明日は夏休み

1968年生まれ夫婦(ようこちゃんと夫)がリタイア後のハッピーライフを記録するためにブログを立ち上げました。

おんせん県の旅

2025-02-08 21:00:00 | 日記
ようこちゃんはインフルエンザに感染してダウンしてました。
移植後のご主人様はまだ免疫力が回復していないので、感染したら大変‼️
でも、家庭内別居でなんとか乗り切りました。

二人共に、元気になったので、今回は、おんせん県に行きます。療養にもなるかな?
今シーズン最強の寒波到来‼️高速・一般道も通行止め発生‼️
朝から雪がちらつき、道路も凍結しているところが所々あり、大渋滞発生‼️今日の予定を変更して、ゆっくり移動日にしました。

注意しながら運転し、お昼過ぎには中津市に入り、途中の道の駅で中津唐揚げといなり寿司を購入し、いただきました。
手羽先や、手羽元 色々あったけど、またの機会に、ゆっくり全部食べ比べしてみます。


宇佐神宮へ到着。


正面の大きな鳥居をくぐります。


中にも大きな鳥居が見えます。
とにかく境内の敷地が広い。
ここは、神仏習合始まりの神社で、全国四万余社の八幡神社の総本山だそうです。
始まりは、725年で、1300年余りの歴史があるそうで、本殿は国宝に指定してあります。
全然知らなかった😳 


気温は低いままですが、いいお天気になってきました。


境内案内図


左が上宮、右が下宮。


まずは上宮から参拝です。


立派な鳥居をくぐると灯籠が続きます。



開けて社殿が見えてきました。


宇佐神宮 
一の御殿、二の御殿、三の御殿が並んでいます。
朱色の御殿が青い空に映えて美しい。




珍しいひょうたんの絵馬(1500円)


大きな御神木


土曜日という事もあり、賑わっています。
お参りの作法が独特です。二礼 四拍手 一礼 

次に下宮もお参りします。


兆竹 何やら謂れが書いてあります。


下宮も3つの御殿があり、それぞれお参りをします。



祓所 池に突き出した舞台の様


宇佐神宮宝物館
300円払って国宝を見ましょう。
国宝って何かの法律で管理が決められてるのか、大体、レプリカが展示してあるんだよね😅


宝物館から続く建物


向こうの建物は宝物館ではありませんでした。

宝物館は15時閉館なので、入場は14時30分までです。
私たちはギリギリ入館できました。

宇佐神宮を堪能した後は明日行く予定の姫島行きの伊美港を目指します。

途中の豊後高田で「昭和の町」という看板を目にしたので、ちょっと寄ってみましょう。


昭和のまち・てらすというところに少しだけ車を停めて、その付近を撮影。


レトロな建物


商店街がレトロ


昭和な感じのお店が並んでいます


いかにも昭和


これは昭和初期?




趣がありますね。


駐車スペースの向かい側


古い井戸も

時間があれば、近くの有料駐車場に車を停めて、ゆっくり回っても面白そうな昭和の町でした。


海岸近くに粟嶋公園というのがあったので、立ち寄ります。


高台から海が見えます。日本一の夕陽を謳っています。


鳥居があるので、行ってみましょう。


だいぶ下ってきました。


粟嶋神社殿


さらに下るとすぐそこに荒々しい海


海際の岩の窪みにつくられている粟嶋神社


人工的なものか?

医薬の神様、女性の守り神ということで、しっかりお参りさせていただきました。

姫島へ渡るフェリー乗り場がある伊美港に行ってみましたが、車中泊はできそうになかったので、近くにある道の駅に向かいます。


道の駅くにみ


タコせんべいを買って、タコさんと一緒に記念撮影。
今晩はここで車中泊しまーす。


【本日の会計】
関門トンネル      160円
中津唐揚げといなり寿司 790円
ガソリン代      7,518円
宇佐神宮宝物館(大人2人分)600円
駐車場代        400円
お土産代(タコせんべい)380円

【本日の宿泊】
場所 道の駅くにみ
環境 トイレはきれいで24時間利用可能。
   夜は静か。朝、夕ときれいな海が見られます。