明日は夏休み

1968年生まれ夫婦(ようこちゃんと夫)がリタイア後のハッピーライフを記録するためにブログを立ち上げました。

ようこちゃんダウン⤵️

2025-01-19 21:00:00 | 日記
今朝はこの旅で一番冷え込んだ朝でした。車の温度計はマイナス1度😵
体を温めるために朝から温泉に行くことにしました。
朝6時から9時までなら少し料金が安くなる彦根市にある極楽湯へ。


ひこにゃん⁉︎

高密度炭酸泉、温度が低めで最高に気持ちよかった。
水周りの小物にもひこにゃんがたくさんあり、ひこにゃん推しの施設です。
休みの日に家族でのんびり1日過ごすような温泉施設でした。


今日一番のお楽しみ彦根城です。


とにかく広くて大きいお城で、石垣がたくさんあって立派です。


入場券大人1人1,000円を購入。
天守閣は改装中で入れないそうです。


幅の広い緩やかな階段を登っていきます。


上に橋が。


と思っていたらぐるっと回って橋のところへやってきました。
敵が攻めてきたらこの橋ごと落とすのでしょうか。


天秤櫓の柱には鎌のような模様が。


天秤櫓の中に入れます。
予想以上にしっかりした作りです。


天守閣が見えてきました。


太鼓門櫓


太鼓門櫓も入れます。


天守閣をバックに、ひこにゃんとハイポーズ
本物ひこにゃんは午後からでした。
出演時間は彦根城のホームページなどで確認を。


装飾もきれいで立派なお城です。
中が見られなくて残念。


西の丸から北に伊吹山がきれいに見えました。


三重櫓にも入るとこができました。
3階からは敵の動きがよく見える作りになっていました。


北側から見た天守閣も美しい。


石垣がずっと連なっています。
どれだけの人が作り上げたのでしょう。


堀もしっかり幅があり、本当に大きな敷地のお城です。
黒門から堀の外に出るとすぐ前に玄宮園・楽々園という名勝地があります。
お城の入場券の横にチケットが付いていて、入ることができました。


彦根城藩主井伊家の住居やお茶会の場所として使われていたようです。




庭は枯山水


奥が茶室


こちらは琵琶湖の水を実際に引いた池。


奥に天守閣が見えます。


立派な日本庭園です。


実際にお抹茶(お菓子付500円)をいただく事もできるお茶室。


玄宮園・楽々園を囲む塀


二季咲の桜が咲いていました。

彦根城天守閣の内部が見られない代わりに、駐車場横にある多聞院櫓が公開になっていて、入場チケットを見せると入ることができました。
彦根城と玄宮園・楽々園をゆっくり歩いて回った後は、彦根市とは琵琶湖を挟んで反対側、高島市にある白鬚神社に行ってみたいと思います。

琵琶湖の横を車で走る。気持ちいい。


長浜城 豊公園 
こんなところにもお城が・・・。

国道8号線を走っていると国宝の文字が見えたので、寄ってみることに・・・。


少し離れた駐車場に車を停めて500mくらい歩いてきました。

国宝十一面観世音渡岸寺観音堂(向源寺)

拝観料500円を払い、国宝の十一面観世音菩薩、阿弥陀如来坐像や大日如来坐像を拝見させていただきました。
十一面観世音菩薩の立ち姿が美しくてさすが国宝!という感じでした。


白髭神社にきました。
ここも改装中でした。駐車場には車がいっぱいでしたが、係員の指示に従い駐車。







改装中の本殿横に展望台が設置されていました。


琵琶湖側を見ると、美しい。
絵になる景色が見えました。


参道を散策します。


こっぽりした神社ですが、琵琶湖にある鳥居が映えスポットとして有名になったのでしょう。
外国人ツアー客も多くいました。

ようこちゃんはだんだん体調が悪くなり始め、明日登る予定にしていた武奈ヶ岳登山を断念。
車の後ろで横になっている間に、ご主人様が家まで連れて帰ってくれました。
ということで、まだまだ続くはずだった200名山登山はまた今度。

【本日の会計】
彦根城駐車場   1,000円 
彦根城入場料   2,000円 大人2人分
向源寺入場料   1,000円 大人2人分
買い物代     2,093円
極楽湯温泉代   1,800円 大人2人分
ガソリン代    8,950円
高速道代     5,510円












名山300登山 11/300 比叡山

2025-01-18 21:00:00 | 日記
今日も山に登ります。天気は良さそうです。


琵琶湖の湖面に朝日が差し込んで,手前の樹木が影絵のよう。
光と影のコントラストが美しい。
6時過ぎですが、犬の散歩など、公園利用者がいます。


昨夜車中泊した坂本城址公園
今日は、比叡山登山に行きますよー。


長浜名物と言うサラダパンが京都のスーパーにあったので,購入していました。
味見をしてみましょう。

うーん。たくあんのみじん切りをマヨネーズで和えたものがコッペパンに挟んである。
何がサラダなのかわからない。ハマったら病みつきになるかもしれない味ですが・・・。


比叡山高校前の観光駐車場(無料)
ここに車を停めて出発です。


この奥に坂本ケーブルの駅があります。


比叡山中学校・高等学校


気温は1度。


日吉神社入り口の横、ここからが登山道のようです。


階段を上がります。



晴れた空に陽が登って気持ちのいい朝です。


比叡山への登山道を早足で登って行く人。
後から考えるとお坊さんだったのでしょう。毎日登山出勤?羨ましい😁
慣れた様子であっという間に姿が見えなくなりました。


コンクリートの残骸が露わになった荒れた登山道。


熊に注意の看板


石仏庭園広場


なるほどたくさんの石仏が並んでいます。


お供えもしてありました。


登山道脇のお地蔵さんにもお供えがたくさん。


道路脇にコンクリートで作られた柱のようなものが並んでいます。


石が組まれ,その上に何か祀られています。


山頂付近の一つ目のお寺




法然堂


延暦寺会館まで上がってきました。
宿泊施設になっていて、道路も整備されています。






大書院







大黒堂


中央の広場


根本中堂 7年くらい前に来た時も改装中でした。その後もずっと改装しているんですね。
今回はお参りはしません。車で来ると駐車場入り口で鑑賞料含め料金を払っていますが、登山者はフリーで入場しています。
そのまま通過するだけなら、問題ないのですが、施設を鑑賞したり、お参りをする場合は料金を払わないといけないそうです。(注意書きがあります)どこで払えばいいのか分かりませんが、今回は外観だけ楽しんで通過します。




願掛けできる鐘のようです。1打100円❗️
むやみに打つことを抑制しているのか?


大講堂


戒壇院










阿弥陀堂


法華総持院東塔


阿弥陀堂と東塔の間を奥に進むと山頂への道が。


建物の横の階段をまっすぐ進みます。


7年前は、ここからの階段がツルツルに凍っていて装備のない状態では、進めませんでした。
今回はチェーンアイゼン持参です。

さらに階段。雪が凍っているけど、前回ほどではなく、アイゼン不要😄


さらに雪道を登ります。凍って途中危なっかしい部分も。


テレビ塔が2つもたっていました。


大比叡山頂(848m)


三角点

さあ下山です。ようこちゃんは念の為チェーンアイゼンをつけております。


智證大師御庿

この先は雪がなくなったので,チェーンアイゼンはすぐに外しました。

車道が見えてきました。


琵琶湖が輝いて眩しい。


車道を渡ります。




西尊院堂





建物が見えてきました。


ケーブル 延暦寺駅です。


これまた古い建物です。


レトロな駅の構内


展望テラスは閉鎖されていました。
レトロな駅舎内は一見の価値があります。


可愛らしいケーブル




駅舎の南側を下ります。
琵琶湖が眩しい。今日イチ❣️最高の景色です。


琵琶湖の対岸に見える雪山は伊吹山かしら。


美しい景色ですね。


下山道脇にケーブルの駅




裳立山山頂にある、紀貫之のお墓の方へ




ここが土佐日記の紀貫之のお墓
あまりピンときませんが、結構訪問者があるようです。

分岐に戻り,一気に下山です。そこからは結構な急坂で膝にきます。

比叡山高校のグランドに下りてきました。
大分前から、高校生の掛け声が響いていました。野球部が練習しています。


こんなところに標識が。
知らずに登りコースに選択していたら、ちょっと分からないかも。


日吉大社末社東照宮の横に出てきました。




階段を下ります。無事下山できました😀

駐車場のすぐ横まで階段が続いていました。
その下にもお寺がたくさんあるみたいで、神社仏閣周りをすれば、1日かかりそうです。

次は紫式部で有名な大津市にある石山寺へ向かいます。


石山寺前 の「湖舟」
シジミ飯が有名らしく、土曜のお昼時とあって人がたくさん待っていました。
私たちもしばらく待ってやっとお店に。


シジミ釜飯  シジミの入った炊き込みご飯ですね。
名物ということですが、話題作り以上の評価は無いかな!


うな丼   普通に美味しい。

さあ石山寺を散策してみましょう。


石山寺の東大門





案内図


巡拝券大人1人600円です。


くぐり岩 穴をくぐると願いが叶う⁈








観音堂


御神木の杉がすごい‼️


硅灰石(天然記念物)。神秘的
この付近に吹き出した花崗岩の熱作用によって石灰岩が変成した岩で、石山寺の寺名の由来でもあります。


本堂へ


三十八所権現社





本堂入り口


本堂は撮影禁止でした。
外陣(礼堂)はそのままお参りできますが、内陣(正堂)拝観は別途500円必要です。


紫式部源氏の間
有名な人形師の作、紫式部が居られます。ちょっと怖い😅







多宝塔




月見亭


紫式部はここから琵琶湖に映る月を見て歌を詠んだのでしょうか。


心経堂


鐘楼


石山寺御影堂


ひとまわりしたので戻ります。


大黒天

広い境内にはたくさんの立派な建物があり、硅灰石も迫力がありました。
平安時代から盛んだった石山詣、歴史を感じさせられます。
ゆっくり回って、1時間半かかりました。

東大門の前に美味しそうな和菓子屋さんがあったので、入ります。


これも名物!石餅 350円 疲れた体に最高😄 美味しいですよ❣️

今日の締めくくりは、滋賀県東近江市にある太郎坊宮、そこの夫婦岩とやらを見に行きましょう。


大きな鳥居の奥の山肌にゴツゴツした岩と赤い大きな建物が。


太郎坊阿賀神社
山の中腹の第一駐車場(無料)へ車を停められました。
そこから歩いて参拝です。



天狗さんの力を分けてもらいましょう。


今日はよく石段を登るなあ。


まだまだ石段が続きます。






やっと夫婦岩です。


岩の窪みに神社が建っています。


夫婦岩の間
上までずっと同じくらいの感覚で岩がせり立っています。
大きな岩がここで割れたのか?丁度人1人が通れるだけの隙間が神秘的!


夫婦岩の上から


社殿の基礎は岩に石垣を加えて作られています。


遠くから見えた大きな夫婦岩




細い階段を下ります。
結構な高さがあるのがわかります。


下って駐車場へ。


麓の遥拝所です。
ここにも駐車場があります。本来ここから登るのですが、今日は疲れたので、中腹の駐車場からスタートしました。
丁度半分くらいです。

今日は比叡山、石山寺、太郎坊阿賀神社を巡って盛り沢山な1日でした。
相当な登り下りで足腰も疲れました。
車中泊できる場所を見つけて早く休みましょう。


道の駅せせらぎの里高良

ここで晩御飯を食べて早めに休みます。

【本日の会計】
巡拝料   1,200円 大人2人分石山寺
駐車場代   600円 石山寺
昼食代 
 シジミ釜飯ご飯 2,000円
 うな丼     2,500円
おやつ代
 石餅(お茶付)700円 大人2人分
食料代   1,454円


【本日の宿泊】
場所 道の駅せせらぎの里高良 車中泊
環境 トイレは清潔 24時間。駐車場広い。車中泊の車が何台かあり、エンジンかけっぱなしのトラックも。
   道路脇ですが、夜は通りが少なく静か。大型駐車場から離れた位置がお勧めです。
















名山300登山 10/300 愛宕山

2025-01-17 21:00:00 | 日記
昨日大移動して京都に来ました。
今日は300名山である京都の愛宕山(924m)に登りたいと思います。


登山口にある有料駐車場に到着(1日700円)
すでに何台かの車が停まっており、登山の準備をしている人もいます。
早い時間だけど、ここに来るまでの一車線の隧道でも登山客と思われる二人組に会いました。
冬の平日でも山登りなのか神社巡りなのか人が絶えないところのようです。
しかし、簡単な山ではなさそうで、駐車場には注意書きが・・・
往復5時間以上かかる山で、事故も多く発生していて、「3時間で愛宕神社につけない人は下山しろ」「10時半以降入山禁止」など・・


清らかな川が山から流れてきています。
橋を渡って出発。


登山道の標識


昭和4年にケーブルが作られ、19年鉄供出のため廃止になるまで多くの人が訪れていたようです。


ここからが登山道及び愛宕山の参道です。


立派な登山道が続きます。


水場もありました。


石がきれいに組まれています。


石段と石垣 趣があります。


火燧権現跡
これが,愛宕神社の火の神様の由来


木の中が焼けている理由は分かりませんが、雷⚡️?


ずっと続く登山道


茶屋跡 この辺り一帯に昔は19軒もの茶屋が軒を連ねていたそうです。








5合目休憩所  あと半分😅


段々辺りが薄暗くなってきました。雪でも降りそうです。


気温も下がって地面には雪が残っています。




水尾分岐


マイナス1度😵


植林された杉林の奥に何か見えてきました。


ハナ売り場です。


なるほど!
現在,樒(シキミ)は愛宕神社で売っています。


黒門が見えてきました。
昔はここから先に多くのお寺があったようですが、神仏分離令で解体されたそうです。







あたりは静かで水墨画の世界に入ったようです。


灯籠が並ぶ参道


さらに階段です。
あまり雪が積もってなくて助かりました。
アイゼン履いて登っている人もいましたが、そこまでではないです。


やっと鳥居が。


階段は凍っています。注意しながら進みます。


いろんなお守りが並んでいます。
火伏、防火の神社だけに、やはり「火迺要慎」のお札を購入します。
ここ山頂神社でしか手に入らないそうです。


ここが愛宕神社の本殿であり、山頂?


しっかりとお祈りを。


いろいろな神様も祀っています。




猪の絵柄が可愛い




猪に天狗? 愛宕山の天狗太郎坊だそうです。






やっぱり猪 立派な彫刻です。


休憩所がありました。


現在の気温はマイナス5度。


休憩所の中には薪ストーブがあり、とても暖か。
少し休憩します。その間にも人が次々にやってきて、お参りしていました。




途中に月輪寺に下る分岐があるはず・・・。


ここですね。月輪寺への道を進みます。




細い道ですが標識や案内図が設置されています。




気をつけて進みましょう。


月輪寺
境内に入るのに大人1人300円の協力金が必要です。
相当古くなったいるお寺です。




足が止まった目の先には鹿さんが。


人に慣れているのか逃げません。月輪寺の畑を狙っていたようです。


月輪寺の境内は午後5時から午前9時までは立ち入り禁止のようです。


後はひたすら下山。


登りの参道とは違って、下りはTHE山道。きついです。


車道が見えてきました。




ここが月輪寺への登山口のようです。


奥に滝があるようですが。体力が残っていません。


登山口に郵便バイクが❗️
下山途中、登山者らしからぬ若者とすれ違ったんだけど、まさか月輪寺まで配達?
1時間以上かけて?毎日?すごい‼️
そりゃ〜郵便料金も上がるわな〜😫


さらにここからの車道歩きが結構長い。


やっと駐車場が見えてきました。
大分体力も回復しているようで、3時間40分で下山できました。
登山道が広くてしっかりした歴史が感じられ、愛宕神社の荘厳さと共に楽しい登山でした。


立派なトイレ
朝、清掃されていました。


分別ごみ箱、登山者のために設置?
車にあったゴミを捨てさせてもらいました。ありがたい。

今からは明日登る比叡山の方へ向かって進みながら、温泉を探します。

ちょっと遠かったのですが、温泉を見つけました。

比良の湯 大人1人620円です。

温泉で疲れを癒して、買い物をしてから車中泊できるところへ行きます。
実は,今日の午後はいろいろあって車中泊場所には暗くなって到着しました。
温泉に財布を忘れたり、停車中にすぐ横で自動車の横転事故が発生し救急活動したり,明日から気をつけよう☹️


【本日の会計】
駐車場代    700円
火迺要慎お札  400円
月輪寺協力金  600円
温泉     1,240円
買い物    2,052円
昼食代    1,848円


【本日の宿泊】
場所 坂本城址公園(琵琶湖のほとり)車中泊
環境 トイレは便座が冷たいけど清潔 車道に面しているが車通りが少なくて静か
   景色のいい公園だけあって,朝は犬の散歩など多い








2025雪山登山とカニカニツアー 5日目

2025-01-16 21:00:00 | 日記
5日目です。今日は移動日、一気に京都を目指します。
夜の間も雪がずっと降っていたようで、朝起きると昨日よりも雪が多く積もっていました。
朝から天気がとても良く、青空に雪の白が映えてとてもきれいな朝です。

朝食バイキングでたくさん美味しいご飯を食べて出発です。


雪化粧のかじか橋

日本海側の海岸線沿いを走り、兵庫県に入りました。


穴見海岸


日本海側の海岸は、どこも荒波に岩が削られて美しい景観を生み出しています。


兵庫県美方郡香美町にある大乗寺


お寺の駐車場


大乗寺は応挙寺と呼ばれ、江戸中期に建設された客殿の13室には、円山応挙とその門弟が描いた障壁画があることで有名です。
165面全てが国の重要文化財に指定されています。


荘厳な門


客殿 雪よけの板で囲われています。


客殿の入り口

入場料大人1人1,200円を払うと、お寺の方が客殿を案内して周ってくれます。
応挙や弟子達の有名な作品に感動します。撮影は禁止でした。
ほとんどの作品はテレビなどでみた記憶が有りますが、実際見ると迫力が違います。


門の横の巨木


お寺の境内


この奥には宝物庫があり、応挙の原画が保管されているそうです。


ぐるっと周囲も周って帰ります。


移動途中で見つけたコインランドリーで今まで貯まった洗濯物を一気に洗濯。
車旅ではスーパーや宿泊場所を常に探しながらの移動となります。
そして時々、温泉(銭湯)やコインランドリーも利用します。
約1時間で洗って乾燥までできました。
その後、スーパーで惣菜やパンなどを購入し、車中泊できるところまで進みます。


道の駅ウッディ京北


今日はここで車中泊です。
18時で店は閉まり、車もほとんどなくなりました。
惣菜やアルファ米などで晩御飯を摂り、早めに就寝です。

【本日の会計】
旅館代    52,550円
大乗寺 拝殿料 2,400円 大人2人分
ガソリン代   1,231円
買い物代    1,451円
コインランドリー代 700円 

【本日の宿泊】
場所 道の駅ウッディ京北 車中泊
環境 トイレは清潔24時間 夜は車通りが少なく静か


2025雪山登山とカニカニツアー 4日目

2025-01-15 21:00:00 | 日記
4日目です。少し雨がチラチラしています。
車中泊をした道の駅広瀬富田城で朝食を摂ってから出発です。
目指すは天馬山。道の駅からさらに30分ほど奥に入っていきます。


山佐交流センター前の駐車場に到着。


山佐交流センター及び山佐公民館


トイレを借りる為、山佐交流館にお邪魔します。
天馬山への訪問だと知ると、目茶苦茶、歓迎してくれました。


何っ炭治郎‼️
そうです天馬山には鬼滅の刃に関係するある物が・・・。
交流館ではそのある物と一緒に記念写真を撮る時、この衣装を100円で貸してくれるというのです❗️
さて、鬼滅の刃に関するものとは一体何なんでしょうね。


上山佐の案内図


あっここにヒントが・・・。
そうです天馬山には炭治郎が鍛錬の時に割った大岩とそっくりの割れ石なる物があるのです。
数年前に話題となり、当時はすごい人が訪れたそうですが、現在は下火になり、ゆっくり鑑賞できます。


登山道入り口


登山開始


うねうねとした道が続きます。


傾斜はそれほどでもないのですが、足元が悪いので気をつけましょう。


猪のヌタ場


分岐点
先に展望台へ行ってみます。


天馬山の説明書




展望台からは周りがよく見えます。


分岐に戻って割れ石の方へ下ります。
急な斜面です。気を付けて。


見えてきました。


天馬岩という名前なんですね。


想像よりも大きい。


エアー刀で大岩を割る


階段を登って分岐に戻り、下山します。


登山口に戻ってきました。
天馬山頂上までは20分程度で、割れ石も楽しめました。


展望台から見えていた近くの妙楽寺へ


お寺からも展望台が見えました。

今日は三朝温泉の宿に宿泊予定なので、途中の倉吉市の名物牛骨ラーメンを検索。


麺屋八兵衛


平日ですが、お昼時だからかたくさんの人がお店の中にいてびっくり。
牛骨の独特の香りが店内に立ち込めています。


牛骨味噌ラーメン


牛骨ラーメン  岩塩で味付けされています。

牛骨ラーメンの方がパンチがあって、牛骨本来の味が楽しめます。
牛骨味噌ラーメンは味噌で少しマイルド。
どちらも美味しくいただきました。

雨が強くなってきたので、倉吉市の白壁土蔵群の街並み散策は難しそうです。
雨が凌げる「なしっこ館」に行ってみましょう。


不思議な外観です。


なしっこ館入り口


地域活性化の拠点として様々なイベントが催されているそうです。


入場料300円を払うと梨のテーマパークに入れます。


センターに梨の巨木が展示されています。


一年中梨の食べ比べもできるよ。美味しかった。


梨の不思議ガーデン
子どもが遊べそうなコーナーでした。

しばらくなしっこ館で時間を潰したのですが、雨は止みません。
まだ少し早いですが、三朝温泉に向かいましょう。


三朝温泉観光案内所


案内所の中にいたミササラドン


三朝小唄碑
雨が雪に変わってきました。


有名な、河原風呂 無料
寒い中入ってる人いました。




三朝館 今日のお宿です。


三朝館の庭園


部屋からの景色



さあさあ楽しみにしていた温泉に入りましょう。


温泉の後はカニづくしコース🦀🦀


カニの刺身 美味なり

いい温泉に浸かり、美味しいカニをいただいて幸せです。

【本日の会計】
昼食代 
 牛骨ラーメン   780円
 牛骨味噌ラーメン 840円
 なしっこ館    600円 大人2名
 ガソリン    4,133円
 土産      3,400円

【本日の宿泊】
場所 三朝館
環境 ラジウム温泉が体に良いそうです。飲泉もあります。