桜、浅間山、馬と人、アオザイの娘など油彩、水彩、素描の新作。
「赤蜻蛉」山で何気に描いたトンボのスケッチ。
差し上げた友が額に入れて大事にしてくれているという。
「吾亦紅」花なのか実なのかよくわからないけれど
(わたしも赤い花なのよ。)というのが名前の由来。
蜻蛉が秋を連れてきた。
差し上げた友が額に入れて大事にしてくれているという。
「吾亦紅」花なのか実なのかよくわからないけれど
(わたしも赤い花なのよ。)というのが名前の由来。
蜻蛉が秋を連れてきた。
桜前線とともに東北へスケッチ取材の旅に出た。
「桜」と「馬」、洋画家・大島康紀の主題はこの旅の成果にも拘わる大事な旅となった。
福島・三春の滝桜。毎年訪ねる千年桜は今年も見事に開花。満開のピークをむかえていた。
岩手へ。遠野・馬の里を訪ねる。
遠野地方のかつての暮らしぶりに触れたくて
ふるさと村に再現された「曲がり屋」を拝観。
馬とひとつ屋根の下で暮らす生活の様子を体感することが出来た。
src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/20/53df77936d7d16957e3ca7c0e24007a5.jpg" border="0">
ふるさと村の民家「曲がり屋」で暮らす白雪号。移築再現された曲がり屋。桜の大樹は福島・三春の滝桜
カタクリの花が散策路の片隅にひっそりと赤紫の花弁を揺らす。
「桜」と「馬」、洋画家・大島康紀の主題はこの旅の成果にも拘わる大事な旅となった。
福島・三春の滝桜。毎年訪ねる千年桜は今年も見事に開花。満開のピークをむかえていた。
岩手へ。遠野・馬の里を訪ねる。
遠野地方のかつての暮らしぶりに触れたくて
ふるさと村に再現された「曲がり屋」を拝観。
馬とひとつ屋根の下で暮らす生活の様子を体感することが出来た。
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ふるさと村の民家「曲がり屋」で暮らす白雪号。移築再現された曲がり屋。桜の大樹は福島・三春の滝桜
カタクリの花が散策路の片隅にひっそりと赤紫の花弁を揺らす。
大島康紀展:個展案内状
初個展(新宿・早稲田画廊)以来、銀座の画廊、都内他、全国各地にてデパート画廊の企画展を開催。
通算58回の個展の中より画歴に残る展覧会案内状をリストアップした。
初個展(新宿・早稲田画廊)以来、銀座の画廊、都内他、全国各地にてデパート画廊の企画展を開催。
通算58回の個展の中より画歴に残る展覧会案内状をリストアップした。
掌展・浅間山の四季
浅間山・桜、朝霞、初雪、霧氷、夕映/油絵 canvas F0
F0号のミニアチュール作品は、手のひらの風景、掌アートとして公開。
大作用のエスキースとしても多数制作。創作の起点ともなっている。
浅間山・桜、朝霞、初雪、霧氷、夕映/油絵 canvas F0
F0号のミニアチュール作品は、手のひらの風景、掌アートとして公開。
大作用のエスキースとしても多数制作。創作の起点ともなっている。
昨年暮れのクリスマス寒波以来、全国的に例年にない大雪となっている。
大寒の季節、寒さもピークを迎え我が家の寒暖計もマイナス10度を指したままだ。
除雪、雪かきに息つく暇のない雪国では除雪のことを「雪掘り」というようだ。
「山懐の村」
アトリエを移して最初に迎えた冬のある朝、
辺り一面霧氷で覆われた美しい銀世界に感動した思いが忘れられない。
四季の自然の脅威に心を奪われ、夢中でスケッチして周った日々を過ごし
信濃の自然シリーズが生まれた。
日本の原風景を描くことが、ライフワークともなっている原点でもある。
山懐の村・秋(10×15)油彩
山懐の村・春(10×15)油彩
大寒の季節、寒さもピークを迎え我が家の寒暖計もマイナス10度を指したままだ。
除雪、雪かきに息つく暇のない雪国では除雪のことを「雪掘り」というようだ。
「山懐の村」
アトリエを移して最初に迎えた冬のある朝、
辺り一面霧氷で覆われた美しい銀世界に感動した思いが忘れられない。
四季の自然の脅威に心を奪われ、夢中でスケッチして周った日々を過ごし
信濃の自然シリーズが生まれた。
日本の原風景を描くことが、ライフワークともなっている原点でもある。
山懐の村・秋(10×15)油彩
山懐の村・春(10×15)油彩
2012.新春 1月の画房紹介
全国のデパート展を発表の場として東奔西走してきましたが、制作の拠点であるアトリエに展示室を設けて公開中。
元々アトリエは古民家をリフォーム。展示室も牛小屋を改装したものですが
創作の起点となる零号の油絵を中心に、未発表のスケッチや水彩なども展示、いつでもご覧いただけます。
「熟柿」F0油彩(14×18)
暮れにいただいた柿をモチーフに描いた。
数年前からしばしば描いてきた題材で、収穫の秋が待ちどおしいお気に入りのモチーフのひとつ。
柿は熟れてなお腐らず、他の何色にも代えがたい柿色の赤が見事だ。
全国のデパート展を発表の場として東奔西走してきましたが、制作の拠点であるアトリエに展示室を設けて公開中。
元々アトリエは古民家をリフォーム。展示室も牛小屋を改装したものですが
創作の起点となる零号の油絵を中心に、未発表のスケッチや水彩なども展示、いつでもご覧いただけます。
「熟柿」F0油彩(14×18)
暮れにいただいた柿をモチーフに描いた。
数年前からしばしば描いてきた題材で、収穫の秋が待ちどおしいお気に入りのモチーフのひとつ。
柿は熟れてなお腐らず、他の何色にも代えがたい柿色の赤が見事だ。
2011日本はがき芸術作家展出品作・展示公開中
☆「手のひらスケッチ講座」随時受付
葦ペン、墨、スケッチブック1セット・\1000.-
☆「体験乗馬」も受付中
引き馬、馬場レッスン、外乗コース
☆「手のひらスケッチ講座」随時受付
葦ペン、墨、スケッチブック1セット・\1000.-
☆「体験乗馬」も受付中
引き馬、馬場レッスン、外乗コース