
チラシを作り、パンフレットを作り、
その他色々おまけの制作物を仕上げて舞台本番を迎え。
本番が終わると必ずやることがあります。
それは制作過程のファイリング。
昔からずっと同じ大きさのクリアブックにまとめて保管してます。
今買っているのはリヒト社の黒表紙、10Pか20P。
(リヒトは安くて質がいい。)
もうすぐ40冊ぐらいになります。
数ヶ月の制作過程を20ページにまとめる。
多いようで少ない20ページ。
つまりまとめるには取捨選択が必要になるという事です。
例えばチラシ。
表面デザインの変遷に使えるページ数が5段階、
裏面に5段階とすると
50作ぐらい試作したなら10倍に選抜する事になります。
さらに没案も、ラフスケッチなんかも、
実際のチラシに現れていないものでも残したい。
こうやって選んだものを段階的に振り返ると他人事のように新鮮です。
芸大生の頃、このぐらい本気でやっていたら
今頃もっと違う事をしているんだろうか。
小1時間で選別し終わった制作過程ファイルを、見返す。
この結果形になった物は1枚のチラシと1枚のパンフだけか。
我ながらエラい趣味に足を突っ込んだものだと思います。
その他色々おまけの制作物を仕上げて舞台本番を迎え。
本番が終わると必ずやることがあります。
それは制作過程のファイリング。
昔からずっと同じ大きさのクリアブックにまとめて保管してます。
今買っているのはリヒト社の黒表紙、10Pか20P。
(リヒトは安くて質がいい。)
もうすぐ40冊ぐらいになります。
数ヶ月の制作過程を20ページにまとめる。
多いようで少ない20ページ。
つまりまとめるには取捨選択が必要になるという事です。
例えばチラシ。
表面デザインの変遷に使えるページ数が5段階、
裏面に5段階とすると
50作ぐらい試作したなら10倍に選抜する事になります。
さらに没案も、ラフスケッチなんかも、
実際のチラシに現れていないものでも残したい。
こうやって選んだものを段階的に振り返ると他人事のように新鮮です。
芸大生の頃、このぐらい本気でやっていたら
今頃もっと違う事をしているんだろうか。
小1時間で選別し終わった制作過程ファイルを、見返す。
この結果形になった物は1枚のチラシと1枚のパンフだけか。
我ながらエラい趣味に足を突っ込んだものだと思います。