刻み作業、叩き鑿。( 建物の構造材加工)

米松をガンガン刻んだ後の鑿の刃。
左から、家紋清久寸四叩き鑿・家紋清久寸二叩き鑿・國慶六分叩き鑿。
目視で刃の歪み・刃こぼれは無い。

研ぎ方は、寸四は普通・寸二は刃先を軽く45度ぐらいで潰し研ぎ・六分はほんの少し刃先を二段研ぎ。

ある程度、使い込み研ぎ落としてさらに調子も上がってきた感じ(o^-')b
まだまだ切れ味は男前である(≧ω≦)ｂ
寸二は一分ほど短くなってます。

良い家を作るには、人が作った良い刃物が重要！
己で扱う道具から、心のこもった良い家は出来ると思う。私の思いで、人それぞれに考えは違って当然('∇')

木

木の名前
色々とあって、知らない木もある。
漢字も読み方も覚えてないのもある(=_=;)

色々と考えて新しい何かをつかみたい！
木の名前を見ていると思う事。


利便性だけを追求するのも考えものだ(゜-゜)

朝の一研ぎ♪！

名・・・清久作 山蟻叩き鑿八分

首が一寸長いので、使い方が広がります！
清久さんの鑿は、何か力をくれます(*^-^)