Kyoko's Diary

日々の出来事を嶺岸恭子が綴ります♡

初訪中ヾ(^ ▽^)ノ

2010年10月05日 | Weblog
こんばんは。

10/1~昨夜まで、中国の西安に行って来ました!

昭志くんが海外審査員として招聘されたのに便乗して私、恭子も初訪中しちゃいました(≧ω≦)b

外交問題でかなりびびっていましたが、結果は何も問題なく(;-o-)=3
とても快く歓待して頂きました(≧∀≦)

嶺岸SDCスタッフも心配してくれていたので
「こりゃ、毎晩リアルタイムでブログ更新か( ̄~ ̄)?」

っと思いきや、な、な、なんと携帯のバッテリーが大ピ~ンチヽ(゜ロ゜;)ノ!

いきなり初日に音信不通…。

しかも、携帯でブログ更新している為、肝心要の大会の様子がまったく写真無し!

皆さますみません。

特に昭志ファンの皆さますみません。

初海外審査員の勇姿をリアルタイムでお見せできずにすみません。

一応、デジカメにはおさめたのですが…。

ブログに添付できたらしますね。

とりあえず中国訪問記お楽しみ下さい♪

中国訪問記3

2010年10月05日 | Weblog
乗り継ぎの時間を使って…。
小腹が空いたので拉麺を食べてみました。

実は日本のお店です。
中国ではポピュラーな模様。
味千ラーメンです。
メニューに日本語が書いてあって、中国語が解らない私たちには良かったです♪
九州豚骨ラーメンらしいですが、メニューには北海道札幌みそラーメンもありました。

焼き餃子も食べて美味しかったです♪

中国訪問記4

2010年10月05日 | Weblog
滞在中のホテルのアメニティです。

ヨーロッパのホテルにはアメニティなど無いところが多いので、共産圏の中国はもっと何も無かろう…とバスタオルから歯ブラシ、ドライヤーまで遠路はるばる持参して来ましたが、なんと、日本のホテル並みの品揃え。
しかもドライヤーは小型で風量も充分。

お見それしました。

中国訪問記5

2010年10月05日 | Weblog
西安の都、城壁の中の中心部、中楼です。
一緒に昭志くんも写してみました。

西安の都はシルクロードの出発点と云われた場所です。
私は西安と聞くと、西遊記の物語、三蔵法師とか思い出します。

中国訪問記6

2010年10月05日 | Weblog
帰国の途中…、上海の空港のカフェにて。

出張中のいつもの風景です。

投稿前のダンス雑誌の記事をチェックする昭志くんです。
仕事好きで助かりますが、たまに一人旅と勘違いするほど、私ひとりにさせられます。

訪中後記

2010年10月05日 | Weblog
今回はバッテリーの問題で肝心要な世界杯の写真が添付できず、申し訳ありません。
文面だけですが、私(恭子)の目を通した、今の中国を感じとって頂ければ幸いです。
以下は大会当日の様子です。


10/2(土)第4回中国世界大会

前日の歓迎会で食べ過ぎで朝食は抜き。
11:30現地集合。ホテルから徒歩で会場入り。
中国はいつも煙っていてやっぱり空気が悪いかも…。埃ではなく黄砂だと思う。審査員で招聘されたがあまりかまってもらえず、初めて出場した世界10ダンス選手権の初フランスを思い出す。
着いた会場は子供たちで埋め尽くされ、日本の競技会場では見たことも無い沢山の人数。背番号が千台、4桁まであった。
カップルダンス、ソロダンス…いろんな部門がありお化粧も髪上げも本格的。ドレスも大人の競技用と遜色なく、フロアーの照明は日本インターの決勝ソロ並み。
予選は朝9時から始まっていて、国際審査員は午後から入った。
国内審査員は普段着で審査していたが、夜はイブニングを着用。大会終了は夜中の0時を回っていた。驚くことに早朝踊っていた子供の部門が深夜0時以降にやっている。プロ部門とスペゲスは21時ぐらいに踊り終わっているのに…。
中国は大人がこわい!(厳しい)
子ども達に優しく接しない。日本にはちょっと無くなってしまった
「大人の方が偉い!」
って感じがガッツリある。だから知らない子どもも怒られる。

常識面では、道路は車優先。
道路を渡るときは、車の来ない時を見計らって渡る。ズバリ反射神経がめっちゃいる。
片側5~6車線の道も横断歩道が無いので同じように渡ります。犬も渡ってた。
WCは基本、紙が無い。でも国際空港のWCは日本と変わりなく、便器はTOTOで、手洗いの水栓も自動だった。地方空港のWCは和式の水洗トイレで日本の山奥のドライブイン風であった。
コーヒーがどこで飲んでもめちゃうまで、大衆食堂はちらほらあるがレストランはほとんど無い。言葉が不自由だし、衛生上信用度が最低レベルなのと中国人はせっかちなので悠長に私たちをかまってくれないであろう(お金持ちは余裕があるので悠長です)という憶測で、大衆食堂および屋台の店は私たちの選択枠には最初から無い。
西安のど真中の中楼の大交差点の一等地にはマクドナルドとスタバがあった。
世界中、マックとスタバがある所は言葉に難有りでもなんとかなる!
っと、勝手におもった。
とにかく、いろんな意味でパワフルでした。
上品より押しの強さが優位の中国、また訪問する機会があると良いなぁ~。

以上、恭子の訪中後記でした。