今日の「NHKのど自慢」は北海道(日高管内の)浦河町。
競走馬と日高昆布の生産を主力産業とした、静内町よりも襟裳岬にちかい町。
ゲストは、まさかの松山千春と島津亜矢の二人。
20代の千春は自分にとって「兄貴」のように慕っていた。
「ザ・ベストテン」では自分がTVに出ない主義だと主張し、その当時の「恋」を歌う姿は今でも神がかって見える。
トークの上手さを買われて1984年に深夜テレビ「ハローミッドナイト」に司会を担当した時は、いじめの問題を深く掘り下げていた気骨ある人だった。
タバコの吸い過ぎで心臓を害し入院してもタバコは止めておらず、今の千春には残念ながらあの頃の面影はない。
正直言うと、今は浜省や長渕のほうが遙かにカッコイイ。
でも、やはり彼の歌は今も傾聴するに値するし、ファンは多い。
事実、彼の歌を歌った人はみんな彼の歌マネをしていた(笑)。
それにしても、遠距離にもかかわらずけっこう札幌から来ていた出場者がいたんだなあ、絶対一泊してるぞお。
最後に弾き語りで「生きている」を熱唱。(地明かりで客電100%だと歌いにくかったろうに)
どうか体を大切にして(タバコは止めて)歌い続けて欲しい。
競走馬と日高昆布の生産を主力産業とした、静内町よりも襟裳岬にちかい町。
ゲストは、まさかの松山千春と島津亜矢の二人。
20代の千春は自分にとって「兄貴」のように慕っていた。
「ザ・ベストテン」では自分がTVに出ない主義だと主張し、その当時の「恋」を歌う姿は今でも神がかって見える。
トークの上手さを買われて1984年に深夜テレビ「ハローミッドナイト」に司会を担当した時は、いじめの問題を深く掘り下げていた気骨ある人だった。
タバコの吸い過ぎで心臓を害し入院してもタバコは止めておらず、今の千春には残念ながらあの頃の面影はない。
正直言うと、今は浜省や長渕のほうが遙かにカッコイイ。
でも、やはり彼の歌は今も傾聴するに値するし、ファンは多い。
事実、彼の歌を歌った人はみんな彼の歌マネをしていた(笑)。
それにしても、遠距離にもかかわらずけっこう札幌から来ていた出場者がいたんだなあ、絶対一泊してるぞお。
最後に弾き語りで「生きている」を熱唱。(地明かりで客電100%だと歌いにくかったろうに)
どうか体を大切にして(タバコは止めて)歌い続けて欲しい。