感性を感じます。
本屋さんをしてるときも、雑誌の付録が落ちないように紐でくくるのですが、表紙の女性の目をふさがないように気をつけていました。ちょっとかわいそうですものね。
ロシアの人が笑い転げる話、私には受けませんでした
輪が広がることは、とてもいいですね。
また子犬のワルツのプレゼントもありがとうございました。
米原万里さんは数冊ですが読んでいます。
私も「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」が最初でした。
その後、手にした著書から犬や猫が大好きだったことを知りました。
亡くなる直前までセンテンススプリンブの文芸欄で読後感を書かれていた記憶があります。
「打ちのめされるような・・・」は
紹介されている本がとても難しくて
途中で付いていけなくなりました。(恥)
でも、まだ読んでいない著書もあるので
図書館で探してみようと思います。
サスガ!
> 「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」だけ読みました・・・特に残っていません。
あちゃ~っ
Nスペの原典?でもありましたのにぃ
まぁ みんなちがって みんないいんですけどね
> そうですか、なくなったのですか?
> 井上ひさしの奥さんが妹とは。。。
がんとの闘いも 彼女らしい信念と粘り強さに満ち 心をうたれます
> 打ちのめされるようなすごい本、興味津々です。タイトル付けが上手い人ですね。
あの!佐藤優さんと双璧のロシア通であり博識・・・読むほどに脱帽します
> (書の表紙へのラベル・・・)そうですね。ラベルを貼る人の感性を感じます。
> 本屋さんをしてるときも・・・
本屋さんをされていたコンちゃんらしい感想、ありがとうございます
物事には背景、経緯があり、理由なくされているとは思いません
しかし表装も本文化の一つ・・・著者も装丁された方も読者も悲しみましょう
> ロシアの人が笑い転げる話、私には受けませんでした
人により国民性により はまる笑いのツボは異なると思います
詳細は省きましたので、原典のその章をお読み下さい(10分十分!読めます)。
コメントありがとうございました(笑)
最初のワンちゃんはハナちゃん似だと思いませんか?
もっとカワイイ!と? シツレイしました
> 拍手のほうへ、ご丁寧なご報告ありがとうございました。
> 輪が広がることは、とてもいいですね。
ありがとうございました。思いがけない嬉しいコメントでした
> 子犬のワルツのプレゼントもありがとうございました。
フジコさんは 荒っぽい!と評されるほどフジコさんに徹して?はりますから
こういう曲は如何にも良さげ~(笑)
> 米原万里さんは数冊ですが 読んでいます。
> 私も「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」が最初でした。
やっぱりアーニャがね(↑コンちゃんゴメン!)
下手な国際交流、異文化体験より、こういう書を一冊読むほうがお値打ち!
> 著書から犬や猫が大好きだったことを知りました。
> 亡くなる直前までセンテンススプリンブの文芸欄で読後感を書かれていた記憶が・・・
センテンス スプリング?
羞かしながら不明につき・・・検索いたしました。
な、なんと・・・週刊「文春」のことなんですねぇ(絶句。。。
> 「打ちのめされるような・・・」は紹介されている本がとても難しく
> 途中で付いていけなくなりました(恥)
欧米文化の根底にあるキリスト教文化とギリシャ・ラテンの古典について
やはり我々日本人・・・仏教文化圏の者にはハンディーがありますね
でも 私は知らないことは無視して読み進めるタチにござります(笑)
> まだ読んでいない著書もあるので 図書館で探してみようと思います。
力が入りすぎて 肩がコリませんように・・・
がんに関することもあまり知らないのですが、化学治療を拒んだ人を知っているのでちょっとコメントしたくなりました。
その方は私たちの活動をしている組織の専務理事をされていました。
その頃ペーペーで無知だった(あ、今でも無知ですが)私にも、丁寧に一人の人間として話をしてくれるような人でした。
お酒がお好きで、彼の名前の入った焼酎ができたほどでしたが、肝臓がんを患いました。
彼は自然であることを貫き、がんとも共生すると言って化学治療を拒否して漢方薬を飲んでいたそうです。
亡くなって30年近くになりますが、今でも彼の死を惜しむ人は尽きません。
本当に、彼には生きていて、もっともっと活躍して欲しかった。手術でも化学治療でも受けて生きていて欲しかった。
それほど惜しまれる人だから、自らの人生を自らの意思で生きたのでしょうが。
世界で浸透するには まだまだ時間がかかりそうですが、世界的に症例数が集まり、その後の staging を検討する段階に来ているのではないでしょうか?今までの staging のままでは あまり当たらない、というか 正確性?を欠くわけですから… 医療もいろんな面で進歩しているのですから、10-20 年前のデータは古いですね。発生、由来細胞の概念も変わってきていますし。難しすぎてついていけませんね。
遺伝的素因のない方は、病後、これまでの生活習慣を改めて過ごされる方、なのも変えない方 様々ですね。本人にとって 楽しく過ごせることが一番かと。自由な発想で十分でしょう。厳しくされても、周りがついていけないのも困るかも。 デ某さんの様に、自由に楽しく ?できれば 幸福かと…^_^ 知らないことを知ることは楽しいですが、
私なんぞが カキコするには とても難しい ここの blog 。
普段読まないジャンルの 本が紹介されているので、本屋さん巡りも難しい時代ですが、探して挑戦したいと思います。
そろそろ出張報告書を 仕上げないと… 参加内容は忘れていくのに、美味しいもの飲食したことは覚えていて (汗)
鳥取は 学生時代に 部活で 砂丘しか行けなかったなあ~ 今更 歩けないし… 高知、愛媛 で懲りました。脚力足りず、ルームランナーでも 買おうかと … 粗大ゴミになるか も? いらぬ出費が 続きそう… ?
震災対応にご多忙のところ コメントくださりありがとうございます
> 本はミステリー専門ということにしていますので、米原万里さんは知りません。
それぞれの関心分野がありますからね
この「旅行者の朝食」は全35話、
興味をひかれたところを2~3章、図書館で読むのに せいぜい半時間です。
話のタネに如何ですか?(笑)
> がんに関することもあまり知らないのですが、
> 化学治療を拒んだ人を知っているのでちょっとコメントしたくなりました。
リーのママさんはじめ多くの方から尊敬された方だったのですね
文面からお人柄が伝わってまいります。
> 肝臓がんを患い・・・自然であることを貫き、
> がんとも共生すると言って化学治療を拒否して漢方薬を飲んでいたそうです。
病への対処は、つまるところご本人の最終的な判断、選択になります
そのお方の ご家族や がんの進行度など 詳細はわかりませんが、
しっかりしたお考えにたち、そう決められたことと敬意を表します。
> 手術でも化学治療でも受けて生きていて欲しかった。
残念ながら 三大療法(手術・抗がん剤・放射線)が総て最適とは言えません
場合によっては患者を苦しめるだけ苦しめ死期を早める例もありましょう。
しかし一つのネタで装いを変え刺戟的なタイトルでつぎつぎ書を発行される方、
多くは 医学博士の肩書で医学を否定され方々の問題です。
「治るものを治らない」とするミスリードによって
患者としての適切な「選択」がなされない例が少なくありません。
> 亡くなって30年近く・・・今でも彼の死を惜しむ人は尽きません。
> それほど惜しまれる人だから、自らの人生を自らの意思で生きたのでしょうが。
私の周りにも死に急がれた素晴らしい方がいますので
みなさんの悔しい思いがよくわかります。
ひとのためにも 自分だけのためにも ひとは生きられませんけど、
願わくば 十分!生きた と思える生きざま、生涯でありたいと思いますね
お元気!漲るコメントを嬉しく読ませていただきました
> TMN 分類 では・・・同じstage I、IIでも 再発、転移きたす症例もあれば
> stage IV の進行癌でも長期生存が得られている例が報告され
> 新たな staging 設定が検討されている
TMN ・・・がんの大きさ、リンパ節転移と他臓器転移の有無による進行度分類ですね。
「余命」と同様 例外が多すぎる進行度判定になっています。
がん患者の一生を(医療面から)追跡するシステムがスタートしましたから
今後 より多くの正確なデータが集まり分析されることと思います。
私のがんと 私の一生も その貴重なデータになることと思います(笑)
> 医療もいろんな面で進歩しているのですから、10-20 年前のデータは古いですね。
かつてはX線画像一枚さえ他の医療機関に出すのは大変でした
個人情報保護制度で「データ利用」に新たな難しさが出る一方、
「医療記録は患者の財産」の認識が広がり、
医療機関の間で簡単に画像送信できるような便利さも出てまいりました。
これまでの10~20年は、今後は1~2年の速度・量でデータ化が進みそうです。
> 発生、由来細胞の概念も変わってきて・・・難しすぎてついていけませんね。
そもそも「生物」の教科書がこの20~30年に別教科と思われるほど変りました
難しい・・・と言うより その変貌の速さについて行けない ということですよね。
> 病後、これまでの生活習慣を改めて過ごされる方、何も変えない方 様々ですね。> 本人にとって 楽しく過ごせることが一番かと。
私は リタイアとも重なり 生活スタイルを一変しました
食生活と日々の運動・・・でとりわけ顕著に変りました。
変えないことが 「自然なこと」「楽なこと」とは 私は思いません。
ライフスタイルにかかる価値観に 正しいもの!はあり得ませんけどね(笑)
> 知らないことを知ることは楽しいですが・・・
楽しくないこともありますね、こと自身の病気のことに関しては・・・
一方、好きなヒトのことはなんでも知りたいってこともありますし・・・
すみません、関係なく脱線してしまいました
> 普段読まないジャンルの 本が紹介されているので・・・探して挑戦したいと思います。
読んだ書のご紹介は本意ではありません。
三大療法を拒みつつ 様々な療法にチャレンジした米原さんをご紹介したく
私なりに凝った?構成で記しました(笑)
> 鳥取は 学生時代に 部活で 砂丘しか行けなかったなあ~
私も学生時代に「浜村」でサークルの合宿をしたことがあります
ほろ苦いことのあった合宿でもありましたが・・・
ではでは・・・お身体くれぐれもお大事になさってくださいね
あるブログの書評でこの本を知り買って読みましたが、内容の高度なのと文庫本の字の小ささに闘病記まで行かないうちに挫折しました、
今訳あって2週間ほど家籠り・・図書館の本も読み終え何か本をと思っていたところ。
また少しづつ読んでみようかな。
本を購入したことはないのですが、何かで紹介されているものはいくつか読みました。
たぶん信じたくなりますよね(^_^;)
私の仕事場でも信じている人がいます。
まだ健康だから問題はないのですが・・・
米原万里さんは信じたんですね。
もしかしたら信じたかったのかなあ・・・
私の大好きな小説家「森瑤子」さんも胃がんで亡くなりました。確か52歳だったと!
知り合いに脚本家がいてかなり多くの作品を書いているんですけど(最近は小澤征悦主演の『Dr.ナースエイド』やスペシャルドラマ『ちびまる子ちゃん』他)
劇場に彼の作品のお芝居を見に行くと、よく胃が痛いって言ってます。
まだ潰瘍らしいんですけど(;一_一)
何かを生み出す仕事って自分の体を削っているんですねえ・・・