ここ数年知らないうちに 春の庭に咲いている草の小さな花 花だけ摘んで 小さなコップに挿してみた。 ちょっとかわいいの、名前はわからないけど… (追記:コメント欄で教えていただきました。答えは、最後に) |
エアコンの室外機の前に陣取って伸びてきた 地面に着くところはまるっこい葉っぱ 中心から茎が伸び出したら、茎から細長の葉っぱが出てきて 小さな白い花が 次々に咲く 花が終わると 種入りの棒のような実?が すっくと伸びてくる |
ヒヨドリさん、知ってる?この花の名前
だよね~
ミルクティ色の猫さんが近所に2匹いて、足の短い方の子が来た
振り返ったクールな瞳。 鳥も猫も 花の名前なんか気にしないで生きている。 人間はなぜ、花に名前をつけて 花の名前を知りたがるのだろうね |
夫がルーペで観察して十字の花びらだからアブラナ科だ、と マニアックなことを言っていたけど、 図鑑で調べてもネットを見ても、わからなかった。 ご存知の方、教えていただけないでしょうか? m(__)m 付記 うたかた花詩様に教えていただきました。 花の名は、「タネツケバナ」 熟した実は接触などの刺激を受けると、 パチッと弾けて種をより遠くへと飛ばす仕組みを持っているとのこと。 勉強になりました。ありがとうございました。 |
花びらの白い色は 恋人の色
こないだのプラタナス以来、私の中で北山修カムバック運動が起こってるのぢゃ。
十字の花はアブラナ科のタネツケバナですね。タネツケバナの仲間は葉の形などで種名が変わってきますが、お写真の花は「タネツケバナ」だと思います。熟した実は接触などの刺激を受けると、パチッと弾けて種をより遠くへと飛ばす仕組みを持っています。
おかげで、去年の春以来のモヤモヤが消えました。
簡単にすっと引っこ抜けるので、いつでも抜けるからと、あえて邪険にはしていません。
早春一番に出てきて、かわいい花を見せてくれます。
熟した実は、パチッとはじけるのですね。どうりで、どんどん増えるわけです。
こんなお花が咲くとは知りませんでした、
一ヵ所に集中して生えるので、種を刺激で飛ばしているからなのですね
そろそろ雑草との戦いが始まりますね。
にゃんころ家のお客様可愛いですね。
にゃんころりんさん、今回のブログ小鳥や、猫ちゃん、植物も登場でユーモアあふれる、
思わず笑顔になってしまいますね!
最近の私は、体力・気力の衰えを感じながら、
ひ孫の写真が生き甲斐になっています!
写真で拡大してみると 可愛い花ですね。
タネツケバナを幾つかまとめて花瓶にさして
さりげなく飾ってみると素敵かも。
白い小花が可憐です。
オォ~ ミルクティちゃん 久ぶりの登場ですね。
あらっ、ミルクティちゃんって2匹いたのですか!
ネットで見たツマキチョウがあんまりかわいいので、庭に呼びたい気持ちが強くなってしまいました。
また、草刈りが遅れてしまいそう。
でも鳥も来るから、幼虫食べられちゃうかな・・
以前はルナが見張っていたので、よそ猫さんや鳥さんたちも遠慮していたようですが、
ここ数年は、庭の手入れも行き届かない事もあって、野っ原みたいな庭で、その分、動物たちは来やすいみたいです。
サトさんのひ孫ちゃん、かわいいですね。
私は孫がいないので、自分の孫のような気分で、微笑ましく拝見させていただいています。
よく見る花ですが、名前がわからなかったので、
タネツケバナ、っていうの教えていただいてありがたかったです。
本当に小さいので、花瓶では見えなくなっちゃいます。
小さいコップや小瓶みたいなものに入れて・・
でもあっという間に花びらが散ってしまうので、短い命です。
「やはり野に置けレンゲ草」っていう感じでしょうか。
そうなんです、ミルクティ色の猫さん二匹いたんですよ。
1匹はブルーアイのスマートな猫さん、でも、あまり人慣れしていない。
この子は足の短いマンチカン、飼い猫さんらしく、人間をそれほど恐れないので、写真も撮りやすかったです。えへ。