フランスのお祭りの時食べる「ガレット・デ・ロワ」というパイ生地を焼いたお菓子。「王様のお菓子」という意味です。
作る際に、中にそら豆を一つ入れて、切り分けた時に、そら豆が当たった人は、王冠をかぶるのが、その名の由来で、王冠をかぶった人は1年間幸せに過ごせるといいます。
・・と、知ったかぶりに書いていますが、私、食べたことはないです。ヾ(・∀・;)オイオイ
どんなお菓子が知りたい方は、ネットで画像検索ね。 ガレット・デ・ロワ
そら豆のことは、フランス語でフェーブといいますが、もともとそら豆を入れていたのが、その後、小さな陶器のお人形などを入れるようになり、ガレット・デ・ロワの中に入っているラッキーな「当たり」を総称して、「フェーブ」というようになったそうです。
フェーブは、お人形の他に、動物、食べ物、建物、自動車、その他、いろいろな種類があることから、ミニチュア好きのコレクションとしての人気もあります。
で、以前、わたしめも、ネット通販で買ったのですね。猫さんのフェーブ。
しかし、なんといふことでせう。買ったことを長く忘れきっておった・・・ 大丈夫?自分。
でもま、見つけたからには、いつもの棚 に、飾ってみました。
写真だと大きいですが、実物は、高さ2センチから3センチ弱。
とっても、ちいちゃいので、いつもの棚の一つの枠に、余裕で5体、入ってしまいます。
色付けは手作業で、小さいがゆえに、表情も微妙ですが・・・
あんまり可愛くないところが可愛くて、素朴な感じに心惹かれますです、はい(笑)
フェーブについてのまとめがありました。
フランスのラッキーアイテム「フェーブ」が可愛すぎる♪
最新の画像[もっと見る]
- 本の上のアンニュイな猫 2週間前
- 本の上のアンニュイな猫 2週間前
- 本の上のアンニュイな猫 2週間前
- ツリーに変身するクリスマスカード 3週間前
- 冬支度とカマキリ 1ヶ月前
- 冬支度とカマキリ 1ヶ月前
- 庭やまみち部のコルチカムとタマスダレ 2ヶ月前
- ブログ20周年 3ヶ月前
- ブログ20周年 3ヶ月前
- ブログ20周年 3ヶ月前
私も、猫が飼えない時に、猫グッズでストレス発散?してたんですよ(笑)
でも、色んな所にしまって、どこにしまったかわからなくなっちゃったり・・・
少しずつ片付けながら、発掘しているみたい
訪ねてきた3人の博士がかぶっていたものに由来するとか。
何にせよ、こんな楽しいイベントにしてしまうフランスの人たち、いいですね!
ケーキの中には、アーモンドクリーム・・・って、また、よだれが。
日本の食玩はリアルさを追求したものが多いですが、
フェーブは、どこかユーモラスで力が抜けているのが、可愛いです(笑)
リンク先、さらにお店のリンク先・・・と辿って行くと、たしかに目の毒。
「いつもの棚」をクリック2年前なんですね。
ルナ君可愛~い 若~い
にゃんグッズ 私は通販ではないんですが
色んな所で買い集めました。忘れてました。
う~ん、美味しそう!
お祭りのときにこんな美味しそうなお菓子を食べるなんて
なんて素敵な伝統行事なんでしょう。
なかに可愛い小物を当てたら ほんとラッキーですよね。
まさか、こんなにかわいいフェーブが入っているとは・・
NAVERまとめに「食玩」の単語を発見
あ、そうか!
食玩の元祖は、このフェーブかもしれないですにゃ
いやいや、今日は「目の毒」を見せていただきました(笑
我が家はいろいろなものが埋まっていて、少しずつ、片付けなければと。
長年溜まってきたものが、お宝ばかりならいいのですが、ガラクタもたくさんあるので・・
iwaさんちにも、お宝がありそうですね。
美味しそうです。
私もミニチュアのお人形とか大好きです
お菓子の缶の中にいっぱい入れてあります
私もどんな人形が入っていたか忘れてしまっている
かもしれません。