こんにちは
介護予防住民指導者
カワちゃんです😄
今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️
40代半ばにもなると、「若いころのように食べられなくなってきた...」と感じる人も増えてきますね。
もっと年をとればなおさらのこと、新陳代謝の速度も落ちて、内臓の機能も低下してくるので、食欲が衰え、目で見て食べたいと思っても箸が進まないこともあります。
そして「粗食がいちばん」となりがちです。
しかし、それはいい傾向とはいえません。年をとるごとに食の好みは変わり、肉を敬遠したい人も増えてくるでしょう。そうなると、良質のたんぱく質の摂取量が減ってしまうことになります。
〔たんぱく質摂取量減少〕→〔筋肉量減少〕→〔サルコペニア〕→〔フレイル〕→〔要介護〕
この流れがちらついてきます。
以前のブログ
で紹介したように、人はたんぱく質無しでは生きられません。
そして、フレイルを招く新型栄養失調の最大の原因はたんぱく質の絶対量不足です。衰えないためには、たんぱく質を無理なく、しっかりとる食事の工夫が必要です。
野菜やきのこ、海藻、乾物などが体によいヘルシーな食品であることは間違いありませんが、「食力」を上げて、衰えない体をつくるためには、良質なたんぱく質を含む食品こそが体によい食品です。このことを十分に意識しましょう。
主にたんぱく質源といわれるのは、動物性食品の肉類、魚介類、卵、乳製品で、植物性食品では豆腐などの大豆製品です。
肉のたんぱく質は良質で、高齢者にも「まずは肉」とお勧めします。そのうえで、魚も、卵も、豆腐も食べたほうがベターです。ビタミンやミネラルなど、たんぱく質以外の栄養素をとりやすくなります。
また、同じ肉でも豚肉ばかり食べず、「昨日は豚肉だったから、今日はとり肉料理にしよう」とローテーションしたほうが、摂取できる栄養素の幅が広がり、味の変化も楽しめます。同じものばかり食べず、多様な食品をとることも、フレイルの予防に有効なことがわかっています。
次回はアミノ酸を味方につけるです
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カワちゃん
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