北側のお隣との境に、ひっそりさいていたホトトギスの花。
私がこの花をちゃんと知るようになったのは、ここ数年のことです。
花びらの色と模様が、なんとも個性的で粋なデザインですよね。
それが、まさか、うちの庭にこの花が咲いていたなんて！お隣から、種が飛んできたのでしょうか。
でもね、今はもう、お隣の庭にはホトトギスはありません。
日の弱いところを好むそうですから、どうやら、勝手に日陰の多いこちらに引越して来たのかも（笑）
ホトトギスというと、中学生の頃、国語の文学史で覚えた徳富蘆花の「不如帰（ほととぎす）」をまず思い浮かべます。
「中学時代に覚えたことは、一生忘れないから、とにかくまる暗記でもいいから、なんでも覚えておきなさい」と、中学時代の恩師にいつも言われていたのですが・・・・けっこう忘れました（爆
それでも本を読んだこともないのに、一夜漬けで勉強した題名が、記憶の片隅に残っているみたいです。
恐るべし、中学時代の自分の脳味噌！先生、ありがとう！
私がこの花をちゃんと知るようになったのは、ここ数年のことです。
花びらの色と模様が、なんとも個性的で粋なデザインですよね。
それが、まさか、うちの庭にこの花が咲いていたなんて！お隣から、種が飛んできたのでしょうか。
でもね、今はもう、お隣の庭にはホトトギスはありません。
日の弱いところを好むそうですから、どうやら、勝手に日陰の多いこちらに引越して来たのかも（笑）
ホトトギスというと、中学生の頃、国語の文学史で覚えた徳富蘆花の「不如帰（ほととぎす）」をまず思い浮かべます。
「中学時代に覚えたことは、一生忘れないから、とにかくまる暗記でもいいから、なんでも覚えておきなさい」と、中学時代の恩師にいつも言われていたのですが・・・・けっこう忘れました（爆
それでも本を読んだこともないのに、一夜漬けで勉強した題名が、記憶の片隅に残っているみたいです。
恐るべし、中学時代の自分の脳味噌！先生、ありがとう！
また、ホトトギスといえば「目に青葉 山ほととぎす 初がつを」の句のように、鳥の名前を思い浮かべます。
で、ホトトギスって、どんな鳥？って思って画像検索。
こういう時、インターネットってなんて便利なんでしょう。
（でも、国家機密まであっという間に全世界に流出したりして、便利な半面、怖いと思う部分もありますね・・）
鳥の胸のドット模様と、花びらのドット模様が似ていますね。
にゃ～るほどにゃあ。
で、ホトトギスって、どんな鳥？って思って画像検索。
こういう時、インターネットってなんて便利なんでしょう。
（でも、国家機密まであっという間に全世界に流出したりして、便利な半面、怖いと思う部分もありますね・・）
鳥の胸のドット模様と、花びらのドット模様が似ていますね。
にゃ～るほどにゃあ。
鳴かぬなら 鳴かずともよし ほととぎす にゃんころりん
↓
MIXサバトラ猫・ランキング
＞鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス
織田信長の性格をよくあらわしていますよね～。怖いなあ。
ルナの写真は、模様がわかりやすいのがなかったので、昨年の写真を再利用です。
ルナの手入れは、ほとんどしてません・・・
おもに自分でぺろぺろ。
ちょっと匂うときは、熱いお湯に浸したタオルを固く絞って、ごしごし拭くくらいです。
それでも逃げまくるけど・・
なにしろ、濡れるのが大大大大嫌いですから、シャンプーなんてありえなくて・・・
ルナって、とってもきちゃないのですにゃ～
私もmidoriさんのブログで、はじめて知りました。
火事と喧嘩は江戸の花っていうけど、この花は、江戸の粋な色使いみたいだなって思いました。
やっぱり、得しちゃいましたね。（*＾m＾*） ムフッ
まあ、さららちゃんは、海岸の波打ち際。素敵な表現。
猫の模様は同じに見えて、それぞれ微妙に違っているのも、面白いですよね。
にゃんころりんさんちのお庭で咲くようになったなんて、ラッキーですね
ホトトギスと言うと、
私は織田信長がうたった句を思い出します。
「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」です。
小田信長って怖い人ですね・・
ルナくんのドット模様きれいだニャ～
いつも毛並みがきれいですね。
よく手入れをにゃんころりんさんがされているのでしょうか・・
うちのクッキー、先日シャンプーしたばかりなのに
もうおしりのあたりの毛が汚いですワン。
ＴＢどうもありがとうございます。
私の方からもＴＢいたしました。
よぉ～く見たら、midoriさんのお庭の「江戸の華」と同じようですね
この花はふつうのホトトギスより繊細な色合いでいいですね
お隣さんのお庭から勝手にお引っ越しして来てくれたなんて
得しちゃいましたね
ルナ君、きれいにドット模様が出てますにゃ
さららは？ と思って見たら。。 ドット模様ではなくまるで海岸の波打ち際みたいでした（笑