わが家の玄関には庭に咲く季節の花が生けられています。正確には 生けられ!ではなく(花瓶に)挿されています。ですが 今飾られているのは近くのとても評判の良い小さなスーパーから「誕生日のお祝い」に贈られたバラ。いつも恐縮しつつ有難くいただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ca/a5c4543c868729f45e2d68ecbf9dd006.jpg)
此頃なぜか朝ドラを視なくなり夜の連ドラをよく視るようになりました。1~2回録画し、3倍速で飛ばし視しながら「面白そう」だと続けて視ています。偶々でしょうか、この秋は興味をひかれつい!視てしまう連ドラがいつになく多かったように思います。
その連ドラが一斉に最終回を迎えました。最も長かったNHK大河「西郷どん」は、正月に始まり今月16日、全47回の最終回を迎えました。林真理子さんの原作は読んでいませんが、中園ミホさんの脚本も相俟って興味深い展開に魅かれ最後まで視ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/75/0d26b5e9d171902102a7a80dabff3391.jpg)
非業の最期を知るだけに、ここ数回は重い気持ちで視ました。各回名優が各々持ち味を発揮し飽きさせない展開ながら、やはり西郷と大久保利通の絡みが核。二人の晩年の確執とともに、青雲の志を抱いた若き二人が駆け抜ける歴史の転回期にこそ魅かれました。
この秋の連ドラでは、まず月曜夜9時「SUITS/スーツ」(フジ系)。弁護士事務所を核にエリートとドロップアウト、異能のニセ弁護士が登場、世間一般の常識の通らない法律世界のあり得ない!人物、展開がそれなりに面白く最後まで視てしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/21/2d77d65be63949a55bbd03d0fb5e8f2b.jpg)
弁護士事務所をなぜファームと呼ぶのか知りませんが、ファームのボスを演じる鈴木保奈美、そのパートナー(夫ではなく共同弁護士)役に織田裕二。「新人類」以前の世代にはすぐ「東京ラブストーリー」が浮かびますが、それからもう三十年近くたちました。
今朝の朝日新聞に島崎今日子が「SUITS」評を書いていました。彼女によれば、オリジナルの米国版に登場する女性は10cm超ヒールで摩天楼のように聳えて立って歩き、日本版の女性はみな「いくつになっても可愛いい!が褒め言葉の国」の女性だ、と。
は「東京ラブストーリー」の二人。「若いなぁ!」と思うと同時に、二人とも現在とそう大きく変っていません。少なくとも私!が変ったほどには変っていません
そこはさすが!「いつも誰かに見られている世界」に生きる役者さんではありますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/33/c770c4153fe4ee641524ebca23cf6b51.png)
同じ弁護士ものが木曜夜9時「リーガルV~元弁護士 小鳥遊翔子~」(テレ朝系)。「小鳥遊」を「たかなし」と読むとは存じませんでした。名前もドラマでは一つの味付けになりますね。実際、「白い巨塔」の戝前五郎が山田太郎ではねぇ(山田太郎さんゴメン!)。
小鳥遊翔子は弁護士資格を剥奪された元弁護士、米倉涼子があの「ワタシ失敗しないもん」でおなじみのドクターX 大門未知子とまるで同じキャラで演じます。同僚のズッコケ弁護士に高橋英樹、勝村政信、林遣郎。意外性?の敵役弁護士に小日向文世、向井理。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/df/dda35d1923f926bfadbf64ff9789174c.jpg)
小鳥遊翔子(左:米倉涼子)と「ポチ」と呼ばれた青島弁護士(右:林遣郎)
シッチャカメッチャカ(この言葉、死語かも)ながら惰性で?視ていたかも・・・。それに較べ何とも暗く厭~な展開、これでもか!とドロドロの人間模様が描かれた同じ木曜夜10時「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした」(フジ系)。毎回、あと味・・・最悪!でした。
あと味・・・最悪!なのになぜ視たの?と? まあ言わずもがなと言いますか、言うても詮無いと言いますか・・・。申し分ないお堅い夫婦(佐々木蔵之助と中山美穂)ですが、夫は旅先で巡り遭った女性(黒木瞳)と不倫の恋におち、妻は娘の婚約者と不倫の恋に・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/24/83b93207612595ef0279d21bac5ee295.jpg)
二人が再会するシーン、映画「幸せの黄色いハンカチ」を思わせます・・・ が、及びません!
まあ羨ましいような 厭らしいような・・・(笑)。どう展開するのか(浅はかにも)興味津々ではありました。ただ 滅多にTVを視ない妻が来ると 慌ててTVを切っていました。別にやましいところはありませんが、なんか後ろめたさ感を催させるドラマでしたねぇ。
これでもか!とドロドロに展開しておきながら、最終回は「爽やかな再出発」。なるほどタイトルは「人生 折り返し、恋をした」でした。予定調和と言えば予定調和、騙されたと言えば浅はかにも騙されました。それにしても・・・あと味 良過ぎませんかねぇ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/86/f728c98fba24e6a7e33de525efb4db02.jpg)
ドロドロの展開とは似ても似つかない最終回、高原でレストランを開く二人の笑顔にございました。
で、唐突ながら小椋佳「さらば青春」。なんどかご紹介していますが、「東京ラブストーリー」に なじぇか・・・触発されてこの曲を聴きたくなりました。東京でも京都でもそんな甘い青春などなかったのに・・・と言うより、なかったからこそ!なんですかねぇ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_2.gif)
にほんブログ村 ![備忘録・雑記ランキング](https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_9302_1.gif)
【過去ログ目次一覧】
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
かんわきゅうだい(57~) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
かんわきゅうだい(~56) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
新聞・TV・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ca/a5c4543c868729f45e2d68ecbf9dd006.jpg)
此頃なぜか朝ドラを視なくなり夜の連ドラをよく視るようになりました。1~2回録画し、3倍速で飛ばし視しながら「面白そう」だと続けて視ています。偶々でしょうか、この秋は興味をひかれつい!視てしまう連ドラがいつになく多かったように思います。
その連ドラが一斉に最終回を迎えました。最も長かったNHK大河「西郷どん」は、正月に始まり今月16日、全47回の最終回を迎えました。林真理子さんの原作は読んでいませんが、中園ミホさんの脚本も相俟って興味深い展開に魅かれ最後まで視ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/75/0d26b5e9d171902102a7a80dabff3391.jpg)
非業の最期を知るだけに、ここ数回は重い気持ちで視ました。各回名優が各々持ち味を発揮し飽きさせない展開ながら、やはり西郷と大久保利通の絡みが核。二人の晩年の確執とともに、青雲の志を抱いた若き二人が駆け抜ける歴史の転回期にこそ魅かれました。
この秋の連ドラでは、まず月曜夜9時「SUITS/スーツ」(フジ系)。弁護士事務所を核にエリートとドロップアウト、異能のニセ弁護士が登場、世間一般の常識の通らない法律世界のあり得ない!人物、展開がそれなりに面白く最後まで視てしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/21/2d77d65be63949a55bbd03d0fb5e8f2b.jpg)
弁護士事務所をなぜファームと呼ぶのか知りませんが、ファームのボスを演じる鈴木保奈美、そのパートナー(夫ではなく共同弁護士)役に織田裕二。「新人類」以前の世代にはすぐ「東京ラブストーリー」が浮かびますが、それからもう三十年近くたちました。
今朝の朝日新聞に島崎今日子が「SUITS」評を書いていました。彼女によれば、オリジナルの米国版に登場する女性は10cm超ヒールで摩天楼のように聳えて立って歩き、日本版の女性はみな「いくつになっても可愛いい!が褒め言葉の国」の女性だ、と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/33/c770c4153fe4ee641524ebca23cf6b51.png)
同じ弁護士ものが木曜夜9時「リーガルV~元弁護士 小鳥遊翔子~」(テレ朝系)。「小鳥遊」を「たかなし」と読むとは存じませんでした。名前もドラマでは一つの味付けになりますね。実際、「白い巨塔」の戝前五郎が山田太郎ではねぇ(山田太郎さんゴメン!)。
小鳥遊翔子は弁護士資格を剥奪された元弁護士、米倉涼子があの「ワタシ失敗しないもん」でおなじみのドクターX 大門未知子とまるで同じキャラで演じます。同僚のズッコケ弁護士に高橋英樹、勝村政信、林遣郎。意外性?の敵役弁護士に小日向文世、向井理。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/df/dda35d1923f926bfadbf64ff9789174c.jpg)
小鳥遊翔子(左:米倉涼子)と「ポチ」と呼ばれた青島弁護士(右:林遣郎)
シッチャカメッチャカ(この言葉、死語かも)ながら惰性で?視ていたかも・・・。それに較べ何とも暗く厭~な展開、これでもか!とドロドロの人間模様が描かれた同じ木曜夜10時「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした」(フジ系)。毎回、あと味・・・最悪!でした。
あと味・・・最悪!なのになぜ視たの?と? まあ言わずもがなと言いますか、言うても詮無いと言いますか・・・。申し分ないお堅い夫婦(佐々木蔵之助と中山美穂)ですが、夫は旅先で巡り遭った女性(黒木瞳)と不倫の恋におち、妻は娘の婚約者と不倫の恋に・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/24/83b93207612595ef0279d21bac5ee295.jpg)
二人が再会するシーン、映画「幸せの黄色いハンカチ」を思わせます・・・ が、及びません!
まあ羨ましいような 厭らしいような・・・(笑)。どう展開するのか(浅はかにも)興味津々ではありました。ただ 滅多にTVを視ない妻が来ると 慌ててTVを切っていました。別にやましいところはありませんが、なんか後ろめたさ感を催させるドラマでしたねぇ。
これでもか!とドロドロに展開しておきながら、最終回は「爽やかな再出発」。なるほどタイトルは「人生 折り返し、恋をした」でした。予定調和と言えば予定調和、騙されたと言えば浅はかにも騙されました。それにしても・・・あと味 良過ぎませんかねぇ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/86/f728c98fba24e6a7e33de525efb4db02.jpg)
ドロドロの展開とは似ても似つかない最終回、高原でレストランを開く二人の笑顔にございました。
で、唐突ながら小椋佳「さらば青春」。なんどかご紹介していますが、「東京ラブストーリー」に なじぇか・・・触発されてこの曲を聴きたくなりました。東京でも京都でもそんな甘い青春などなかったのに・・・と言うより、なかったからこそ!なんですかねぇ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_2.gif)
![にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代 自分らしさへ](http://lifestyle.blogmura.com/identity_over60/img/identity_over6088_31.gif)
![備忘録・雑記ランキング](https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_9302_1.gif)
【過去ログ目次一覧】
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
かんわきゅうだい(57~) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
かんわきゅうだい(~56) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
新聞・TV・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
讃岐さん
台湾に飛び立たれる前の慌ただしい中 コメントくださりありがとうございます
> いきなりドッキリでしたよ!
みなさんにそう言われ・・・以後!気をつけます
> ドラマはあまり見なくて、こちらで、ふむふむそうだったのか、などと・・・
連ドラ、意外と視ていらっしゃらないものですね
> 朝ドラだけは時計代わりに見ていますが、
> 今回の「まんぷく」は毎回楽しみにしています。
私は逆に朝ドラを視ていません
でも妻は、起伏の多いドラマだと珍しく夢中になって視ています。
夫婦の志向がかなり異なるようです。
> 明日から3泊4日で台湾へ行ってきます。
いいですね、第二の!ではなく第一の故郷みたいですね
> どうぞ良い年をお迎えください。来る年もどうぞよろしくお願いします。
こちらこそ来年も宜しくお願いします
愉しい旅でありますようお祈りいたします。
お土産は「無事に帰ってこられる」こと、
心よりお待ち申し上げます
ドラマはあまり見なくて、こちらで、ふむふむそうだったのか、などと読ませていただきました。
朝ドラだけは時計代わりに見ていますが、今回の「まんぷく」は毎回楽しみにしています。
明日から3泊4日で台湾へ行ってきます。
今年も楽しく勉強ができました(笑)
どうぞ良い年をお迎えください。
来る年もどうぞよろしくお願いします。
コンさん
こちらにもコメントくださりありがとうございます
> デ某さんの日記はコメントも読み応えがありますね。
本文がつまらない分、みなさんにコメント欄で精彩をはなっていただいています
> 風のフェリシアさんの「中学○日記」をみて オーそれそれ!
視てないのでなんとも記しようが有馬温泉ですが
フェリシアさん、コンさんが仰るとおり 見応えある作品だったのでしょうね。
> 若年アルツハイマーのドラマも一回だけ見て・・・続きが見たい❗️と切に思ったのですが、
> タイトルも曜日も時間も分からなくて、それっきり・・・再放送があれば見たいです。
そこまでコンさんが仰るドラマ、私ね再放送に注目したいと存じます
> 今まで、妻を題材にする作家に反感を持ってました。例えば智恵子抄とか。
> でも次週の予告だったかな?・・・もっと聞きたいと思ったのですが、それっきり…
えっ? 妻を題材に!はダメと?
では檀一雄「リツ子その愛(その死)」「火宅の人」などはもってのほか!ですね?
私、「智恵子抄」も前記 檀一雄作品も大好きです。
自分とは異なる、自分ではあり得ない世界ゆえ! かもしれませんが・・・。
> 朝ドラ、国を相手に戦おうとしてるところです。頑張る姿に元気をもらえます。
今週「総集編」があるようですので、視てみましょう
それにしても録りだめした番組、視ても視ても減りまセーヌ河
風のフェリシアさんの「中学○日記」をみてオー、それそれ!と思いました。見てました。ハッピーエンドでしたし、主人公の女優も新人の少年役の人も良かったです。
若年アルツハイマーのドラマも一回だけ(母と子でお散歩に行って、子どもが行方不明になる回です)見て、続きが見たい❗️と切に思い、娘に言ったのですが、結局タイトルも曜日も時間も分からなくて、それっきりでした(-.-)
再放送があれば見たいです。
実は今まで、妻を題材にする作家に反感を持ってました。例えば智恵子抄とか。でも次週の予告だったかな?編集者か秘書のような女性の言葉が興味深く、もっと聞きたいと思ったのですが、それっきり…
朝ドラ、国を相手に戦おうとしてるところです。頑張る姿に元気をもらえます。
Anneさん
コメントありがとうございます
> 凄いなあ(゜o゜)
あきれるなぁ・・・ではありませんか?(笑)
> 私はドラマを見ないんだけど・・・
そうでしたね、海外を含めてサッカー中心と・・・
> デ某さんはよく見られるのですね(*^-^*)
関心は サッカーではなく「作家」でしょうか・・・
> 見たことがあるのが「白い巨塔」だけ! それも田宮二郎の時の再放送を数回・・・
それはまた旧い、否! 本格的です。
> ドラマって見始めちゃうと次が気になる!
私は殆どいつもリアルタイムには視ません。
連ドラであれば数回分・・・と言うより最終回が見えてくる頃まで録りだめます。
ですから次を気にすることは まず!ありません。
> だから自分の行動が知らず知らずにその放送時間に合わせちゃう!
だから・・・行動が放送時間に縛られることもありません。
面白くないといっぺんに総て消去し、これが結構!多いですね。
速回しもしばしば・・・。ただドラマではそれが出来てもドキュメントはそれは出来ません。
> 役者さんのお友達もいて・・・出演作品を知っているだけで見てないし(^_^;)
リアルを知ると より惹かれるか まるでその気がなくなるか・・・でしょうか。
楽しみ方、楽しまない方(笑) それぞれで・・・面白いですね。
たまに岩合さん!で少し意気投合しましょう
驚きが最初の感想です!
私はドラマを見ないんだけど、見事に見たことのないドラマばかり!
デ某さんはよく見られるのですね(*^-^*)
これだけドラマが並んでいても見たことがあるのが「白い巨塔」だけ!
それも田宮二郎の時の再放送を数回だけたまに目にしたことがある位(´・ω・`)
ドラマって見始めちゃうと次が気になる!
だから自分の行動が知らず知らずにその放送時間に合わせちゃう!
これが自由じゃない自分・・・
何かに合わせるのが不自由に感じて(´・ω・`)
ドラマを見ないスタートになったと思います。
役者さんのお友達もいて頑張っているねって思うけど、出演作品を知っているだけで見てないし(^_^;)
うららさん
イブ
> タイトル「最終回」で私を誘わないで下さいまし!ヽ(`Д´)ノプンプン
> 人の心をつかむタイトルの使い方には脱帽ですけどね^^
私はできるだけ「想わせぶり」なタイトルはつけないよう心がけているのですが・・・
思わせて!しまっては ダメですよねぇ、申し訳ございません。
> 私の見たドラマでナンバー1は高橋一生さんの「僕らは奇蹟でできている」
> 純粋な主人公の生き方に周りの人をも変えてしまう素敵なドラマでした。
高橋一生さん、この一年余でみるみる注目を集めました。
彼自身ドラマの中で変貌し 変貌した彼がドラマを一変させる・・・そんな感じでしたね。
さて今日はイブ、これからひとり!街中に出ます。
別に イブに誘われて ではなく明日が最終日の美術館「駅KYOTO」へ。
『いわさきちひろ』展のチケットがあり、明日が最終日とあって漸くその気に・・・。
いわさきちひろさんの世界をYou tubeで少し・・・。
https://www.youtube.com/watch?v=3Uk_Gz-Ku8s
mikihanaさん
イブにコメント・・・ありがとうございました
> 西郷どん・・・うすぐらい山中で薩軍敗走路という木札がぶらさがり、
> いくつかのお墓を見た記憶が蘇って・・・見ることができませんでした。
完全な虚構と或る程度まで事実に基づく物語とでは「視る構え」に差が出ますね。
事実の世界に興味を惹かれ、ドラマによる再現に期待する場合もあれば
事実の世界を知るだけに距離を置きたくなることもありますから。
西郷が真に望んだのか望まれたのかは兎も角、
蹶起!以降の展開には心躍りようがなく、結幕を知る悲劇を視る心境で辛かったです。
でも そういうことを話せるのも、このドラマを視たからこそではあります。
> うふふ、何もTVを切らなくても・・・
黄昏流星群・・・そんなきわどいシーンはなかったのですが、なんかねぇ
うふふ なんてと記されると困りますが・・・。
> 夫婦そろって見るのはなんとなく居心地悪いなぁというのがあります。
揃って視たほうが充実感を覚えることもありますし・・・まあ内容によっては、ですかねぇ
さてイブの日、mikihana家はお揃いでどんなTV番組を視られのでしょう?
それともサクちゃんにはお留守番して貰い レストランにでも?
どうぞ素敵なイブ、クリスマスをお過ごしください
人の心をつかむタイトルの使い方には脱帽ですけどね^^
私の見たドラマでナンバー1は高橋一生さんの「僕らは奇蹟でできている」でした!
純粋な主人公の生き方に周りの人をも変えてしまう素敵なドラマでした。
私は連続ドラマを見ていません。
西郷どんもおもしろうそうでしたが
九州に住んでいるときのハイキングで
うすぐらい山中で薩軍敗走路という木札が
ぶらさがり、いくつかのお墓を見た記憶が
蘇ってしまい見ることができませんでした。
うふふ、何もTVを切らなくても・・・。(^^ゞ
でもドキュメント番組やバラエティでも
夫婦そろって見るのは
なんとなく居心地悪いなぁとおいうのがあります。
コメントありがとうございました
> デ某さんがこの回をもってブログをお止めになるのかと思いました。
その日!はいつも頭の中にありますが・・・
> 私は「黄昏流星群」と「中学〇日記」「下町ロケット」を観ていました。
昨夜は「下町・・・」の最終回でしたが、正月2日に最終回の続編だそうです
堤未果さん「日本が売られる」を読むとストレートに賛美できそうにありません。
> 「黄昏流星群」・・・銀行での地位・・・「男の人って大変だぁ」。恋愛の方には興味なし。
主客転倒の見方・・・面白いですね
黄昏流星の人々、群れ!ているとは思いませんが、そこそこいらっしゃるのでしょうね。
> 「中学〇日記」は・・・少年の純粋で真っ直ぐな気持ちに魅かれて。
少年はいつも真っ直ぐです。
真っ直ぐすぎて折れたり疲れたり破裂したり・・・オトナになる時間との闘いですね。
> 小椋さんの曲では「さらば青春」が一番好きです。
ですね
この前奏の短い時間に凝縮された昂ぶりと揺れる想い・・・。
初めて聴いた時から 初めて聴いたと思えないリズム、メロディでした。
私は「黄昏流星群」と「中学〇日記」「下町ロケット」を観ていました。
先の2つは、ちょこちょこと、ロケットの方はきちんと観ています。
「黄昏流星群」は銀行での地位が派閥のトップの動向で決まっていくところに
「男の人って大変だぁ」と改めて。恋愛の方には興味なし。
と言いながら「中学〇日記」はちょこちょこと。少年の純粋で真っ直ぐな気持ちに魅かれて。
小椋さんの曲では「さらば青春」が一番好きです。
リーのママさん
興味深いコメントありがとうございました
> 私もドッキっとしましたよ!最終回!!
お騒がせしたようで恐縮いたしております
> 私が嵌ったのは大恋愛・・・ムロツヨシと戸田恵梨香のラブストーリーです
> 若年性アルツハイマーが描かれていて毎回泣かされました。
学生時代に観た映画「ジョニーは戦場に行った」以来、私は傷病ストーリーは苦手に・・・
でも視ておくべきたったかもしれませんね。
> 涙を流すのはストレス解消にいいので、録画して何度も見て泣いていました。
私は水道の蛇口!のような涙で、バスタオルが必要なぐらいなので それは・・・
> 小鳥遊をたかなしと読むのは、かなり前・・・息子から教えてもらって知っていました。
> 鷹がいないから小鳥が遊べるんだって、面白いネーミングを考えたものだと・・・
ほんとまあ!って命名ですが、実際にある!ことにもう一度びっくりします
> 「昭和元碌 落語心中」もなかなか面白かったです。
> 役者さんの落語と本職の落語ってどう違うんだろうと興味を持ちました。
落語家であれば「巧い!」って感想は困るかもしれませんね。
最近の創作落語にはシリアスなものが多いので、そこでは芸が生きると思います。
> 朝ドラ見てないんですか?
はい、今回も前回もなぜかチラッとも・・・
> 今回は山あり谷ありが激しすぎてみていて辛い!
妻がよく視ているので訊きましたら「谷あり谷ありです」と言っていました(笑)
> 安藤サクラの名演技につい泣きそうになります。
妻が「その若い女優さん、奥田瑛二と安藤和津の娘です」と。
奥田サクラじゃないところがいいですね(笑)
> 「西郷どん」・・・日本政府のゴタゴタは今に始まったことじゃなかったんだ!とか、
> 征韓論はどこに行った?とか、最後は自殺じゃなかったの?とか・・・
ただのゴタゴタではなく「内戦」・・・かなり深刻な事態ではあったと思います。
「征韓論」はもともとタダのこじつけでしょうから・・・。
私も 最後は割腹!と思っていたのですが、事実が何なのかはわかりません。
情況として割腹は辻褄が合いませんが、検視記録はないのでしょうか・・・
> 来年は熊本が最初の舞台になるとか。
> 鹿児島の次が熊本で、ちょっと南に偏っている感がありますね。
まあ南北いずれでも 面白ければ! でしょうね。
明治以降の日本史は殆どが南から・・・
こうなれば全国を測量してまわった伊能忠敬でドラマ作りすればいいかもしれません(笑)
ご自身のブログ記のネタになるような盛りだくさんのコメント、
ほんとうに有難うございました
リーのママさんをモデルとした小説、ぜひ上梓なさってください
色々なドラマが最終回を迎えましたが、今期私が嵌ったのは大恋愛です。
ムロツヨシと戸田恵梨香のラブストーリーですが、若年性アルツハイマーが描かれていて毎回泣かされました。
涙を流すのはストレス解消にいいので、録画して何度も見て泣いていました。
小鳥遊をたかなしと読むのは、かなり前のミステリコミックに出てくるのを息子から教えてもらって知っていました。
鷹がいないから小鳥が遊べるんだって、面白いネーミングを考えたものだと感心しました。
それから、何方かが書いていらっしゃった「昭和元碌 落語心中」もなかなか面白かったです。
役者さんの落語と本職の落語ってどう違うんだろうと興味を持ちました。全編は見てないので、最後はどんな秘密が明かされたのか謎のまま年を越します
朝ドラ見てないんですか?
我が家は習慣的に見てしまうのですが、今回は山あり谷ありが激しすぎてみていて辛い!成功者の物語なので最後はハッピーエンドなんでしょうが、こんなことが本当にあったの?と思うような不幸に何度もみまわれて、安藤サクラの名演技につい泣きそうになります。
「西郷どん」は、これも我が家の習慣で見ていますが、日本政府のゴタゴタは今に始まったことじゃなかったんだ!とか、征韓論はどこに行った?とか、最後は自殺じゃなかったの?とか思いながらも、流石大河と思わせるドラマでした。
来年は熊本が最初の舞台になるとか。鹿児島の次が熊本で、ちょっと南に偏っている感がありますね。
夢子さん
コメントありがとうございました
> 今年、最後という意味ですか?
私が視ていた4つの連ドラがいずれも「最終回」を迎えたという意のタイトルでした。
もう一つ日曜夜9時「下町ロケット」もありますが、これは今週が最終回になります
> 夢子は、デ某さまのブログを楽しみにしている一人ですから、忘れないでくださいね。
はい。夢子さんに読んでいただいていることは けして忘れまセーヌ河です
> みなさんと違い夢子も全部のドラマ見ていました。
> パソコン等の用事をしながらですが 撮りだめしては時間のある時に見ていました。
「録りだめして時間のあるときに」は ♯ Me too!です。
CMをとばし興味のない箇所を速回し・・・と 省エネ?視聴しています。
録りだめしたものを視ないまま削除することも少なくありません(電気代のムダかも...)
> 現実逃避しているのかも? と思いながら、
>「ふぅ~ん」こんな世界もあるのかと...
夢みる夢子さんらしくて...そういうのもアリ!かなぁ と思います。
実生活、実人生では経験できない虚構の世界...肩肘はらず現実も離れて、ですね。
> だから強く記憶に残っているドラマは余りありません。
強く記憶に残る鮮烈なドラマもありますけど、
テ゜マにより、また視る位置により、視る人(時)の心境により...様々!だと思います。
> 飛べたら・一歩踏み出せたら、夢子にも違った世界があるのだろうか?
> なんて夢のまた夢なんでしょうけれど...(笑)
知らぬ間に「飛んでいる」「一歩踏みだしている」ことって あるかもしれません。
ふと気がついて自分自身にびっくりしたり・・・
人生って 平凡に見えて実は
ハプニング、サプライズ、偶然の仕業に翻弄されているような気がいたします。
またお訪ね&コメントくださいね
此方もまたお訪ね&コメントさせていただきますね
それとも・・・
夢子は、デ某さまのブログを楽しみにしている一人ですから、忘れないでくださいね。
みなさんと違い夢子も全部のドラマ見ていました。パソコン等の用事をしながらですが撮りだめしては時間のある時に見ていました。
現実逃避しているのかも??
と思いながら、「ふぅ~ん」こんな世界もあるのかと・・・だから強く記憶に残っているドラマは余りありません。
飛べたら・一歩踏み出せたら、夢子にも違った世界があるのだろうか? なんて夢のまた夢なんでしょうけれど・・・(笑)
沙羅さん
コメントありがとうございました
ほぼ書き終えたリコメが突然!消えてしまいましたので(泣)あらためて・・・。
> 最終回のタイトルにぎくっ!
沙羅さんで続けて三人目・・・私のほうが少しびっくりです
> 『西郷どん』よかったですね。熱っぽいドラマだったと思います。
> 司馬遼太郎『翔ぶが如く』と同時進行で見ていたのでさらに興味深かったです。
役者さんの熱気が伝わってくる、ドラマらしいドラマでした。
維新の群像はそれぞれに覇気があり交錯し 人も時代もまさに劇的!ではあります。
> 西南戦争のあたりは小説ではこれでもかと言うくらい描かれていたので、
> ドラマを見ながら小説の方の詳しい世界を思い浮かべてしまい、素直な鑑賞ではなかったかも。
日本における最後の内戦・・・まだまだ新資料が発掘・発見されつつあります。
半世紀たてば また異なる西南戦争、西郷を巡る物語となっているかもしれません。
> 徳川幕府を倒した西郷が
> 明治には政府に抵抗する旧勢力の代表として死ななければいけなかったのは悲劇であり、
> 永遠の英雄となった理由でもありました。
今回の「西郷どん」をもってしても、
一介の下級武士が時代の立役者となる秘密が解明されたようには思えませんでした。
案外、偶然の為せる人物像が独り歩きし、時代の英雄を生み出したのかも知れません。
だとすれば、西郷が己れを一番よく知っていたのは或る意味、当然なのかもしれません。
> 日本人の判官びいきは義経に始まり、西郷に終わるようです。
しかし最近の世の中を見ますと、日本人は寧ろ
「勝てば官軍」「強きになびく」気質が勝るような気がしてなりません(笑)
> 最近見たドラマではNHk『昭和元碌 落語心中』がよかったです。
> 素人の俳優さんがよくあそこまでと思うくらい上手でした。
私は「死神」などまさに神がかったような巧さに馴染めないところがあり、
偶に妻と一緒に視た程度でした。
勿論!妻は「凄い」と、ご執心でありました(笑)
> それに比べて・・・『上方落語』で見た月亭八光の下手糞なこと!・・・聞くに堪えないものでした。
> 多分ちゃんと稽古をしていないのでしょう。
歌舞伎界と較べ、落語界とりわけ吉本では、二代目(世襲)の育て方は甘いのでしょうね。
桂 米團治などは さすがに人間国宝の二代目とあって達者!ですが、
それでも人気に胡坐をかくところなきにしも非ずですから、況や月亭では・・・。
おやおや落語界にまで発展してしまいました(笑)
それもまたやりとりを愉しませていただきました。
また沙羅さんらしい切り口、展開でコメントくだされば嬉しいです。
ありがとうございました
いせえびさん
早速のコメントありがとうございました
> 私も上の方と同じく「最終回」!?と驚きました。
申し訳 有馬温泉です
> 私も・・・テレビは ほとんど見ないので、書かれた番組はどれも知りません。
> 俳優もこの人誰?の知らない人が多いです
みなさん仙人みたいな生活をされてるんですかねぇ(笑)
えっ? 私がTVを視過ぎている!と? ですかぁ・・・
> 小椋佳・・いいですね。「さらば青春」は、私もいつかと思っていました。
やはり彼のベスト3に入りますね。
あのアップテンポ、自己陶酔にみちた詞、風貌に似合わぬ甘く深い声・・・。
なにもかもアンバランスでいながら なにもかもが最後のラララに集約されます。
それまでになかった新しい歌でした。
> 「春の雨はやさしいはずなのに」は 掲載して すぐに消されてしまいました
売れているシンガーほど 丁寧かつ速やかに?削除されますから・・・
もっと鷹揚であっても!と思いますが、それも勝手な言い分ですかねぇ。
ますますのご活躍をお祈りします
遠音さん
ビックリするほど速攻のコメント ありがとうございました
> 青春にまだお別れを言わない!
> 「勝手にしろー」って?
生涯!青春!ですものね、遠音さんは
お写真から・・・いつも「三、四十代でも十分!」と思っています(外交辞令ではありません)
「勝手にしろ~」ですか? はい、勝手にしま~す!
> それにしてもすごい量のテレビを見ていらっしゃるのですね。
> 西郷どん以外どれも知らなかったです。
殆ど録画でまとめて、時に速回しで視ますので時間的にはリアルの3分2以下でしょうか。
精神衛生的に良い視聴法だと思っていますが、自己満足かも・・・
> 朝ドラは目覚ましのために見ています。
朝ドラはなぜか・・・視なくなりました。「半分、青い」も「まんぷく」もぜんぜん!
> 西郷どんは途中で眠ってしまい見ていませんでした。感動的でしたか?
視るのが 辛かったです。感動的!には遠く
西郷も 西郷に従った者たちも 西郷の家族 一族も そして大久保も・・・。
> 1992年の列島旅の時 鹿児島で
> 西郷が自決したとかの扉無しの防空壕みたいな場所を見ました。立て札が出ていました。
鹿児島、城山まで よくぞ行軍でき 辿り着けたものと思います。
西郷を慕う人々の篤い支えがあったことと推察しつつ、
そこには 別の!力、そして格別の思いが働いていたことと思います。
> 歴史も塗り替えられ 人の想像力をかき立てますね。
西郷さんの写真も正真正銘の肖像画もないところも 想像の世界が広がる所以かと思います。
> タイトル「最終回」は本当に驚きました。
> 「いよいよか・・」 ブログを止めて終われるのか と。
もしかしてそう思われる方がいらっしゃるかも・・・とは思いましたが、
最初の三人の方のコメが揃ってそう!でしたから 逆に驚いてしまいました
遠音さんにお知らせもせず勝手なことはいたしまセーヌ河です。
> いつも文句ばかりのコメントですみません。
> 私ごときにひるまないのを知っていますから!
いえいえ、いつも遠音さんに心から敬意を表し・・・怯んでいます
> では では したっけネ~
はい。したっけねぇ~
遠音さん地方はすでに零下・・・の世界、くれぐれもお身体たいせつにお過ごしくださいね
『西郷どん』よかったですね。
熱っぽいドラマだったと思います。
司馬遼太郎の『翔ぶが如く』と同時進行で見ていたのでさらに興味深かったです。
西南戦争のあたりは小説ではこれでもかと言うくらい描かれていたので、ドラマを見ながら小説の方の詳しい世界を思い浮かべてしまい、素直な鑑賞ではなかったかも。
徳川幕府を倒した西郷が明治には政府に抵抗する旧勢力の代表として死ななければいけなかったのは悲劇であり、永遠の英雄となった理由でもありました。
日本人の判官びいきは義経に始まり、西郷に終わるようです。
最近見たドラマではNHk『昭和元碌 落語心中』がよかったです。
落語に取りつかれ落語と心中した男の一生のドラマです。
とにかく落語を演じるシーンばかり。
素人の俳優さんがよくあそこまでと思うくらい上手でした。
『芝浜』『死神』・・
それに比べてドラマ放送期間中に教育TV『上方落語』で見た月亭八光の下手糞なこと!
しゃべりが早すぎ、各人物の演じ分けも出来ず、ただ大きな声でがなり立てるだけ、聞くに堪えないものでした。
多分ちゃんと稽古をしていないのでしょう。
私も奥様同様、テレビはほとんど見ないので、書かれた番組はどれも知りません。
俳優もこの人誰?の知らない人が多いです(^^;)。
小椋佳・・いいですね。
「さらば青春」は、私もいつかと思っていました(^^)。
「春の雨はやさしいはずなのに」は掲載して、すぐに消されてしまいました(^^;)。
「勝手に知ろー」って?
それにしてもすごい量のテレビを見ていらっしゃるのですね。 西郷どん以外どれも知らなかったです。朝ドラは目覚ましのために見ています。
あ・そうそう 西郷どんは途中で眠ってしまい見ていませんでした。感動的でしたか?
1992年の列島旅の時 鹿児島で 西郷が自決したとかの扉無しの防空壕みたいな場所を見ました。立て札が出ていました。
歴史も塗り替えられ 人の想像力をかき立てますね。
本日のタイトル 「最終回」は本当に驚きました。 「いよいよか・・」と
ブログを止めて終われるのかと。
あ・あ 心臓に悪いわ!
言葉はそそっかしい読者もいると思い
気をつけて使って下さいね。
いつも文句ばかりのコメントですみません。
私ごときにひるまないのを知っていますから!
では では したっけネ~