5/9(月)
今日はぎっくり腰のリハビリを兼ねて、震災後初めて仙台にある嶺岸家のお墓の様子を昭志くんと見に行って来ました。
当初、ゴールデンウィーク明けのこの期間に仙台で出張レッスンを頼まれていたのですが、残念なことに中止になってしまったので、プライベートで仙台に行ってみました。
仙台駅と駅ビル、駅前から広がる繁華街は活気を取り戻し、普通の(月)ということもあり、震災前となんら変わらない様子に二人して安堵しました。
ただ、地面のタイルや建物の壁には修復途中のひび割れや亀裂があり、地震の大きさを物語っていました。
嶺岸代々の墓は仙台駅からタクシーでワンメーターほどの都会にあり、移設したばかりの新しいお寺さんです。
ご本堂などは一見無傷なのですが前庭の大きな石灯籠が倒れていて、そまま手付かずの状態でした。(添付写真)
そんな中、嶺岸家のお墓はびくともせず、何事も起きていないかのように墓石が鎮座していました。
周りの墓石は倒れていたり、ずれていたりしていました。
なぜか、私は嶺岸先生のバランスの良さとリンクしてしまい、ご先祖さまからしてバランスが良いんだぁ。と変に感心してしまいました。
その後、タクシーの運転手さんにお願いして、仙台港にまで行ってもらいました。若林区という地区ですが、津波の被害のある地域と地震の被害だけの地域との差が激しく、テレビで視る惨状が幹線道路一本隔てて広がっていました。
運転手さんによると、石巻港の方がもっと酷く、建物は基礎を残して跡形もないそうです。
荒浜という方面には瓦礫の整理がつかず、車がまだ通れないそうです。
少しでも復興のお役にたてばと思い、両家の実家とスタッフに仙台の名産や銘菓を購入しました。
現役中、幾度となく招聘いただいた仙台の地が、確実に復活しているエネルギーを感じ、今回の訪問で、私たち自身も日々の生活への感謝と明日からの前向きな姿勢のエネルギーを頂きました。
被災地のダンサーの皆さん、東北出身のダンサーの皆さん一緒に頑張りましょう!!
この復興に対する並々ならぬエネルギーは日本全国を元気にできます!!
本当にそう思いました!
今日はぎっくり腰のリハビリを兼ねて、震災後初めて仙台にある嶺岸家のお墓の様子を昭志くんと見に行って来ました。
当初、ゴールデンウィーク明けのこの期間に仙台で出張レッスンを頼まれていたのですが、残念なことに中止になってしまったので、プライベートで仙台に行ってみました。
仙台駅と駅ビル、駅前から広がる繁華街は活気を取り戻し、普通の(月)ということもあり、震災前となんら変わらない様子に二人して安堵しました。
ただ、地面のタイルや建物の壁には修復途中のひび割れや亀裂があり、地震の大きさを物語っていました。
嶺岸代々の墓は仙台駅からタクシーでワンメーターほどの都会にあり、移設したばかりの新しいお寺さんです。
ご本堂などは一見無傷なのですが前庭の大きな石灯籠が倒れていて、そまま手付かずの状態でした。(添付写真)
そんな中、嶺岸家のお墓はびくともせず、何事も起きていないかのように墓石が鎮座していました。
周りの墓石は倒れていたり、ずれていたりしていました。
なぜか、私は嶺岸先生のバランスの良さとリンクしてしまい、ご先祖さまからしてバランスが良いんだぁ。と変に感心してしまいました。
その後、タクシーの運転手さんにお願いして、仙台港にまで行ってもらいました。若林区という地区ですが、津波の被害のある地域と地震の被害だけの地域との差が激しく、テレビで視る惨状が幹線道路一本隔てて広がっていました。
運転手さんによると、石巻港の方がもっと酷く、建物は基礎を残して跡形もないそうです。
荒浜という方面には瓦礫の整理がつかず、車がまだ通れないそうです。
少しでも復興のお役にたてばと思い、両家の実家とスタッフに仙台の名産や銘菓を購入しました。
現役中、幾度となく招聘いただいた仙台の地が、確実に復活しているエネルギーを感じ、今回の訪問で、私たち自身も日々の生活への感謝と明日からの前向きな姿勢のエネルギーを頂きました。
被災地のダンサーの皆さん、東北出身のダンサーの皆さん一緒に頑張りましょう!!
この復興に対する並々ならぬエネルギーは日本全国を元気にできます!!
本当にそう思いました!