こんにちは
介護予防住民指導者
カワちゃんです😄
今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️
足首は加齢や運動不足などで、どんどん柔軟性が失われます。
その大きな理由として挙げられるのが、アキレス腱です。
足を構成する部位のなかでも、アキレス腱は非常に重要な役割を担っています。
健康なアキレス腱ならば450Kgの重さにも耐えられるといわれていますが、アキレス腱は人体の中でもっとも大きな腱であり、筋肉が生み出す力をかかとに伝え、歩くことはもちろん、走ったり跳んだりするために欠かせないものです。
ところがこのアキレス腱は、ほうっておくとどんどん硬くなってしまうのです。
アキレス腱が硬くなると、足にうまく力が伝わらず、歩きにくくなったり、転倒しやすくなったり、
さまざまな弊害が生じます。
そこで、アキレス腱の柔軟性を保つためには、ふくらはぎとアキレス腱の体操が一番効果的な対策となります。
誰でも子供のころ、アキレス腱をのばす運動を習ったでしょう。
しかし、正しいフォームで行わなければ効果は半減してしまします。
ぜひ3つの足体操の「壁ドンふくらはぎのばし」を実践してみてください。
このストレッチを毎日の習慣にすれば、アキレス腱の柔軟性はいくつになっても取り戻すことができます。
たまに、「自分はジョギングが趣味だから大丈夫」という人がいますが、これは大きな誤解です。
運動をするだけでは、筋肉を鍛えることはできても、アキレス腱をやわらかくすることはできません。
次回はアキレス腱の話②です
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