北国の秋田から、おはこんばんにちわ。
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今回は、私が好きで良く見ているインターネットサイトで見かけたこちらの記事を参考に、うどんを手打ちしてみた話しである。
【うどんは天ぷら粉で打った方がいい】(※参考記事リンク)
国試も終了し、空いた時間を色々なことに使っていきたい今日この頃である。
さて、本当に天ぷら粉でうどんが打てるのだろうか。
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原材料の記載を見てみると、小麦粉・米粉・ベーキングパウダーや、卵なども入っているようである。
この表示だけ見ると、うどんと言うよりは中華めんに近いものができそうな気もする。
材料は、至ってシンプルである。
○天ぷら粉 300g
○塩 15g
○水 150g
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これだけで良いんだもの。
では、塩を水に溶かし、一まとまりになるまで手でこねていく。
粉を手でこねるというのが初めての体験でもあり、新鮮な手触りです。
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最初はまとまりのなかったものが、こねていくうちにこのようにまとまった。
ラップをかけ、30分寝かせたものがこれ。
寝かせたことで水分が回ったみたいで、さっきよりもしっとりしている。
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この生地をビニール袋に入れ、足で踏んでいく。回数は適当である。
踏んで延ばして、折りたたんでまた踏んで延ばしてを繰り返すうちに、生地に張りが出てきているのが分かります。
その後、2時間弱程そのまま寝かせたものがこれ。
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打ち粉をし、麺棒で延していく。
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どれ位延ばしたら良いのかはよく分からないので、適当な厚さに延ばし、切っていく。
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うどんができた!
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あんなに粉だった子が、こんな麺になるなんて・・・お父さん感激。
多めの湯を沸かし、硬さの塩梅を見ながら茹でていきます。
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何でだか浮く。
そして、ほぼ午前中いっぱいの時間を使ってできたものが、こちらである。
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写真で分かるかどうか不明だが、麺が短く切れている。何でだろ・・・。
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茹で加減を見ながら約10分位茹でたのだが、もう少し茹でた方が良かったようだ。
なかなかに歯ごたえがある麺は、やはりうどんと中華めんの合いの子と言った風味である。
初めて作ってみて分かったことは、時間はかかるがそれはほとんど寝かせる時間であり、さほど手間はかからないことが分かった。
また、インターネットでの作り方はそれぞれ沢山あるが、要は『生地に水分を回すための寝かせる時間』と、『生地に張りを出すための練りの作業』をしっかりやることで、うどんらしい滑らかさと腰が出るんでないだろうか。(多分、そんな気がする)
今回の反省を生かし、また手打ちしてみようと思う。うどんだけじゃなくて、蕎麦とかも打ってみたいものである。
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今回は、私が好きで良く見ているインターネットサイトで見かけたこちらの記事を参考に、うどんを手打ちしてみた話しである。
【うどんは天ぷら粉で打った方がいい】(※参考記事リンク)
国試も終了し、空いた時間を色々なことに使っていきたい今日この頃である。
さて、本当に天ぷら粉でうどんが打てるのだろうか。
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原材料の記載を見てみると、小麦粉・米粉・ベーキングパウダーや、卵なども入っているようである。
この表示だけ見ると、うどんと言うよりは中華めんに近いものができそうな気もする。
材料は、至ってシンプルである。
○天ぷら粉 300g
○塩 15g
○水 150g
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これだけで良いんだもの。
では、塩を水に溶かし、一まとまりになるまで手でこねていく。
粉を手でこねるというのが初めての体験でもあり、新鮮な手触りです。
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最初はまとまりのなかったものが、こねていくうちにこのようにまとまった。
ラップをかけ、30分寝かせたものがこれ。
寝かせたことで水分が回ったみたいで、さっきよりもしっとりしている。
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この生地をビニール袋に入れ、足で踏んでいく。回数は適当である。
踏んで延ばして、折りたたんでまた踏んで延ばしてを繰り返すうちに、生地に張りが出てきているのが分かります。
その後、2時間弱程そのまま寝かせたものがこれ。
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打ち粉をし、麺棒で延していく。
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どれ位延ばしたら良いのかはよく分からないので、適当な厚さに延ばし、切っていく。
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うどんができた!
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あんなに粉だった子が、こんな麺になるなんて・・・お父さん感激。
多めの湯を沸かし、硬さの塩梅を見ながら茹でていきます。
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何でだか浮く。
そして、ほぼ午前中いっぱいの時間を使ってできたものが、こちらである。
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写真で分かるかどうか不明だが、麺が短く切れている。何でだろ・・・。
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茹で加減を見ながら約10分位茹でたのだが、もう少し茹でた方が良かったようだ。
なかなかに歯ごたえがある麺は、やはりうどんと中華めんの合いの子と言った風味である。
初めて作ってみて分かったことは、時間はかかるがそれはほとんど寝かせる時間であり、さほど手間はかからないことが分かった。
また、インターネットでの作り方はそれぞれ沢山あるが、要は『生地に水分を回すための寝かせる時間』と、『生地に張りを出すための練りの作業』をしっかりやることで、うどんらしい滑らかさと腰が出るんでないだろうか。(多分、そんな気がする)
今回の反省を生かし、また手打ちしてみようと思う。うどんだけじゃなくて、蕎麦とかも打ってみたいものである。
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