Kyoko's Diary

日々の出来事を嶺岸恭子が綴ります♡

ロンドンインター観戦

2010年10月25日 | Weblog
こんにちは。
昨日(日)帰国しました。


私たち嶺岸組はJBDF杯の翌日、成田空港からJALでロンドン・ヒースロー空港に旅立ちました。
競技会の日程がきつきつで、かなり強硬スケジュールでしたが、昭志くんの腰も何事もなく無事帰国できました。

今回は、日程の関係か日本人のエントリーが少なく、日本の精鋭が出場した感があった競技会となりました。
ただ、残念なことに、ライジングの結果は初日のプロL、2日目のプロSともに日本人の入賞は無く。いつの時代もライジング入賞は日本のチャンピオンの登竜門だなぁ…と改めて実感した結果でした。


3日目の本選では日本のアマチュアLチャンピオンの正谷・斉藤組が一気にベスト30に残る大快挙をなしとげました。
あと一歩で準決勝入賞という、とてもエレガントで勢いのある踊りでした。
ヨーロッパのアマチュア競技会で最終予選に残るということはとても凄いことで、世界中に踊りの実力を認められたということです。

プロLは松本組、瀬古組、立石組が、プロSは庄司組、石原組、白石組、橋本組、本池組がロイヤルアルバートホールで踊りました。

帰国後、プロは11/3に全日本が控えています。
選手みんなに良い踊りをしてもらいたいです。

現役には気の休まる時は無いですね┓( ̄∇ ̄;)┏