それさえもおそらくは平穏な日々 byガーランド

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走行動画を撮ろう(カメラマウントの検証 その1)

2012年06月27日 | ZZR1400
まずは「どこにつけるか」が最初の課題。
バイクである以上、取り付ける場所は限られてくる。

手持ちの撮影機材といえば、800万画素程度のコンパクトデジカメと、ジョージアの懸賞であたった(当てたのはカミさんの弟w)SDカードビデオカメラ。

バイクでもだけど、乗り物での動画撮影においての最大の敵は「振動」、そして「揺れ」
それに対する機材に必要な機能?は「手振れ補正」かな?
秒あたりの撮影フレーム数も大事なところ。

しかし、手持ちの機材にそんないい昨日はついてないし、何フレームかもわかりませんw

とはいえ、持ってるものでどうにかしたいのが「貧乏根性」w


あれこれ妄想して、考え付いたのがカウルの内側。
ここなら走行風や前走車の跳ね石なんかの心配もない。
雨は・・・しょうがないので使用しないってことでw

ではどこに?

で考え付いたのが、今現在ナビマウントとして使っているステム穴を利用した「サインハウス」のマウント「からの延長」策。


ひとまず使えそうなステーやボルト・ナット類を買ってきた。(500円くらい?)


マウントからナビのクレードルを外して


先ほどのステー類をかまし、さらに小さいサインハウスマウントを付け足します。






んで、車体にもう一度取り付け




ほいで、ナビをつけ、ビデオカメラを設置してみます。

後ろから見たトコね。


まぁ、メーターの視認性は若干スポイルされてしまうけど、見えないわけじゃないんで、ひとまずはこれでOKとしましょうw

前から見ると・・・


スクリーン越しになるんで、ちょっと暗く写るのかな?

じゃぁ、アームを起こしてみましょう。


かなりの存在感w

デジカメを載せてみた。





どちらも足が長すぎなんで、カメラ本体をつんつんするとぐわんぐわん揺れますw

まぁ、第1段階はこんなもんだねw

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