時間と存在と自由

真空を意識し呼吸を整える

ひかるきみへ

2024-11-11 06:24:00 | 過去と未来
今年のNHK大河ドラマは
吉高由里子さん主演の
『光る君へ』

ひさびさの、女性主人公の大河、というだけでなく、
大河ドラマで観たい人物の1人、でずいぶん前から個人的なリストの中の1人であった
紫式部の生涯を描いていること
からも、放送決定時から心待ちにしていました

秋の始め頃に、一週間限定の、「光る君へ展」が、NHK松山放送局で開催されるという情報に偶然遭遇し、無事に行って参りました。
感想
楽しい。

高校時代に、文系だった私は、社会では世界史と日本史を選択し、その中では、世界史の方が好きだったので、国語の中では、現代文・古文・漢文の中では、古文に一番手を焼いた。
仮名遣いが難しくて、テストの点数もそこそこしか取れなかった、古文や日本史。

大河ドラマになっても、やはり難しくて
録画するときも視聴する時も字幕を利用し、何度も再生して、視聴していました。
秋を迎え物語が佳境になってきて、いよいよ本格的に面白くなってきたところで、自分の生活も突発的な出来事が続き、多忙を極めるようになってしまいました。
具体的に言うと
家族のこと
アルバイトのこと
趣味のこと
持病のこと
で、特に9月10月は、てんてこ舞いしておりました。
11月に入り、少し見通しが立ってきて、一筋の光が差し込んで、行く末照らしてくれるようになり、ホッとしています。

惜しむらくは
大河ドラマ『光る君へ』で、録画残量が足りてなかった為に(忙しさから録画残量チェックも忘れていたため)、1.5回とんでいること。
仕方ない、自分の責任だ。

紫式部が好きな理由として、
中学時代に流行していたマンガ、
『あさきゆめみし』大和和紀著や、
同じく中学時代に同級生の女子と盛り上がっていた文庫小説。ライトノベルシリーズ
『なんて素敵にジャパネスク』氷室冴子著
などがあります。

中学時代は、運動部に所属していたので、同じ運動部の小説好きの友達と、回し読みしていたなあ、そう言えば。
倉橋燿子著『さようならこんにちは』とか、
若林真紀著『バナナシェイクをふたりで』とか、
いろいろいろいろ。
高校時代も運動部だったため、マンガの回し読みが部室から始まった。
近年になってテレビドラマ化された『ミステリという勿れ』の原作者、田村由美先生の、過去の作品
『BASARA』は、高校時代くらいから連載していた気がします。
まず、絵が好み
ストーリーは、ベースは日本史だけれど、世界史の世界観、壮大なスケール。連載当時は友達が持っていたため、嵌まったマンガですが、3年間では連載が終わらず、卒業式を迎えて、私達は全国へ散り散りに。その後は自分で一刊から揃えて、完結まで購入。イラスト集も買ったなあ。
『BASARA』、何度かテレビアニメ化や、最近舞台化はされたようです。テレビアニメは少し見ましたが、マンガから想像した脳内イメージと、アニメーションになった時のギャップに、軽いショックを受けて、数回で視聴を終えました。
今は、アニメーションの技術革新が進み、
現在も大人気の継続中アニメーション『鬼滅の刃』の、あの臨場感は、素晴らしいと思います。
話題になり始めた当初はよく知らなかったのですが、途中でまず、
原作をレンタルショップで借り、(しかも何度も)テレビアニメを録画して見て、映画は1度ずつ観に行き、パンフレットをもらって補填し。
などという、学生時代と同じような方法で、好きな作家(R6.11.13訂正。作品→作家に)を追いかけている、文学好きの私の話でした。



正岡子規イズム

2024-11-10 01:24:11 | 徒然
見出し画像の説明
愛媛県 坊っちゃんスタジアム 内にて この夏
数年振りに
高校野球 地区大会 母校の応援にて訪れた際、撮影した、大きな書

書道パフォーマンスという形で
野球部の応援にもなっている
書道部員の力
野球部員力
生徒の応援力
家族の応援力
友達応援力
先生の応援力

俳句の力
スポーツの力

人は1人では、
立つことはできても
歩くことは困難かもしれない
歩くことはやっとこさできたとしても
車に乗ることは不可能だ

なぜなら
人の手を借りないで作れる車は、存在しないから

誰かが作って下さった部品達を組み合わせる人
その設計図を書く人
そのプログラムを組む人
運ぶ人
様々なテストをする人
認可する人

国家とか、企業とか、集合体になると別の呼び名に代わる(替える)けれど、もともとは尊い1人の集まり

争わない姿勢 対立の態度を取り下げて満面の笑顔で笑って、圧倒的な明るさ、有無を言わせないスマイルの説得力

スポーツの場面
応援の場面だけでなく
日常に微笑みを

そんな人々、そんな家々が多い地域は、土地の神様にも守られるのだと思う

父と、自宅の不用品を始末する際、教わった英単語。
『土』は
英語でSOIL
知らなかった。

父のことを改めて尊敬して、即座にそのまま父に伝えました。



そんな一親子のやりとりなど、全部、全部くるんで包んで、包括して、
あちらの世界では
正岡子規が毎年嬉しそうに楽しそうに笑っている………気がする



リフォーム

2024-11-06 17:02:00 | ウェブログ
ゴミ問題について

リサイクルは、再利用に期待プラス
リペアは、修繕
リデュースは、、、なんだっけ調べます→ 減らす


リスクは「管理能力」に対する「防衛本能」………書いてる本人にも意味不明

「リ」つながりで、りを語るな。理が好きなのは、私の勝手だ。あ、漢字の好みの話です。

だってサー、本名さー、ひらがな入っててー、あちらに急遽旅立った時に、家族には「戒名を付けるとしたら、この字から取ってよ」と、散々言っているにも関わらず、家族がほぼ一緒に旅立つリスク想定が甘くて
あ、そーだった。旦那さんにしか念押ししてなかった
実家と嫁ぎ先の家族にも書面(手書きでいいでしょ、とまだ猶予があると勘違いしている程に、正気)
このままじゃ、私戒名はおそらく
優か悠か由か裕あたりになってまう、しまう。

それは、論外。


やっぱり、私は今の職業、そこそこしか向いてないみたいです。
親、友人、親戚、アルバイト先のマネージャー1人以上にはずっと長く言われ続けてきたから。
所謂引きこもって、自分の世界に没頭し続けた結果、こんなに幸せに近づける生活に住しているなんて。

書き直ししたく


ないので、敢えて

日本テレビの、態度を問う形で、私は、アナウンサーという職業の好感度に
上乗せ全責任を負わせて(←漢字間違い、今朝発見。訂正しましたR6.11.9)

同じ局の

ドラマ部門の
原作者が
自死
したというネットニュースを見ただけの
1視聴者
として発言します。

キーワード

「私が書いた原作」
「ドラマ化に当たって説明した担当スタッフや、脚本担当その他、出演者」

私ならどうする?
許せるか?

答え

そもそも、そのリスクありきで、原作のドラマ化を了承したのだろうから
仕方がない。
説明不足
字が小さい
法律には違反していない
弁護士や検事が優秀

いろいろ条件をそろえて
「争う姿勢があるか」
「勝算があるかどうか」
関係なく

もう何回もこのブログ内で近い意味のことは書いたけど

私なら

自殺はできない
他殺、故意には
するわけないけど、関わりがあるなら、警察に調べていただく

冤罪(それは、この文脈では一切ない)

ということで、
勿体ないほどの才、能を

殺した自覚は、日本テレビにあるのか。


書き直し、といいますか、書き手の責任において、追記




この夏の花火

2024-11-04 06:52:00 | 過去と未来
先日、季節外れの花火が市内の夜空を彩った

ハロウィンや、様々なイベントで花火が上がる事が珍しくなくなってきた気がする近年は、
花火イコール夏の風物詩
でもないように
時代が
移ってきたと感じます


Dreams Come Trueさんの楽曲『あの夏の花火』。
曲調や歌詞が、切なくて、昔から気に入って聴いています。
♪遠くから 胸震わす 音が響いてくる~蒸し暑い 闇の向こうが 焼けている~
で始まる、歌

夏の花火の思い出、から記憶を辿ると、子供時代、学生時代、会社員になってから、その後、と、その時々で色々な思い出があります。
夏の花火で一番印象的な、私の出来事は、そうだなー何だろう。

今の生活を選ぶきっかけとなった、あの 『夏』。私はとても緊張していて、逸る気持ちを押さえられず浴衣に手を通していた。
その時は、今の生活まで想像していた訳ではなかったが、よもやのことが、私の人生に起こってしまいました。
「まさか○○の人と□□するなんて!」
よもやよもやだった。
振り返っている今だからこそ言えること
今?「あの日、上がった花火の1時間半位の間に起きた出来事に乗っかって、選択の連続をしてきた私、いじらしい努力は
本当は、他の誰よりも自分が一番知っている。
そして、確実に今私は幸せになってると言える。
それは、未来の自分に期待したからであり、相手を巻き込んでしまったからでもあるが
あり得ない方に賭けた過去の自分に、この時の花火に誓って、言おうと思う。

お、め、でと、う

ニコニコにこにこにこ


スマイル

"幸せは歩いてこない
だから歩いていくんだね
1日一歩3日で三歩 ~‘’
『365歩のマーチ』より 唄 水前寺清子さん

名曲には、それだけの説得力と普遍性が確かにあると思います

おもむろに終わります


だって

花火だから


夜空に咲く花
とは限らない

令和時代の花火

打ち上げ花火なら

咲いてからが花火じゃない

装置に着火する人の手
装置を設置する人の手
装置からうち上がる、咲く前の軌道
美しく咲いた花の一番綺麗な姿
それを受けとる観客
観客の歓声
そりゃあ多い方が、主催者としてはやりがいがあるし誇らしい

散ったあと、余韻の火花で
あちちアチチにならないようにする
打ち上げ場所の配慮

そんなこと全部含めて、

今年最後に見た、この秋の花火は

余りにも見事だった


ありがとう、後輩たち

ありがとうございます、先輩たち

私は、今日、生きています


昨日の茹でタコをからかったら

2024-11-03 13:18:00 | ウェブログ
そっぽを向かれて、

二度と足を見せてくれませんでした。