明日まで町内は祭一色。小さな町がそれぞれ大・中・小のおみこしがあって、それとちびっ子の山車もあるので、一日中どこかしらでわっしょいが響いてる。朝は6時におっきな音で一番太鼓が鳴るのでいやでも起きて祭りだと知る。
町中いなせな兄さんと姉さんであふれて、おみこしにかける水でビチャビチャ。でも今日は日差しがガンガンなせいで、どんどん乾いてました。
そういえば喪中だからおみこしはNG説があったのだけど、義理チチの葬儀をした葬儀屋さん（隣の隣の隣）が分家はいいのよ、とのことで、長男家だけ今回はパスして、あとはやはり血が騒いで親戚は大体が担いでました。
（ちなみに私は担がない派。残念ながら血が騒がないっ）
炎天下の中、甥っこが担ぐおみこしを見学。彼は中3になって大人のおみこしにデビュー。そういえば前のお祭りは4年前。甥っ子まだは小学生だった。それが大人の仲間入りかいっ。ああ、月日の流れったら早過ぎる。
おみこしの写真を撮ったり、隣町にもぷらぷらしてたら肌がひりひり。ちゃんと日焼け止めを塗ったけど、汗と水で流れてしもうたらしい。
明日は圧塗りしてでかけようかな！？
