最近、出かけるときにカメラを持ち歩かない日が増えました。
いつも仕事や見学でカメラを使ってると、
せっかくのオフにカメラ持ち歩くのはもったいない気がして。
だからというか、写真のない日記が多くなりつつあります。
今まで芝居の稽古にはほぼ100%カメラ片手に伺いました。
カメラを通してこそ気がついた、分かった事もいっぱいありました。
奇麗な夕日とか、いい雰囲気の店とかを撮って、
帰ってから自分の写真を見て「おお~~」ってなることもままありました。
カメラ撮影を通じて信頼が得られた現場もありました。
でもね。
最近、逆も気が付きました。
カメラを控えてみると、(勝手ではありますが)
遠慮なくバシバシ撮ってる人を見て
「ええ、こんなとこは撮らなくても」とか
「これは撮らない方が楽しめるのに」とか。
カメラを持たなかった日、僕は純粋に楽しめました。
いつもと逆サイドの気持ちがわかった。
いや、あえてここは「思い知った」といいましょう。
根底に「撮れるときに撮らないと」という焦りはありました。
昔スケジュール的に役者さんの写真撮影ができなくなったことがありました。
で、ストックの写真だけでパンフを製作し、ギリギリ間に合った経験が。
こういうの1回や2回ではありません。
それ以来、特に撮影への想いはやや仕事的な義務感を伴うようになってました。
ええ、まあ
そうは言ってももともとカメラ好きだし
再びカメラを持つ日は増えていくでしょう。
やっぱりコンスタントに撮る人がいる大切さも知っているし。
カメラ道を悟るにはもうすこし時間が要りそうですが
うーん、両方とも大事だな。
いつも仕事や見学でカメラを使ってると、
せっかくのオフにカメラ持ち歩くのはもったいない気がして。
だからというか、写真のない日記が多くなりつつあります。
今まで芝居の稽古にはほぼ100%カメラ片手に伺いました。
カメラを通してこそ気がついた、分かった事もいっぱいありました。
奇麗な夕日とか、いい雰囲気の店とかを撮って、
帰ってから自分の写真を見て「おお~~」ってなることもままありました。
カメラ撮影を通じて信頼が得られた現場もありました。
でもね。
最近、逆も気が付きました。
カメラを控えてみると、(勝手ではありますが)
遠慮なくバシバシ撮ってる人を見て
「ええ、こんなとこは撮らなくても」とか
「これは撮らない方が楽しめるのに」とか。
カメラを持たなかった日、僕は純粋に楽しめました。
いつもと逆サイドの気持ちがわかった。
いや、あえてここは「思い知った」といいましょう。
根底に「撮れるときに撮らないと」という焦りはありました。
昔スケジュール的に役者さんの写真撮影ができなくなったことがありました。
で、ストックの写真だけでパンフを製作し、ギリギリ間に合った経験が。
こういうの1回や2回ではありません。
それ以来、特に撮影への想いはやや仕事的な義務感を伴うようになってました。
ええ、まあ
そうは言ってももともとカメラ好きだし
再びカメラを持つ日は増えていくでしょう。
やっぱりコンスタントに撮る人がいる大切さも知っているし。
カメラ道を悟るにはもうすこし時間が要りそうですが
うーん、両方とも大事だな。