株式会社大島の木の住まい瓦版

 石川県金沢市の工務店で、自然素材を生かし
3代にわたり職人が、木造住宅を手加工で造り続けています。

待機電力を削減する

2007-12-04 | 木造住宅
電気製品の待機電力の削減をする
待機時消費電力が大きい製品でも、使い方を工夫すれば消費電力量を削減できます。

使っている時だけ主電源スイッチをオンにし、使わないときは主電源 スイッチをオフにすると待機時消費電力量を約33%削減できます。

使っていないときに機器のプラグをコンセントから抜いても機能的に 問題が無いテレビや洗濯機などの機器について、使わないときにプラグを抜くようにすると待機時消費電力量を約49%削減できます。

※(財)省エネルギーセンター 「平成17年度 待機時消費電力調査報告書」より
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