年が明け
あっと云う間に
2月
青空が広がり
寒さが少し緩んだので
十数年ぶりに
凧揚げをする
だが風がないので
さっぱりあがらない
それでも走るとあがるので
孫は楽しそうだが
疲れる
「夕方は風が吹くから」
中止して、
家で塗り絵などして
夕方になった
「寒いのに大丈夫?」
家内の心配をよそに
3人で坂道に向かう
「おお 吹く吹く」
凧は見る間に小さくなって
糸を持つ手が痛いくらいだ
「じいじの云うこと本当だ〜!」
孫たちは驚きの声をあげ
わたしは最近にないドヤ顔
どっちが子供やら