毎年、岩合光昭さんの週めくりの猫カレンダーを愛用してます。 ←これにゃ。 日めくりは、めくるの忘れがち 、1ヶ月は飽きる 、と言うわけで 1週間は、猫好きの心をくすぐってくれる、ちょうど良い長さなんです。 今年も、あっという間に半年が過ぎてしまいましたが、 上半期のカレンダーの中で、特に印象に残った猫ちゃんベスト5を 完全個人的な趣味でピックアップしてみました。 |
2月第2週 アテネ・ギリシャ
猫ちゃんと、壁に描かれた落書き、シンクロしてかわいくて。 やっぱり ここにいるのは黒猫ちゃんがぴったりです。 猫さんが、黒の多いサビ猫で、まっくろじゃないところも、 落書きから飛び出したみたいでかわいいです。 |
3月第1週 ブリュッセン・ドイツ
お部屋のインテリアが、きれいな色で、エモい。 (と、急に若者言葉使ってみたけど、意味あってるんか?) 向こうに見える、アンチークなミシンもいいですよね。 骨董品店だそうです、風通しが良さそうなお店ですね。 |
3月第4週 アテネ・ギリシャ
猫さんというより、動物カメラマン岩合光昭のプロ写真だと思った1枚。 浜辺に飛び交う鳩?一羽一羽の動きが、ピタッと決まってますね。 砂浜で、動いているだろう鳥の影も、なんかおもしろいなあ。 |
鳥部分をトリミング。鳥だけに(・・ってスルーして!) 鳥の飛び方って、見る角度によって、変だったりする? ・・のが、おもしろいです。 |
4月第1週 ビクトリア・カナダ
これはカナダ。「岩合光昭の世界ネコ歩き」再放送含めて何度も見たけど、 すごく好きなシーンなんですよ~。 向こうからやってきた鹿さんと猫ちゃんが 異種コミュニケーションとってるみたいで 平和だなあって、ここは天国か?って思っちゃうのだ。 |
3月第3週 久高島・沖縄
白猫ちゃんの頭の上にハートが、飛んでる? ピンクの花がハートの形に見える。 頭の上にハートがあると、だれでもご機嫌な気分に見えちゃうね。 他にもかわいい写真たくさんありました。 7月もそろそろ半分過ぎました。 2023年後半もどんな猫さんに会えるのか、楽しみです。 |
「カナダの猫さんと鹿さん」が一番気に入りました。
昔暮らしていた田舎の家では 猫もいましたが牛もいて牛小屋が猫の住処でした。
体の大きい牛さんと体の小さい猫ちゃんが 共存している姿に子供の頃の私は感動していました。
「ギリシャの黒猫さん」にも惹かれます。落書きとかあって 外国!って感じでオシャレですね。
このシーン、本当にかわいいです。
互いにつかず離れずで仲良い姿が微笑ましいです。
牛と猫ちゃんの共存もいいですね。
牛さんは、やさしいのですね。
動物たちは人間が思っている以上に、賢くて優しいんじゃないかなーと思っています。
落書きは本来迷惑なんですけど、この黒猫さんと黒猫の落書きは、互いに補い合って?すごくかわいいですよね。(^.^)
ずーっと見ていられます。
鳥のお写真があったので、「実は密かに」ずっと気になっていたことを勇気を出して聞いてしまいます。
にゃんころりんさんのプロフィールのお写真、すごくすごく面白くって、ココロ惹かれてなりません。
なんていう鳥さんなんでしょう?
で、お食事中にようにも見えるのですが、
ご家族のかたですか???
すごく暇でお時間のあるとき、お教え願えたら嬉しいのですが。
テレビの「ネコ歩き」のカナダの回、本当に好きで、鹿さんが、ゆっくりゆっくり猫さんのそばにやってくるの、それを撮ってる岩合さん、3人のテレパシーみたいなの、やさしく感じて癒やされまくってました。
おっしゃるように、緑が豊かで、幸せを感じますよね。
えーと。プロフィール写真、気づいてくださって重ねて感謝、
これは、梅の木に挿したミカンにやってきた、メジロちゃんです。
家族と言うより、冬にやってくるお客様みたいな感じ。
背伸びしているうちに、変な格好になってしまったのがかわいくて、使ってます。
詳しくはこちらの記事、見てくださいませ。
「背伸びするメジロさん」
https://blog.goo.ne.jp/1121kon/e/a0cc28a47a8d6d7cd09ac491c634a3cd
教えて下さってありがとうございます。
メジロさんってほんとうに目の周りが白いんですね
名前の通りなんだ♪
にゃんころりんさんの「見守り目線」のナレーションのおかげで、私もメジロさんとテレパシーで繋がっている気分になりました。冬のミカン。美味しかっただろうなぁ~。ケナゲ!もっと食べさせてあげたい。
このカナダ編の鹿さんの歩み寄る様子。今思い出してもほっこりします。
メジロさんにもそうですけど、ちょっと目線を、角度を変えるだけで、人生って、日常ってこんなに楽しい。にゃんころりんさんの視点、日常を見逃さず楽しんでいるところ、すごく面白い。
そのように感じていただけたら、私もとてもうれしいです。
(褒められすぎですけど、うれしいです)
あるとき気づいたんですけど、人より動物に対して、私は感情移入が強すぎるところあるようで。
良いときは良いのですが、かわいそうなときは、お腹痛くなっちゃうくらい辛くなってしまって。
「フランダースの犬」は子どもの時に読んだきり、二度と読めないですよ。
動物じゃないけど名作「火垂るの墓」も、二度は見られないです。