キムラトモミの絵と版画 制作ノート

日常の中の非日常、目に見えない大切なものを
少しでも形にしたくて制作しています。猫のいるこの世界が好きです

ちいさな銅版画

2013年06月23日 | 作品
雑貨として、ちいさな銅版画を作っている
低価格で幅広い(若い方々)が気軽に版画に
触れてもらえるようにと思っているのです。
多産にして、水準を高くより低価格にしないと
実際、作品は売れない。
多様性、選択肢の多い世の中。

夢が詰まったものを作らなければね。

読書・講演メモ
黒崎彰先生「日本の色、赤の感性、日本中のお祭りのストーカーしてました。わび・さびとの両極端がある。」

エドワード・ムンク「私の絵は、世界との関わりを明らかにしようとする告白である」