はだかルナ？

梅の花が散ったあと、小さな梅の実がなりだし、少しずつふくらんできましたよ。
さえないお天気、春はどこに行ったかと思いますが、自然はちゃんと変化してるのね。






突然の画像で失礼します。
昨年来、ルナのお腹のところの傷が悪化して、地肌がずるむけ状態に。
この治療に、半年近くかかりました。（一応、自粛画像）






これは、ルナ服とサポーター。洗い替えにそれぞれ３枚用意して、ルナの治療服として使いました。






何度も洗っているうちに、当初のプリントもすっかり剥げたブルーの服。
薬を塗ったあと、傷口に当たる部分に、その都度コットンを縫いつけて、1日おきに交換しました。
縫い目の荒いのは、すぐに、ほどくためよ。決して不器用なわけじゃないのよ（嘘です）






時間はかかったけど、毎日、少しずつ少しずつ、傷が小さくなって、最後の方はこのくらい。ヽ(=´▽`=)ノ
本当は、冬の間に治っていたのですが、慣れてしまったのと寒いのとで、ずっと服を着せてました。


　

あのひどかった傷も、今はきれいになりました。
でも、慣れてしまったせいか、服を脱ぐと逆に少し変な感じ。裸ん坊になった感じ。

そういえば、うんと若かった頃、犬猫に服を着せるなんて考えらない
動物には毛皮という美しい服があるではないか
ペットに服を着せるなんて、飼い主のエゴだ！・・・とか思っていた
今は、「あれれ？そんなこと思ってたっけー？」って言う私。人は変わるね。

だって、なぜか服を着てると、人格者のように見えてくるのだもの、不思議（笑）
たとえ鼻水が垂れていようと・・・

まだ寒いので、しばらくは着てようね。