糠地郷風土記

大島康紀のアトリエ日記

春を待つ

2013-03-20 | 里山日記
毎年、雪解けとともに福寿草が咲きだした。
裏庭の土手にまばゆいばかりの黄金の花を開いてくれる。


谷川沿いの陽だまりには、ふきのとうが顔を出す。
厳しい冬を乗り越えて
待ちわびた春が急ぎ足でやって来た。