二月は逃げる、三月は去る、ってよく言いますが、年が明けて3月ももう半分過ぎました。 野鳥たちも、前みたいに庭の餌入れの前で待ち構えることもなくなり、 梅の木も名残の梅の花が少し残っているくらいでほとんど散りました。 ぼんやりしてたら、普段はあまり行かない裏庭にも、春の草が生えてきました。 紫色の花を咲かせた諸葛菜(ショカッサイ)が、背高く、伸びていました。 誰も見るものもないので、背の低いものを残して、他の草と一緒に刈り取りました。 |
刈り取った花は、小ぶりのバケツにどさっと入れたよ。 食べたことないけど… (訂正:花大根はよく似ているけど別の花だそうです。勘違い、失礼しました) でも青々としたやわらかな葉は、確かに美味しそう。 諸葛菜の名前の由来は 「三国志に出てくる諸葛亮(孔明)が食用に植えた」からって小耳に挟みましたが 三国志自体、ちゃんと読んでいないのでよくわからないです。 |
光に透けた花びらがきれいです。 花は、知恵ある軍師の面影を彷彿とさせる? りりしい紫ね。 |
3月24日追記
玄関先に置いておいたら、つぼみが次々に開き出しました。 ちょっと見、鉢植えみたいな感じです。 |
これからの季節、いよいよ戦いが始まりますね。
諸葛菜は、いったん消えてしまったのですが、今年は、復活してきました。
きれいだったので、小さいものは残し、花の咲いているのは今、玄関にどさっと置いて、楽しませてもらっています。
やっぱり諸葛亮孔明にちなんだ、諸葛菜がかっこいいですよね!
>「死せる孔明生ける仲達を走らす」>
そのことわざ、知りませんでしたが、今、知りました(笑)
本当にすごい軍師だったのですね。花にも、さらに一目置いてしまいます。
が!そろそろ雑草との戦いが始まりますね、裏庭にたくましく咲いてる紫の花
抜いてしまうのがもったいないようなきれいな色ですね。
諸葛菜、字面をみた瞬間から、諸葛亮孔明が思い浮かびました。
そんなすてきな花があるのですね~。
「死せる孔明生ける仲達を走らす」ってことわざがあるくらいですから、
素晴らしい軍師だったのでしょう。
みかん終わっちゃいましたものね。
デコポン、なるほど。
でもデコポン、実は大好きなので、見ると人間の方がが食べたくなっちゃいますよ。(笑)
あら!ウグイス来たのですか!
それは、うれしいですよね、鳴き声、聞き惚れちゃいますもの。
でもウグイスの姿は地味だし、なかなか見つけられません、用心深いのでしょうね。
諸葛菜は、食べたことないですけど、ネットを見たら、炒めたりしてるようです。
でもあまりレシピが出ていなかったので、食べる人はそんなにいないのかも。
こんなに花が咲いていたら、かわいそうで食べられないですし。
そういえば春菊は、もともと観賞用が食用になったそうですから、いろいろ面白いですね。
木の枝にミカンを差したら来るかも。
でも もうミカンは終わりですよね。
うちではデコポンを庭に置いたら
メジロやヒヨドリがまた来るようになりました。
昨日の朝は 何とまぁウグイスらしき鳥が庭に来ました。
「ホ~ホケキョ」と鳴くのでウグイスでしょうか・・
木のなかに隠れていて 姿がよく見えませんでしたが。
花大根を諸葛菜と言うのですね。
花が群生して咲いていると綺麗ですよね。
この諸葛菜が食べられるなんて知りませんでした。
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