我が家の台所の片隅に転がっていた、鳥かごを持った悲しい顔のひょうちゃん。あたかもカナリアを持って毒ガスに備えている人のように見える・・・。
(写真をクリックすると、表情がよくわかりますにゃ)
崎陽軒のHPを見て、最近かわいくないと書いたひょうちゃんの顔は、「フクちゃん」の巨匠横山隆一氏によって描かれたものの復活版とわかった。2003年3月から復活したそうです。
「ひょうたんの形の醤油入れ「ひょうちゃん」の絵柄は故横山隆一氏によって昭和30年にうまれたもので、15年ぶりに復活させた。」 のだそうです。あら、びっくり。
どうりでこまを回していたり、日の丸の扇子を持っていたり、このところのひょうちゃんは昭和のレトロ感が漂っている。稚拙に見えた手や顔も、当時はひょうたん型の入れ物に直接原画を書いたというから、線がヘロヘロになってしまうのも仕方なかったのかな。
イラストレーターの原田オサム氏が描いたという、以前のかわいいひょうちゃんにはコレクターが多く、ひょうちゃんのHPも多くみつけた。みな、復活版横山氏の絵柄で満足なのだろうか。むしろ復活版はコレクター魂によけいに火がついたりするものなのか。
巨匠の前には、原田氏も引き下がるか・・・。もう、かわいいひょうちゃんには会えないのかにゃあ?
(写真をクリックすると、表情がよくわかりますにゃ)
崎陽軒のHPを見て、最近かわいくないと書いたひょうちゃんの顔は、「フクちゃん」の巨匠横山隆一氏によって描かれたものの復活版とわかった。2003年3月から復活したそうです。
「ひょうたんの形の醤油入れ「ひょうちゃん」の絵柄は故横山隆一氏によって昭和30年にうまれたもので、15年ぶりに復活させた。」 のだそうです。あら、びっくり。
どうりでこまを回していたり、日の丸の扇子を持っていたり、このところのひょうちゃんは昭和のレトロ感が漂っている。稚拙に見えた手や顔も、当時はひょうたん型の入れ物に直接原画を書いたというから、線がヘロヘロになってしまうのも仕方なかったのかな。
イラストレーターの原田オサム氏が描いたという、以前のかわいいひょうちゃんにはコレクターが多く、ひょうちゃんのHPも多くみつけた。みな、復活版横山氏の絵柄で満足なのだろうか。むしろ復活版はコレクター魂によけいに火がついたりするものなのか。
巨匠の前には、原田氏も引き下がるか・・・。もう、かわいいひょうちゃんには会えないのかにゃあ?
中学に通う息子が、意味がわからんと言うので・・・。
昔炭鉱で働いている人たちは、カナリアを必ず連れて行ったという。ガスが出てくると、カナリアは弱いので真っ先に死んでしまうから、警報機の代わりになった。
小鳥も人も命がけだったんだね。
最近は崎陽軒のシュウマイを買ってもお醤油と辛子一体型のプラスチックだと思っていたけれど、まだあるのね
今度、ひょうちゃん探してみよっと
オウムの事件でやはりカナリアが登場しましたね
カナリアだって生き物だからかわいそう、もっと近代的な感知機は無いの?とヘンなところで怒ってました
ホントにその通り~。
オウム事件の時、先頭の人がカナリアのかごを持っているの見て、ぎょっとしちゃった。
昔々の崎陽軒のシュウマイには、ひょうちゃんのほかに、上に小さな貝殻のついた爪楊枝がついていて、そっちを集めてたの思い出しました。子どもの頃、埼玉に住んでいたので、海にあこがれてたんです・・・