ライブ

先週の木曜日はスカパラのライブでした。

フレッドペリー着用のドレスコードありの企画モノのライブで
ちっちゃいライブハウス。
クジ運がツイてるのか当選してあわててフレッドペリーでストール買って
首に巻いてでかけたりして。

前にも横にも逆の横にもなぜだか同じくらいの身長の
山のようなフォルムのお兄さんお姉さんが突然むぎゅむぎゅっと
割り込んで来て、げんなり。
ちっちゃめな友人を避難させて、
私は山々に囲まれても負けるもんかと思ったけど
途中、あまりの密度にクラクラ。
でもやはりライブはやめられないなー

あ、でも思ったのです。
身長は縮まないし肩幅も狭くはならないけど
痩せることはできるんだから、やらなきゃと。
自堕落にしてたらこの山々な体型な方々と同じで
他人に「げっ」って思われてしまうなと。
それにノリノリになると山々さんたち、若いけど息切れてたし。
これを反面教師に週末は運動してみました、とさ。

写真の四角いのはもらったステッカー。
襟の形とロゴをはがして、Tシャツにはると、
もれなくフレッドペリーのポロシャツ風になるという代物。
デザインが可愛いんだけど、使い途がないような！？

いまさら振り返るっ

とにかく慌ただしかった3月。
期末だしいつものことなんだけど、
花粉の飛び交う中でかけたり、日々時間に追われて
ひきこもりんの私にはキッツイ1ケ月でした。

そんな中、撮ってる写真を見ると食べ物かお花ばかり。

もうそこしか和めなかったのか・・・と思ったりね。


ほんでもって、花粉を理由にジョギングも休みっぱなし。
教室がお休みだからとベリーダンスも休みっぱなし。
冬なのでハイキング部も休みってことで
ころころ肥えてきました。やばしやばし。

4月から心を入れ替えてます。
まだ2日目ですが・・・。

疲れた時に？

どっと疲れた時は優しい声の星野源が染みたりして。


それとこの人の絵はすんごい。相当、和む。
星野源 オフィシャルサイト HETAKUSO
ものの本質の捉え方がすごいというか
画力がすごいというか。
こういう人にはかないませんなー。

in Pink

気持ちのいいお天気だった金曜日。
仕事の帰りに遠回りして桜を見てきました。

花粉症だから残念ながらお花見宴会はできないけど
マイペースでぷらぷら桜の下を歩く方が好きやも。

春色求む

きゅーに暖かくなって着るものを間違えて、暑かったり寒かったりとこの季節はとてもむつかしい。

先日クローゼットを入れ替えたのだけど、春夏もののわりに色が地味。
ここ数年、無難な暗めカラーばかり選択していたせいかダークの割合が増えていた。しかも、いつのまにか黄色くなっちゃった白シャツとかをクビにしたせいもあってどんどんと暗くなってる。

春だからね、もうちいと明るい色の服を加えたいな。キレイな白シャツでも買おうかしらん♪

振り返り

ブログのサボりが止まらないっ。
3月からito夫の仕事間が変わって、日々の時間割りが変更。それにいまひとつなじむことなく半月が経過。どうもバタバタしてます。どこもかしもこバタバタする季節だしね。

そんな間にもちろちろと仕事を抜け出しては映画を観ていたんだけど。観たかったのが終わっちゃったり、時間が合わなかったり、苦戦中。終わりそうな映画にギリギリ駆け込んだり、時間が合ったからとりあえずで観たり。

一番良かったのはやはりスタンダードに「レ・ミゼラブル」。ブロードウエイとかたまに観るものの、ミュージカルが苦手な私。なぜ突然歌うんだよと引いてしまうことしばしば。始まってしばらくしたら「あぁ、台詞は全部歌なんだね」と肩を落としたけど、そんなこたどこかに吹っ飛んでしまった。歌うからこその表現。名作ミュージカルの映画化だけあって文句のつけようがなかった。私の愛するヒュー様（ふたりいて、もうひとりはたれ目の優男のヒュー・グランド）も出てるし大満足でした。むか～し、学校の授業で日本版ミュージカル「レ・ミゼラブル」を観た時は・・・引いてたんだけど・・・。

「エヴァンゲリオン」はTVシリーズ当時社内で流行っていて小さな会社のメンバー全員がエヴァおたく化。私もその一人なので観ましたが・・・ううむ。ま・・・最後まで見守るつもりです。
「バチェロレッテ」あたりのガールズムービーは外しがない。ドイヒーな女の友情にカラカラ笑ってスッキリ。
「ダイ・ハード・ラスト・デー」はito夫と観て面白かったけど観た後にito夫が「ああ、また何も残らない映画を観てしまった」と言っていた。もう大人なんだから心に残る作品を観るべきだよな、とのこと。なんでもいいんじゃない？と思うけどな。
そのito夫が観たいと言っていた「レッド・ライト」。結構驚かされる箇所が多くて観ていてドキドキしたけど俳優さんも脚本も良くていい映画でした。最後になるほどぉそういうことだったのかぁなところがあるのも映画らしくて好きでした。

今度は観たい映画を見逃さないようにしないと、しないと。

事後報告

このブログに意味があるんだかないんだかなサボりっぷりです。
もう毎日にっちもさっちも行かないことが多く
なんだかスケジュールも詰まり気味。
そんなわけでひなまつりにひな人形を出せず、
気分だけ、ってことで香川さぬき和三盆のおひな様。
可愛いので箱から出して写真を撮りました。

・・・っていうのも、もうすでに数日前の話。

このブログは事後報告用だったりして。だははは。

お見事

朝起きたばかりの夫の髪の毛。

帽子をかぶっても直らない、実に見事な寝ぐせだった。

【命名】
バックモヒカン

「脳男」

初日舞台挨拶付きで「脳男」を観てきました。
原作がえぐいし、どうだろかと思ったら映画もやはりえぐかった。生田斗真の無表情で無機質で体温のない陶器の人形のようなところがとてもハマっていたし、江口洋介も松雪泰子もイイ。それと脇の女子ふたり（太田莉奈＆二階堂ふみ）。このふたりはヤヴァイ。手足の長い美しい若い子だからなおさらなのか、その恐ろしいほどの狂気が凄まじい。背筋がぞわぞわする怪演。
ミーハーにどうせ観るなら舞台挨拶つきにしようと抽選販売に申し込んだのだけど、案外あっさり当選したので皆当たるんだと思っていたら、会場前にはチケットを売ってくださいのプラカードの方がいたり。
えぐい映画は男子が好きそうだけど、会場は登壇する生田斗真ファンだらけ。終わってからの感想はびっくりしたとかコワかったとかえぐいとかそういうことでざわざわ。それが落ち着くと皆「斗真くんが美しかった」「ねぇー」と皆うっとりでした。フフフ。
ちなみに・・・上演後に出演者が出てきたのだけど、その直前にぞろぞろ映画を観ていない人が会場入り。この方々は今日10回いろいろな会場で行なわれる舞台挨拶を制覇する追っかけだとか（もちろんチケットは買ってます）。隣のお姉さんも違う会場にもう1回行くと言っていた。今度は内容にビックリしないで、じっくり彼を鑑賞するんだそうだ。
ちなみに・・・脳男の髪型がイイと誰かが言い出し、斗真くんは金髪は似合ってないし、今日はまだセットがいいけどこの間のTVの髪型は好きじゃない、ああ、あれはやばかったねと生田斗真ファンは知らない同士があっという間に仲良くなっててカワイかった。
ファンはすごい。脳男はえぐい。刺激強めです。

King Crimson/21st Century Schizoid Man

久々にちゃんと聞きたくなりました、とさ。

ギフトショー

昨日はギフトショーを見てきました。
特定のお目当てはなかったけど、いろいろと刺激を受けるイベントでした。
前回までたくさん溢れていたキャラクターが減って新たなキャラが台頭していたり、グッズの色合いやデザインなどなど、トレンドの変化を感じるのが楽しかったり。

・・・で、ついつい写真を撮ったのは
かなり普遍な人気のウルトラマン、でした、とさ。