梅の木の下に糞が落ちていて、糞の作者を見つけた・・・と、
だんにゃさんが、家の中に持ってきたのは、この芋虫さんです。
ふしぶしが、縮んで伸びて、先日見た映画の「モスラ」みたい。
全長8.5
ネットで調べたら、案の定でした。もうすぐ繭をつくろうとする終齢幼虫。
調べている間に、気づいたら、かごの上に乗ってました。
うっかり、かごの外に出ちゃったら、大変だった (~_~;)
最初、どっちに顔がついているか、わからなかったけれど、進行方向にあるのが顔よね
と思ったら、いきなりむっくり顔をあげました。
そろそろ、マユを作る場所を探しているのでは??
ヤママユガの繭はさわやかな緑色で、きれいな緑の絹糸になり、高価だそうです。
ワイルドシルクについて→http://www.akasaka-trevi.jp/aboutsilk/
昔なら、多分、マユ見たさに飼ったりしたけど、今はもう、面倒で、そういう気分になれない。
私も"あんぬい"な大人になったのかしら(笑)。で、だんにゃさんに庭に出してもらいました。
置土産がしっかり、2個ありますた
糞の色は 他の芋虫と 同じですね
おまけ
「ねこのオーランドー」の子猫たちは、毛虫と遊ぶの大好きだけど・・・
9歳のルナは、芋虫に見向きもせず、食器棚の上で爆睡中。ルナもあんぬいな午後なのね。
思い起こしますと、私もさまざまなものを飼ってきました。
今はそのような気力もありません。
ヤマトと草花で手いっぱいです
その後の幼虫の行方は
気になりますね~
モンシロチョウの青虫は、小さくて、やがてモンシロチョウになると思えば、余計に可愛いものですよね。
生き物を飼うとは命を預かること。時間も手間もかかりますので、こちらの気力も充実してないとね。
幼虫は、梅の枝の根元に返したら、どこかに消えました。
今頃、どこかで緑色のマユを作っていると思います。
発見したって凄いですね。
石油でできた繊維より今だって
絹糸は負けてない、自然の物って
素晴らしいです。
麻も木綿も絹も・・・
人間も、自然のものだからかな(笑)
でも、絹はカイコの犠牲に上にあるので、命に感謝しつつですね。
庭の金木犀にみどり色の大きな虫を目にすると
ギョッとします。
糞も大きくて 地面に落ちていて嫌ですね。
にゃんころりんさんちに出てきたのは 繭をつくる幼虫なのですか。
緑色の繭 きれいでしょうね。
見てみたいなぁ・・
変な名をカキコしてしまいした。
お恥ずかしいです
アゲハも成虫は美しいのに、幼虫は・・・(~_~;)
しかも、ヤママユガは、成虫も大きな目玉模様があって、ぎょっとしますし・・・
薄緑色のきれいな繭玉は見たいけど、成虫も、あまり見たくないですね・・・(~_~;)