Kyoko's Diary

日々の出来事を嶺岸恭子が綴ります♡

ぬちまーす

2011年07月14日 | Weblog
ご存知ですか?

「いのちのしお」

という意味の沖縄のお塩です。

ずいぶん前から嶺岸家のテーブルソルトとして大活躍!

「ポケじお」

という製品はあきじくんのお気に入りとしてミントと一緒にお教室に常備されています。


ここ数年
嶺岸家総出の家族旅行が沖縄なのですが、沖縄には沢山の種類のお塩が販売されています。

さらにここ近年
健康に良い…ということで一般的には減塩志向が強いですが、私たちダンサーは夏冬季節に関係なく汗をかきますので塩分はかなり摂取します。

往々にして
私たちの体が自然と欲する味覚が
今話題の健康志向の嗜好や味覚、食生活とは違うときがあります。(特にあきじくん)

なので基本、私たちは自分たちの味覚を信じて食生活を送っています。

人体実験好きな私恭子は
いろんな食生活をしてきましたが
どんな食事でも経験上、素材の良いもの、体が欲する栄養素が含まれるものは美味しく感じるのだということが変わることの無い事実と実感しております。
味覚に個人差があるように必要な栄養素も個人差があるということです。

経済の仕組みとして
一番購買意欲を刺激するものは
不安にさせることだそうです。
なるほど、昨今の情報は不安を煽るものが多いのも頷けます。

私の趣味はダイエットなので(今はアンチエイジングも?)、お医者さまのブログや健康に関する情報は暇さえあればチェックしています。

今年は節電の夏
塩分は熱中症予防に効果的と言われるようになりました。

常識とは臨床結果を待ち、仮説をたて、既存の理論と戦い、長い時間をかけスタンダード理論となりうるものだと思います。

当然、いままで常識だと思っていたことが覆されることは多々あると思います。

民間療法というのはその時間の流れの途中にある方法だと思います。

お塩の効能はいろいろ言われていますが、その1つに

体を温める

という漢方の考え方があります。

皮膚への塩害はあるものの(あせも等)
温泉など塩分が強いと体が温まります。


今回の家族旅行で
本当に偶然立ち寄った
ぬちまーすの工場見学。

わざわざお忙しい中
お写真をご一緒いただいた社長さま。

とても強い信念を感じるお人柄でした。

取締役営業本部長さまも本当にご親切にしていただきまして、ありがとうございました。


これからも安心してぬちまーすを使わせていただきます。