| 8月の庭は暑すぎて、ほったらかし。小さなタビラコやカタバミの花が咲き放題だった。 そのせいか、小さなシジミチョウが、集まって飛び交っている様は、かわいかったのですが。 反面、夏らしい大きな花が何一つないので、大きな華のあるチョウは来なかった。 |
ストローのような吻（ふん）をのばして、蜜を吸うクロアゲハ
9月になって、カクトラノオの花が咲きだして、 ようやっと アゲハの姿が見られました。  |
でも なにがあったのだろう。 あちこち、ちぎれた翅が 痛々しい。 |
| せわしなく羽ばたいているとは言え、 翅の向こうが、見えすぎではないか？  この夏、がんばって生きてきた証だね。 |
| ボロボロだけど、花をぐるぐる回りながら 元気よく蜜を独り占めしてましたよ。笑。 毎年のこと 小さな生き物と ちっぽけな庭での遭遇。 一緒に、この世界に生きているんだなあと思う。 生まれて、出逢って、別れて、 生まれ変わって、また逢う日まで・・・ |
♪おまけ
パラリンピックの閉会式であらためていい曲だなと思いました。
このえもじ受けるぅ～ えもじのチョイスが上手ぅ～ えもじで表すとそう・・そんな感じぃ～ などなど
にゃんころりんさんの心情がわかりやすくて楽しい。。
にゃんころりんさん こんばんは！！
クロアゲハさんの羽がすごいことになっていますね。ボロボロです。
一生懸命 夏を生き抜いたのでしょうね。雨やら風やら 後は生き物同士の戦い？いろんなことあったのかしら？
ブラックでカッコイイ クロアゲハさんです。
絵文字にすると、
温暖化で特に夏は、お天気も荒れ放題だし、捕食者に追われてしまうこともあるでしょうし、
でも、この夏、いろんなドラマを乗り越えて、がんばって生き抜いたのでしょうね。
虫も鳥も体一つで雨の日も風の日も、自然の中で生き抜いている姿は、本当に偉いな－と思いますよ。
何の縁か茨城の戸建てに住むことになってしまいまし
こちらに来て草取りや庭木の世話をするようになり、最初は面倒だなと思っていましたが
この年になると、庭を眺め鳥や虫が我が家に来てくれるのが楽しみになりました
今はコロナもありますが、都会に行きたいと思わなくなりました。
大昔、会社勤めをしていた頃は、東京の私鉄沿線の白亜のマンションに住みたいなと思っていた頃もありましたけど・笑
今は、ボロ家でも庭がある方がいいなと考えがガラッと変わりました。
自然とふれあうと癒やされますからね。
体がいつまで持つかっていうこともあるでしょうが、できる限りは、ここでがんばりたいです。