糠地郷風土記

大島康紀のアトリエ日記

雲の上のスケッチ大会

2012-08-30 | 里山日記
糠地区の伝統行事「三方ヶ峰登山」に合わせて
昼休みの休憩時間に開催してきたスケッチ会。
大人も子供も、つかの間のお絵描き会を楽しんだ。
現地で仕上げる「葦ペン、手のひらスケッチ」
晴天に恵まれて、遠くまで見渡せたせいか、山を描いた子供たちが多かったね。
記念に公民館に飾ります。

                 


2012年8月25日(高峰高原・池の平湿原にて)

三方ヶ峰登山2012

2012-08-25 | 里山日記
糠地区の58回を数える恒例伝統行事「三方ヶ峰登山」
片道4時間のコースに小学生も挑戦。
徒歩登山隊27名。高齢者や幼児の家族は専用バスで合流。
総勢50名の昼食会。昼の休憩タイムの「スケッチ会」
小さな村の大きな絆が世代を超えて培われている。




ぬかじの森の夏祭り

2012-08-16 | 里山日記
ぬかじの森の夏祭り
8月15日 夕暮れからみはらし交流館の広場に集まった区民総出の夏祭り
小学生の聖火隊、丘の上からトーチをかざして行進。



広場の櫓に点火、大きな炎が薄暮の空に燃え上がった。
森林組合の皆さんによる間伐材を組み上げたキャンプファイヤー
燃える炎は祭りのシンボルとなった。



子供たちが描いた絵の灯篭にも火が入り会場を盛り上げる。


フラガールチーム「アロハフラネネ」を招いてのフラダンス
演舞のあとに区民も一緒に踊りだす。


縁日・夜店も賑やかに大盛況。
ビヤガーデン、焼き鳥・焼きいか・焼きそば・唐揚げ・フライドポテト・かき氷
農園の新鮮トマトのジュース屋さん、おやき名人の店頭販売。
育成会のスイカ割り、ヨーヨー釣りゲームも大人気。
みんなの知恵を出し合った、手作りの祭り。


今年も盛況のうちに幕を閉じた。
帰省客や夏休みの子供たちの思い出に、区民の親睦、友情の出会い。


祭りが幾久しく継続していくことを願いながら、余韻の中にいる。
    (区の行事について実行委員、公民館長の立場にありますが、
       「糠地郷通信」は個人サイトです。あくまでも、個人の見解で掲載しております。)

ぬかじの森の夏祭り・お知らせ

2012-08-06 | 里山日記
小さな村の小さな祭り
西小諸・糠地区の区民総出の、手作りの祭り。
子供たちによる聖火隊の点火式。
大きなキャンプファイヤーの炎の灯りに照らされて踊る人たちのシルエットが浮かぶ。
アトラクション・ゲストは「アロハ・フラ・ネネ」のフラダンスチーム。
夜店も大人気。8月15日、日没オープン。
会場は、糠地・みはらし交流館、広場