毎日暑くて、戸外に出るのも、はばかれる。 今年はなおのこと、はばかれる。 北側隣家に続き、今年は西側の隣家が建て直しをするそうで この夏、全部、家が壊され庭も掘られ、まったくの更地になりました。 |
きっと、来年の今頃は立派な新築の家が建っていることでしょうが、 今のところは・・・ |
イラストとは違うけど、今のイメージとしては、こんな感じです。 大きな木が何本もあったけれど、根こそぎ掘られ、全部伐られました。 関東ローム層の茶色の土は、午後の夏の太陽に照らされ陰がないので、カラッカラ砂漠。 暑さのせいなのか、職人さんたちもこの時期、いったんお休みしているらしい。 木がなくなると、よけいに日差しがつらい夏です。 |
我が家の山道のような庭をゆっくり散歩中のキジバトさん そんなわけなのかわかりませんが、今年は蝉の声がいつもより少ないし、 いつも隣家の木の上で鳴いていたキジバトが、 今年は我が家の庭で四六時中鳴いている。 |
普通の古い住宅街とはいえ、少しずつ変わっていく。 庭には、もうガマちゃんは住んでないけど こういうひとたちのために 意地でも野っ原&山道みたいな我が家の庭を守ってやりたい ・・・とか思ってしまうわね。 ぼろ家でもいいや、こちらの目の黒いうちはね、って話ですけど。 ところで、キジバトのgu-guguu・・という鳴き声は 猫の喉を鳴らす音と少し似ている気がしますよ。 聞いているうちに眠くなるところが? |
汽車で遊びに行ったことがあります、それこそ沿線は松の木がずらーーっと並び
家などほとんどありませんでした、今や千葉は高級住宅街やマンションが立ち並ぶようになりすっかり都会ですね
東京から家に帰り着くと、真夏でも夕方になれば、とても涼しい風が吹いていました。
その森林も次々伐採され家が建ち並び、今は鬼暑いです。
30年くらい前までは近所でフクロウや小さな鷹みたいな野鳥も,たまに見ましたが、みんな姿を消しました。
千葉市は今は田舎と都市が混ざっています。
両方あって住みやすいから、これくらいで開発が止まればいいなとか思いますけど。
家は壊され 分譲住宅地に変わり
新しい若夫婦が転居してきて
だいぶ町内が以前と比べて変わりました。
我が家のお迎えの家も もしかしたら売地になってしまうかもです・・
な~~んか寂しいですねー。
そういえば セミの鳴き声を聞かないですね。
夏なのにどうしてかな?
夏の風物詩であるセミの鳴き声が聞こえないなんて
これも寂しいです。
慣れ親しんだご近所さんが変わると、寂しいですよね。
まあ世代交代しながら、町も活性化していくのでしょう。
木の根っこも、機械で根こそぎ掘り返されたので、蝉の幼虫も死んでしまったかも。
蝉の声、あんまり聞かないまま、今、秋の虫の声を聞いています。
こっちは、暑いのに、元気ですよ。