今回は少し趣向を?変えて・・・
先夜TV放送された「次世代に伝えたい名曲」。聴きながら、「そう!そう!」「いい!いい!」とか、逆に 昔も今聴いても、やっぱり変!とか、感慨は様々・・・ひとそれぞれの感じ方ですね。
今回はややネガティブな?感想になります。だから!と言うわけではありませんが、猫偏重!と思われている?当ブログ、今回はQP描く可愛いくてカッコいいワンちゃんをご紹介します。
三橋美智也「星屑の町」 ・・・ゴスペラーズ「星屑の"街"」ではありません
『両手をまわして/帰ろう/揺れながら/涙の中を/たった一人で・・・』。昔、郷里で「音楽の風車」というラジオ番組でよく聴きました。なんで『両手をまわして』るん? 改めて聴き歌詞を見ても、よくわかりません。え? ただ肩がこっていただけ?
♬https://www.youtube.com/watch?v=jVagn-MNtSU
美空ひばり 「柔」
私、高校で軟式テニスをしていました。いわゆる「あがり症」で、試合前は緊張でガチガチ・・・。そこに美空ひばりさんが『勝つと思うな/思えば負けよ』。なんという救い! 弱い私、ごく自然に「勝てると思わない」人でした。でも、やっぱり負けましたワ。
キャンディーズ「春一番」
『雪がとけて/川になって/流れてゆきます/つくしの子が/はずかしげに/顔をだします/もうすぐ春ですね/ちょっと気取ってみませんか』。初々しい乙女が、春を迎えちょっと色づき恋も芽生えて・・・。でも「春一番」って、あの!突風ですよね。
♬https://www.youtube.com/watch?v=BYPj3w-6iEY
小柳ルミ子 「瀬戸の花嫁」
『瀬戸は日暮れて夕波小波/あなたの島へお嫁にゆくの』・・・ここまではノープロブレム。『若いと誰もが心配するけれど/愛があるから大丈夫なの』・・・大人って「愛があるから大丈夫」って言う若い人を、危なっかしくて見てられないんですよねぇ。
都はるみ 「北の宿から」
『あなた変わりはないですか/日毎寒さがつのります/着てはもらえぬセーターを/寒さこらえて編んでます/女心の未練でしょう/あなた恋しい北の宿』。かの淡谷のり子さんは「着ては貰えないセーターをなんで編むのよ」と。蓋し名言でござります。
坂本九 「上を向いて歩こう」
日本最初のゴールデンディスク、世界にヒットした歌です。『上を向いて歩こう/涙がこぼれないように・・・思い出す夏の日/一人ぼっちの夜/幸せは雲の上に/幸せは空の上に・・・』。あの夏の日、御巣鷹の空で帰らぬ人となることと思いもよらず・・・合掌。
坂本九「上を向いて歩こう」
小椋佳(布施明) 「シクラメンのかほり」
『真綿色したシクラメンほど清しいものはない/出逢いの時の君のようです/ためらいがちにかけた言葉に/驚いた様にふりむく君に/季節が頬を染めて過ぎてゆきました』。シクラメンは漢字で「豚草」、驚いた様に振向き頬を凍らせ逃げてゆきました。
由紀さおり 「手紙」
勿論?アンジェラ・アキさんの「手紙」ではありません。『死んでもあなたと暮らしていたいと/今日までつとめたこの私だけど/何が悪いのか今もわからない・・・涙で綴りかけたお別れの手紙』。死んだら一緒には暮らせませんて、なんぼ好きかて・・・。
♬https://www.youtube.com/watch?v=WLqAQnJW_R0
ジェリー藤尾 「遠くへ行きたい」
『知らない町を歩いてみたい/どこか遠くへ行きたい・・・遠い街 遠い海/夢はるか一人旅/愛する人とめぐり逢いたい/どこか遠くへ行きたい』。そんなに行きたいんやったら行けばいいのに! 遠くに行ってどうやったんかいなぁ・・・と訊いてみたいです。
八代亜紀 「雨の慕情」
『心が忘れたあの人も/膝が重さを覚えてる/長い月日の膝枕・・・憎い恋しい/憎い恋しい/めぐりめぐって今は恋しい/雨々降れ降れもっとふれ』。なぜか連想してしまう『雨々降れ降れ母さんが/知らない男と歩いてる/ぴちぴちちゃぷちゃぷ乱!乱!乱!』
加山雄三 「君といつまでも」
『二人を/夕闇が包むこの窓辺に/明日も素晴らしい幸せが/来るだろう/君の瞳は星と輝き/恋するこの胸は/炎と燃えている/大空染めて行く/夕陽色あせても/二人の心は/変わらない/いつまでも』。二人の心もびみょ~に変わって行くのが現実かなぁ。
辺見マリ 「経験」
『やめて!愛してないなら/やめて!口づけするのは・・・悪い人ね/わかってても貴方に逢うと/イヤと言えないダメなあたし・・・だから今日こそ嫌いにさせて!離れさせて!』。番組ではなく 私が伝えたい? 変見マリ、否! 辺見マリ「敬虔」、否!「経験」。
♬https://www.youtube.com/watch?v=Nccc0ew__Ko
山本リンダ 「どうにもとまらない」
『噂を信じちゃいけないよ/私の心はウブなのさ/いつでも楽しい夢を見て/生きているのが好きなのさ・・・あぁ蝶になる/あぁ花になる・・・もうどうにもとまらない』。山本ヘンダ、否!山本リンダ。どうにもとまらなくなる前に この変!で「おひらき」とします。
♫この 昔の三人娘? もどうにもとまらないようです。
![にほんブログ村 病気ブログ 腎臓がんへ](http://sick.blogmura.com/kidneycancer/img/originalimg/0000744506.jpg)
【過去ログ目次一覧】
かんわきゅうだい http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
先夜TV放送された「次世代に伝えたい名曲」。聴きながら、「そう!そう!」「いい!いい!」とか、逆に 昔も今聴いても、やっぱり変!とか、感慨は様々・・・ひとそれぞれの感じ方ですね。
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三橋美智也「星屑の町」 ・・・ゴスペラーズ「星屑の"街"」ではありません
『両手をまわして/帰ろう/揺れながら/涙の中を/たった一人で・・・』。昔、郷里で「音楽の風車」というラジオ番組でよく聴きました。なんで『両手をまわして』るん? 改めて聴き歌詞を見ても、よくわかりません。え? ただ肩がこっていただけ?
♬https://www.youtube.com/watch?v=jVagn-MNtSU
美空ひばり 「柔」
私、高校で軟式テニスをしていました。いわゆる「あがり症」で、試合前は緊張でガチガチ・・・。そこに美空ひばりさんが『勝つと思うな/思えば負けよ』。なんという救い! 弱い私、ごく自然に「勝てると思わない」人でした。でも、やっぱり負けましたワ。
キャンディーズ「春一番」
『雪がとけて/川になって/流れてゆきます/つくしの子が/はずかしげに/顔をだします/もうすぐ春ですね/ちょっと気取ってみませんか』。初々しい乙女が、春を迎えちょっと色づき恋も芽生えて・・・。でも「春一番」って、あの!突風ですよね。
♬https://www.youtube.com/watch?v=BYPj3w-6iEY
小柳ルミ子 「瀬戸の花嫁」
『瀬戸は日暮れて夕波小波/あなたの島へお嫁にゆくの』・・・ここまではノープロブレム。『若いと誰もが心配するけれど/愛があるから大丈夫なの』・・・大人って「愛があるから大丈夫」って言う若い人を、危なっかしくて見てられないんですよねぇ。
都はるみ 「北の宿から」
『あなた変わりはないですか/日毎寒さがつのります/着てはもらえぬセーターを/寒さこらえて編んでます/女心の未練でしょう/あなた恋しい北の宿』。かの淡谷のり子さんは「着ては貰えないセーターをなんで編むのよ」と。蓋し名言でござります。
坂本九 「上を向いて歩こう」
日本最初のゴールデンディスク、世界にヒットした歌です。『上を向いて歩こう/涙がこぼれないように・・・思い出す夏の日/一人ぼっちの夜/幸せは雲の上に/幸せは空の上に・・・』。あの夏の日、御巣鷹の空で帰らぬ人となることと思いもよらず・・・合掌。
坂本九「上を向いて歩こう」
小椋佳(布施明) 「シクラメンのかほり」
『真綿色したシクラメンほど清しいものはない/出逢いの時の君のようです/ためらいがちにかけた言葉に/驚いた様にふりむく君に/季節が頬を染めて過ぎてゆきました』。シクラメンは漢字で「豚草」、驚いた様に振向き頬を凍らせ逃げてゆきました。
由紀さおり 「手紙」
勿論?アンジェラ・アキさんの「手紙」ではありません。『死んでもあなたと暮らしていたいと/今日までつとめたこの私だけど/何が悪いのか今もわからない・・・涙で綴りかけたお別れの手紙』。死んだら一緒には暮らせませんて、なんぼ好きかて・・・。
♬https://www.youtube.com/watch?v=WLqAQnJW_R0
ジェリー藤尾 「遠くへ行きたい」
『知らない町を歩いてみたい/どこか遠くへ行きたい・・・遠い街 遠い海/夢はるか一人旅/愛する人とめぐり逢いたい/どこか遠くへ行きたい』。そんなに行きたいんやったら行けばいいのに! 遠くに行ってどうやったんかいなぁ・・・と訊いてみたいです。
八代亜紀 「雨の慕情」
『心が忘れたあの人も/膝が重さを覚えてる/長い月日の膝枕・・・憎い恋しい/憎い恋しい/めぐりめぐって今は恋しい/雨々降れ降れもっとふれ』。なぜか連想してしまう『雨々降れ降れ母さんが/知らない男と歩いてる/ぴちぴちちゃぷちゃぷ乱!乱!乱!』
加山雄三 「君といつまでも」
『二人を/夕闇が包むこの窓辺に/明日も素晴らしい幸せが/来るだろう/君の瞳は星と輝き/恋するこの胸は/炎と燃えている/大空染めて行く/夕陽色あせても/二人の心は/変わらない/いつまでも』。二人の心もびみょ~に変わって行くのが現実かなぁ。
辺見マリ 「経験」
『やめて!愛してないなら/やめて!口づけするのは・・・悪い人ね/わかってても貴方に逢うと/イヤと言えないダメなあたし・・・だから今日こそ嫌いにさせて!離れさせて!』。番組ではなく 私が伝えたい? 変見マリ、否! 辺見マリ「敬虔」、否!「経験」。
♬https://www.youtube.com/watch?v=Nccc0ew__Ko
山本リンダ 「どうにもとまらない」
『噂を信じちゃいけないよ/私の心はウブなのさ/いつでも楽しい夢を見て/生きているのが好きなのさ・・・あぁ蝶になる/あぁ花になる・・・もうどうにもとまらない』。山本ヘンダ、否!山本リンダ。どうにもとまらなくなる前に この変!で「おひらき」とします。
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かんわきゅうだい http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
歌えると何かまずいのでしょうか?
(´ー`A;) アセアセ
それにしても替え歌、お上手ですね!
ツッコミ!ありがとうございます
関西の風土にあって 「ツッコミ」は コミュニケーションの重要な要素でございます
「みんな歌える」には大きく二つのケースがありそうです。
①どの歌も歌えるほどみんな好きである。
②好き嫌いは兎も角 どの歌も歌える程度には知っている。
ふきさんの場合は タイトル「グサッ」がポイントになりましょう。
総じて好きな歌であり、中に「大好きな歌もある」と推測されます。
でありますから、himikoさんの「私も全部歌えます」にこめられた感情が
ふきさん同様「グサッ」であれば、
デ某が本文に書いた見解には「違和感がある」と言うことでございましょう。
そこで 私 デ某といたしましては
「歌にケチをつけているように思われましょうが、他意はございません」
「関西で申しますところの いわゆる ”遊び心” でございます」 と相なります。
なお「雨々降れ降れ母さんが・・・」の替歌につきましては 広く?歌われています。
私のオリジナルを敢えて付加いたしますと
『ぴちぴち ちゃぷちゃぷ 乱!乱!乱!』となりましょうか。
失礼いたしました。
間に合って良かった! 脊髄だけでなく 脳内に散った 無治療な部位にもあててもらえて… 。オペで確実にとるほどの効果は 弱いですが、現状維持は 望めそうです。 もっと後に 具合悪くなるかも? 麻痺があるから 息苦しさに耐えて 横になるのも苦痛、窒息の恐怖がね…。治療中、なぜか 頭の中は百恵ちゃんの歌がリフレイン、眠れません。聞こえないので 音楽リクエストしてませんし。
あの時代の歌が 聴覚悪い私にもよく記憶しております。あと 映画音楽、歌も… ある愛の詩、シバの女王、水色の… ああ名前が… 無事明日 退院できたら… 洗濯三昧だな…U+1F4A7
雪が降ると
秋は
音楽って細胞に染み込んでいるのかも。
私ももちろん全部知ってますが、歌詞が出てこないものも
最近、名詞や名前が出てこないんですけど
ようこそお訪ねくださいました
> コロコロと笑わせていただきました。
> 瞬間の幸せをありがとうございます!
はい。一発瞬間芸人でございま・・・せんが、
コロコロ愉しんでくださればそれだけで嬉しいです。
> ちなみに、私も全部歌えます。
全部歌える方ばかり、改めてこちらにいらっしゃる方のお歳を・・・
> 山本リンダの「どうにもとまらない」に至っては、
> コスプレ・カラオケをいたしましたが、なにか?(爆)
風のすみかさんのイメージとして 私は
爽やかな五月の若葉を揺らす風とか 枯葉舞う夕暮れの風とか
そんなイメージをいだいておりました。
え!? リンダ・コスプレで爆
イメージは少し崩れても・・・身近な方に思えてまいりました
またお訪ねください。ありがとうございました
https://www.youtube.com/watch?v=TKOGnQHJlAM
病院からのコメント・・・ありがとうございます
> 明日 2回に分けて 終われそう、良かったー。
> 現状維持は 望めそうです。
それはまずまずでしたね
病は まずは「悪くならない」ことですから・・・。
いつも ほんとうに よくがんばっていらっしゃいます。
> 治療中、なぜか 頭の中は百恵ちゃんの歌がリフレイン、眠れません。
勤め始めた頃、扁桃腺炎で入院(手術)した頃によく聴いたのが山口百恵さんでした
いまだに彼女のイメージは「真っ紅なポルシェ」
> ある愛の詩、シバの女王、水色の…
そうした題名から・・・aimacoさんの青春の時代を十分!イメージできます
> 無事明日 退院できたら… 洗濯三昧だな…
どうか存分に!お洗濯なさってくださいまし
ご恢復を心よりお祈りします
コメントありがとうございます
> この時期になると、私の頭の中でもうすぐ春ですねぇ~とキャンディーズの声が・・・
一時代を築いた歌手・グループの歌は生涯!脳にイップットされるようです
> 歌詞が出てこないものも・・・最近、名詞や名前が出てこないんです
映像や歌声は完全にインプットされても 歌詞とか名前は不完全のようです
> 音楽って細胞に染み込んでいるのかも
> 私ももちろん全部知ってますが
ポアロのように 灰色の腦細胞を持っていたら良いんですけどねぇ
きっと リーのママさんのは・・・澄んだ水色なのでしょうね??
私ですか? ひ・み・つ・・・