ぎょぎょっ!家の中にこんな虫がいました。 どこから入ってきたのか? なんだろうと調べたら、アオマツムシ のオスでした。 実物は小さくて、2、5cmくらいです。 背中のこの複雑な模様がオスの特徴とか・・・ 外来種で、もともとは中国からの帰化昆虫なんだとか・・・ マツムシに似てるけど、樹上生活をするため、足が短いのだとか・・・ 都会の街路樹から、リーリーリーと、虫の声がしたら、この虫だそうです。 ほかの虫は、地面の方で鳴きますからね。 なんでもわかっちゃうからインターネットは便利ですね。 ルナのおもちゃになる前に、そっと外に帰しましたよ。 アオマツムシ こちらで、声が聞けますにゃん♪ ・・・とはいえ、今も外からおんなじような声がしてますが。 ■そのほかの虫の声は こちら で・・・■ 【おまけ】 アオマツムシちゃんも、高いところ すきにゃにょ? ぼくも高いところ すきにゃんよ。 ★ これは、2階の鍵のかかってない窓を開けて ベランダに出て、 木を伝わって脱走中のところです |
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>我が家は、虫は虫でもゲジゲジ虫
うへ~!そりはちょっと苦手かも・・・
どこから入ってくるんでしょうね
うちでは、家に入ってきたカンタンという虫を、虫かごで飼っていたときがありますよ。きれいな鳴き声でした。
でも、ゲジゲジはやっぱり飼えないにゃん・・・
ルナは、いろんな抜け穴を見つけては、脱走してます。今まで泥棒に入られてないのが、不思議なくらい抜け穴の多い家でしたっ!
木を降りるときも最初はこわかったのかもしれませんが、もう慣れちゃったのかな?
チンチロチンチロチンチロリン♪
アオマツムシは、チンチロリンというより、リーリーリーンって鳴いてますね。
このマツムシは日本古来のマツムシと違って、足が短く体が緑色なのが特徴ですって。
日本のは地味だけど、外来種はなんにつけても派手なのが多いですね。
虫の声を聞きながら、昔を思い出すのも、いいですにゃん。
「感傷の秋」って言うくらいだから。
サイト紹介ありがとうございました。
どうしてなんでしょうね。私も、カエルとか平気で手のひらに乗せてたのにね。
今はできない・・というか、カエルがいない。
オンブバッタの写真も撮りましたので、近くアップしますね。
>ルナ君は脱走2階からもするようになったのね、よく探し出すその根性凄いです。
ルナは、本当に賢いと思います。親ばかかな~
ネットで調べただけですから。
>yoccoさんのコメントは、ユーモアも入り、お見事で~す
yoccoさんの久々のコメント、うれしいですね。
PCなおってよかった~!!
声が大きいので、日本古来の虫の声がかき消されてしまい、風情がなくなったと嘆く人たちもいますね。
夜遅くなると、アオマツムシの声もおさまり、ほかのこおろぎたちの声が聞こえてきます。
>蛇の道はヘビ
な~るほど。
では、ルナの道はネコ・・・ちと違うかにゃ
そのなかに、マツムシもいるんだろうな~
にゃんころりんさん家は、アオマツムシさんがお家に入ってきたんですね?
いいな~可愛いお客さんで・・・
我が家は、虫は虫でもゲジゲジ虫(細長く足がいっぱいある不気味な虫)が家の中を歩いています(;´▽`A``
退治しても何処からか入ってくるので困ってます~!!
ルナちゃん2階の窓から脱走しちゃうんですか?
さすがやんちゃ王子ですね
木を降りるときって怖くないんでしょうかね?
秋の夜長を鳴きどうす虫の声を聞いてると、懐かしい時代がよみがえって
チョッピリ、センチメンタルに
まつむしも触覚が長いのね。
わが家のお庭にもきっといるのでしょうが、やぶ蚊に刺されるので、ゆっくり見ることが出来ません、でもおんぶバッタはニャンさんに言われて、やっぱりいました、犯人見たり!!
ルナ君は脱走2階からもするようになったのね、よく探し出すその根性凄いです。
流石、虫博士!!
虫の音のサイトまで検索して(*^^)v
yoccoさんのコメントは、ユーモアも入り、お見事で~す
このアオムツムシのよく通る声が都会の秋の夜を席巻したのは・・
東京では草むら以外はエンマコオロギの声は聞こえず
このアオマツムシが秋の虫の鳴き声の代表格のようです
「蛇の道はヘビ」と言うけれど...
ルナ君はあらゆる逃亡用出口を把握してるのにゃん