こんにちは
介護予防住民指導者
カワちゃんです😆
今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️
健康管理と栄養の取り方を考えると、
40~50代の中年期から65歳以上の高齢期へ移り変わるとき、それまでのメタボリックシンドロームの予防だけに固執していた考え方を変えること、そして同時に65歳ぐらいを境に健康に対する考え方も変えるべきです。
食事に関しては40~60代半ばは栄養の取りすぎに注意した方がよく、それ以降は栄養が不足しないよう注意する必要があります。
そして、「カロリー制限はよいことだ」という思い込みを変えるべきです。
65歳になったからといって、今までカロリー制限のために粗食を意識していたのに、突然、肉や脂っこいものをどんどん食べようとしても、体が受けつけません。
フレイル予防のため、栄養管理には次のような段階があること、そして思いきってこれまでの考え方をあらためる必要があることを40代から頭に入れておきましょう。
・40~65歳・・・栄養の取りすぎに気をつけ、メタボを予防する
・65~75歳・・・栄養の取りすぎに気をつけたほうがよい人と、新型栄養失調に気をつけた方がよい人がいるので、個別に対応する
・75歳~ …新型栄養失調に気をつけ、フレイルを予防する
次回は高齢者のたんぱく質不足①です
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