天空海闊

お見事

 

今年も残り少なく、

思いもよらない役回りが生じ、

やりたい事の半分もできず仕舞い。

しかし

収穫もかなりあり、

見えないところで生じていた

活劇の裏側を見させて頂いた。

笑い 涙しながらの

其々の語り切れない人生があり

一派一絡げにいくはずもない。

ささやかなものにも

熱いものがこもっていたりするが、

多くは後から気付くものだ。

申し訳なくも、感謝しかない。

残り2か月

いや

まだ2か月もある。

悔いなきよう突っ走っる

いや、

時には紅葉でも楽しみながら

ゆったりと進んでいこう。

まあ、すでに

未来という空中に

飛び出している姿も

チラホラ...

鮮やか 見事 ☺️

コメント一覧

又三郎
童夢のようなひと時...

外郭と内側で澱んだ

形だけのものに

なんの値打ちがあろうか...
ハスキー
瞬時に逢ったり 離れたり

今生でも 天上でも 冥界でもいい

それは 一番美しい瞬間です。

待ち侘びている。

かつて、ICUで when I wish apon a star

と歌った ときに戻るでしょう。
又三郎
>それとも、それぞれは孤独に彷徨って


瞬時に会ったり離れたり、まるで量子もつれのように。

そして、孤独の意味さえ変容するのかも知れません。
ハスキー
春は花夏ほととぎす 秋は月 冬雪冴えて涼しかりけり

道元禅師 地獄を見て、穏やかな境地になるまで どれ程の修練を積む事になったのでしょうか。

死んだ後には、亡くなった 愛する子に逢えるのでしょうか?

それとも、それぞれは孤独に彷徨っているのでしょうか。

ヘッセを読むと、一神教の考えではなく、むしろ仏教のように感じます。

生きることも、死ぬことも 苦しみより 淡々と毎日を迎えられるようになったのは 多分 体力も落ちて 限界を知

るようになったから 。

何事もゆっくりとなりました。
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