家ねこももごんの日々

2011年7月3日、茶トラの桃助(4才)を拾い、
2014年2月、たぶんアメショーの権太(老猫)も家族になりました。

桃ちゃんの城。

2011年11月16日 | 日記


こたつ初日、その存在に怖じ気づいた桃ちゃんですが、

翌朝、主人が起き出したところ、桃ちゃんがこたつの中から出て来たと言うのです。

しかも、寝起きの顔で。

ということは、こたつの中で寝ていた、ということですね、桃ちゃん。

私達が寝ている間に、こたつの何たるかを半分、理解したようです(温めは未体験)。


そして、この日桃ちゃんは、始終こたつの中で過ごしていました。

飲まず、食わずでこたつの中に引きこもっているのです。

桃ちゃん、そろそろごはんを食べたらどうでしょう?などと、こちらからお伺いをたてる始末。

しばらくすると、ニャペット君を引き込み、抱き枕にしていました。

そして、退屈しのぎになのか、あおい君をも引き込んだのです。

「ここにごはんがあれば一生ここにいます。」と言いそうな勢いですね、桃ちゃん。


そんなに気に入っていただけて、うれしいのですが、

桃ちゃんのお顔を見れないのは、少しさみしいです。

でも、桃ちゃんがこんなにくつろげる場所を提供できて、うれしくもあります。

桃ちゃんの城、落成ですね。


しかし、これ、春夏はどうしましょう。

桃ちゃんの城は季節限定なんですよ、実は。




ニャペット君を引き込むかわいい桃ちゃん。