itoyoshi style

very goodな毎日!?

カード

2008-12-25 | family
これはito夫からのクリスマスカード。
誕生日や記念日やクリスマスは特にあまりお祝いをしないスルッとサラッとした我が家ですが、その代わりにカードを送ることにしてます。プレゼントより手軽だし、言葉を書くのはいいのでは、と思って。
・・・が、結構これさえも忘れてスルーすることが多い。
だから、今年は珍しくくれて、驚いたり。

くれながら、カードのパッケージのビニールを捨てているのに気がついていたが、言うのはやめておきました。(でもここで書くか

みなさん、よいクリスマスを


ちゃっちゃか

2008-11-18 | family
昨晩の酉の市。すごく楽しかったです。

とにかく初めてで、勝手がわからないので
義理チチの商売繁盛祈願のために子供の時から
毎年来ていたというito夫をつきあわせたのだが
これが案外、大変だった。

行きの電車でも、駅から歩いていても
「いつもタクシーで行ってたし、
 連れて行ってもらってたから道はあまり知らない」と言いきる。
それならと、人の流れに任せてゆっくり前を歩く人について行ってたら
後ろから「前の人が遅いから、ちゃっちゃか抜かせ」とito夫の指示。
私は人ごみで人を追い抜かして歩くとかが苦手なので
ちゃっちゃかとは行かず、もったりと抜かす。
このもったりのせいで向こう側から来る人とぶつかったりして。
その様子を見てito夫は
「最悪だな。ちゃっちゃか歩かないからダメなんだよ」と言う。
ムカムカ
「じゃ、自分が先に行けば私はこういうの苦手なの」とキレ反撃。

その後は、前をちゃっちゃか歩くito夫に必死について行くはめに。
あまりにちゃっちゃか行くので消えてやろうかと思ったり。
ムカムカ

到着するととにかく人が多く、境内への入場制限が行われていた。
のろのろと進む列にもito夫はちゃっちゃか。
ずんずん列の空いているスペースを見つけて進んでいた。

現代っ子でおとなしい人だから普段は全くこんな感じじゃないんだけど
たまにこういう「ちゃっちゃか」なところを垣間見ると
コイツはやはり江戸っ子だなぁと感じる。

やっと入った境内で、エンエンと熊手に悩む私に
“まだ迷っているのか”という顔のちゃっちゃか夫。
しかし、私はちゃっちゃかをまるっきり無視。
“そろそろ決めてください” “お腹が空きました”なんて顔も無視ムシ。
こだわってこだわって歩いて探してやっと見つけて
小さな熊手に決めました
私はチッサイコトにこだわるし、非ちゃっちゃか派なのだな。きっと。

たくさんの露天が出ていて、あめ細工を見物。

緑のあめで何かを作りはじめたのを見て
 ito夫「ゾウだな」
緑のゾウって。それに、形もゾウっぽくない。
どう見たらゾウに見えるんだろかと頭をひねっていたらカメが完成。
ちゃっちゃか君、判断がせっかちで早過ぎなのだよ。

そんなこんなをしていたらすっかり時間が経ってしまって、夜遅くにやっとゴハン。やっとありついたビール。その傍らには熊手と舟和の芋ようかん。
かなりご機嫌な私でした

ゴハンに気が抜けたのか、ちゃっちゃか君はどこかに行き、いつもの穏やかな夫がカムバック。
彼はいつも「ちゃっちゃか」な部分をどこにしまっているのやら


不満はクッションにぶちまけよう!

2008-11-07 | family
午前中、渡す物があったので、近所の義理チチハハの家に行ってきた。
歩いてすぐそこなのですが、普段はそんなに行かない(←悪いヨメ)。
さっさと行って、届け物してさっさと帰ってくるぞーーっと思っていたら
「ま、あがってあがって」と義理ハハに押し切られた。
午前中用事があるんだけどなと思いつつ、断るスキが1mmもありゃしない。
義理ハハはそういう強引ワザの達人なのだ。

「ふたりでいても面白くないから、ササッドウゾドウゾ。
 ここに座ってチョーダイ」

断るスキが1ミクロンもありゃしない。

しばらくすると、義理ハハは義理チチへの不満を話出し、
しばらくすると、義理チチは義理ハハへの不満をぶちまけた。
お互いに本人の目の前でだ。

義理チチハハ曰く
 「itoさんがいるとケンカにならないし、
  クッションになるからね、不満が言いやすい」
そうだ。

そんなこんなで届け物をするだけの予定が
「まーまー。おふたりとも」なんて相槌を打ちながら、2時間。

最後には
 義理ハハ「あぁ~スッキリしたわ~」
 義理チチ「話すと楽しいな。また来てね」
と大変ご満足な様子だった。

あぁヨメとして不満ぶちまけクッションになってあげて
朝からちょっといいことしたななんて私も満足げに戻ったら
不満げな顔をしたヒトがドアの前に。

酒屋さんだ。
午前中にビールを持って来てくれと言ってたのだった・・・
宅配便の不在通知も入っていて「お約束通り来ましたが・・」と怒りコメントつき。
あああああ。ごめんなさい。

さらに、仕事の件で留守電が何本も入っていた。
あああああ。
不満ぶちまけクッションの私の不満はどこにぶちまければいいだろか?
なんて思いながら、午前中の2時間を急速に取り戻そうと焦る私です。

ブログ書いてる場合じゃないかっ


郵便ポストに食品

2008-10-01 | family
さきほど、義理チチ&ハハからお土産がきました。

ミスタードーナッツです。ウフフ。ありがたし
何かとおすそわけの食べ物をポストに入れる常習犯・義理ハハは
「家にいなかったら、ポストに入れようと思っていた」とのこと。
家にいて良かった。また驚かされるところでした。

義理チチが「食品をポストに入れちゃダメ」と言っても
言うことをきかないそうだ。さすが義理ハハ。

しかし、今回はまずいかなと思ったらしい。

だって他にもあって・・・

ナマモノでしたから。

親戚の築地のまぐろ屋からきたナマの中落ちと義理ハハのつけたキュウリ。
義理ハハ曰く「ポストの中だと味が落ちそうでしょう~」とのこと。

・・・オイ!そういう問題か!?

いや、ありがたし


ミイラ睡眠法

2008-09-12 | family
近頃、起きると隣で寝ているito夫が笑える。
目覚めてすぐに笑うことはいいことなんだけど・・・
夫の寝姿がミイラみたいなのだ。

こぶママさんの真似をして、私も図解をひとつ・・・

普通は左のようだと思うんですが、
夫はなぜだか右のような形でタオルケットにぐるんぐるん巻きになっている。

寒かったのかと心配するものの、足元に放置したままの薄い掛け布団もあり、別にそういうわけじゃないらしい。

ミイラだミイラだ、ワハハハハと朝から上機嫌な私に対して、夫は「いつの間にかそうなるんだ」だの「バカにするな」だのムッとしている。
「またの名をミノだね。ミノムシ。イヒヒヒヒ・・・」

この話を甥っ子にしたら、飲みかけの飲み物をブブーーーッと吹き出し
「ミイラミイラ」とヒィヒィ笑っていた。
オイオイそんなに笑っていると伯父さんに怒られるよ。
さて、明日の朝もミイラが見れるかしらん。乞うご期待


つくりすぎ?

2008-06-28 | family
IKEAでのito夫。

99円の食器洗いブラシの山を見て
「多分、作り過ぎたんだな」。
※写真は本人の手です。

急に99円だからいいよねぇとシューズキーパーを買い、急に会社のコに買うとキャンドルを選び始め、急に乱れたレイアウトを店員さんのように勝手に整え、急に黙ったかと思ったら、疲れていました。


びっくり

2008-06-27 | family
夕刊もとっくに受け取った夜。
郵便ポストがなぜかパンパンになっていたので、手を入れたら・・・

これが出て来た。
甘栗です。しかも諏訪大社。ええええええ。びっくり。
・・・近所に住む義理ハハの旅行のお土産でした。
世の中で一番好きな食べ物は甘栗とチーズ。私の大好物なのです。
ありがたや、ありがたや。

でもポストに入っているとびっくり(栗?)するって

義理ハハは、前にもシメジ、ナス、食器・・・などなど。
どれも包むことなくそのまま入れた常習犯。
まー今回は袋に入っているから、動揺はしなかったです。
ありがたや、ありがたや。


白スニーカー

2008-06-20 | family
これはito夫のスニーカー。
ここ数年、すべて買ったのは白。
白しか買ってない。白好きだな。

しかしながら
白のスニーカーは並べると汚れで新旧が一目瞭然です。

↓これは新しいadidasについていたタグ。

夫「この絵、意味わかんないんだけど」
ito「わからなくていいんじゃないの?」
夫「それだと、つけてるイミないじゃーーん」

じゃあ、解読を・・・上の段から。
表は皮で、中はメッシュ
底は、ダイヤ・・・!?

ごめん。やっぱり意味がわからぬ。


コーヒーフィルター

2008-06-04 | family
ito夫の母、つまり義理ハハはとても「天然」。

「コーヒーを飲むと健康にいいってTVで見て飲みたいんだけど煎れ方が難しいのよね」
と言いながらコーヒーを煎れている。
義理ハハはコーヒーフィルター(これ→)を使わずに、ペーパーを直にポットの上に置き、お湯を注いでいた。

ペーパーはしばらくすると、ポットの中に落下。
「こうならない方法はないのかしら?
お湯をもっと静かにそそげばいいのかしら?itoさん」

彼女は以前にコーヒーフィルターをちゃんと使っていたことがあり、
すっかりそのことを忘れてしまっているらしいのだ。

ボケたのかもと心配したものの
「フィルターってこういう形のあったでしょ?」
と説明したら
「あーあれね。何に使うのかわからなくて引っ越す時に捨てたわ」
とのことだった。

記憶がある・・・コリャ、ボケてない。イヤ、天然ボケなのだ。

「じゃ、これでいいかしら♪」
と、彼女がポットの上に置いたのは、茶こし。
その上にペーパーフィルターを乗せて、お湯を注いで
「なんとかなるものねぇ。これで大丈夫ね」
と嬉しそうにしてました。

ううーーむ、味が・・・味が違いますよ、義理ハハよ。
やけに薄かったッス。

後日、フィルターを買って持ってったことは言うまでもない。