Christmas market のブログ記事の続きを近日中にアップします、と言ってから、気がつけばChristmas 目前に( ;∀;)ワオ
申し訳ございませんでした⭐
ということで早速。
まず、Christmas marketに行ったのは今回が初めてです。
存在を知ったのは、海外での生活の様子を毎日アップされているブログです。
更には、日本の方と結婚されてご主人のお仕事の関係でフィンランドに住んでいらっしゃる女性が日本に帰省されていた時に知り合う機会があり、やり取りをするようになりました。元々北欧雑貨の色合いやデザインが好きで特にフィンランドに憧れがあった私は、その方から送られてくる窓の外の雪景色や、Christmas marketにご家族で行かれた話をお聞きして、良いなあ♪と思っていました。
日本でも、都会の全国ニュースでChristmas marketの話題が出たりしたら、行ってみたいけど、遠いし(T_T)と諦めていました。
“憧れのChristmas marketが地元で!!!”開催されることに心が踊り、嬉しかったのです。
タオル会社の工場の敷地内で、タオルの展示即売会の隣に、食べ物のキッチンカー、サンドイッチやお弁当、輸入雑貨や手作り雑貨、焼き菓子やパン、花などのブースがあり、家族連れや友達同士、近所の子供たちで賑わっていました。小太鼓を叩いて踊りながら数人が楽しく観客を巻き込んでChristmasソングを歌うイベントもあり、良い感じに盛り上がっていました。
私はというと、タオルの即売会でお目当ての薄く小さめのバスタオルや、濃い好きな色のタオルを吟味して幾つか購入。上述のブログの海外の方に送る用に、今治タオルハンカチも購入。
その後、ご自身がイギリスで集めたというアンティークの銀のスプーンとフォークを色々お話を伺いながら選んだり、オレンジ色のパンジーを選んだり。店主さんたちのお話は皆さんこだわりがあって素敵で、今の仕事をするようになったきっかけなども知れて、興味深かったです。
食事は、台湾の野菜たっぷり豆乳スープを頂きました。とても美味しく、お腹も心もほっこり暖まりました。設置された椅子に座って、行き交う人びとのやり取りを聞くともなく聞いて、休日の昼下がりの贅沢なひとときを過ごしました。すっきりとした青空と白い雲と、優しく降り注ぐ陽差しが、出展者・観客・お客さん・スタッフ、参加した全ての人びとを癒してくれていました。
今回の場所を聞くため、住所が近い前職の先輩に電話をしました。先輩は前日に行ってきたそうで、分かりやすく教えて下さいました。
コロナ禍で、それまで折に触れて集まっていた食事会ができなくなり、一度オンラインで自宅でそれぞれ飲みながら、数人が寄りまししたがご無沙汰していました。そのとき以来くらいに話したのですが、相変わらす優しい声で、何だかホッとしました。
前回の記事を書いてから今日までの間に、海外のChristmas marketに車が突っ込んだというニュースを見て、とても悲しい気持ちになりました。こんなことがこれ以上起こりませんように、と祈るばかりです。
明日はクリスマスイブ、明後日はクリスマス。サンタさん🎄🎅🎁✨に願うことは、平和、かな。