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矢野絢也氏を 国会に カルト創価マフィア事件を聞く!

2022-09-16 20:17:10 | 日記


by 古井戸氏のブログ資料引用



公明党を国会から追放、創価学会から宗教法人資格を剥奪せよ 矢野元委員長の国会参考人招致を


                                     081004_1230~01矢野委員長.JPG月刊誌『世界』10月号/2008年


かねがね、政教一致、人権無視の犯罪集団=創価学会、がなぜ、あろうことか宗教法人資格を与えられ政治活動を行っていることができるのか、さらに、そのカルト教団に牛耳られているカルト政党=公明党がなぜ、政党をなのっておられるのか、そして、マスゴミや大部分の政治評論家が(もちろん、まともな感覚のある国民も)、なぜ、宗教法人剥奪、政党不適格の烙印を押さないのか、不思議に思っている。ガッカイの直接被害者だけが、告訴をするだけ、しかも、マスゴミからの支援は全くない。


月刊誌『世界』10月号/2008年、に国正武重が『矢野絢也・元公明党委員長の告発の行方』が掲載されている。公明党の元委員長であった矢野絢也が、宗教法人・創価学会と同会の最高幹部7人を相手取って、名誉毀損にもとづく損害賠償請求訴訟を東京地裁に提訴した、その経緯を述べている(あとで、概要を紹介)。

記事によれば、学会員で元参議院議員3名が矢野絢也の自宅を訪れ、暴言をはいて威嚇した後、矢野絢也個人の手帖書類を自宅から強奪されたということである。矢野絢也は返還を求めて提訴したが、あろうことか第一審で敗訴した!! <強奪されたものを返還しなくていい>、というこの驚くべき判決。 裁判所までカルトに汚染されている。

財産強奪も当たり前というカルト宗教の傀儡となっているカルト政党。
こんな人権無視のカルト政党、教団を生かしている国が、どーゆーツラして、北朝鮮=金正日に、拉致は人権侵害、イケマセン!、と、お説教できるのか。お笑いである。 日常的に存在しているこの不公正、不正義、不条理を放置していて、青少年やオトナにまともな倫理感覚がそだつわけがなかろう。

ラチや財産強奪、人権蹂躙当たり前。こういう学会員=党員に支えられ(海外からは政党ではなく、カルト、とみなされている)ている教団と政党を、法律で保護し、やりたい放題をやらせているニッポン。それでなくても三等国になりさがった国をどこまで腐らせたままにしておくのか。

自国の公党や公認された宗教法人が犯す犯罪を、ほったらかしにしておいて、なぜ、外国の拉致犯罪を責めることができるのか。不思議というほかない。アフガンだ、イラクだ、北朝鮮だ!と騒ぐ前に、まず、自分の庭を清めよう。

普通の大人や、カルト学会以外の人間がこういうことをやれば、マスゴミは黙っていないだろう。カルト学会がやれば、ほったらかし。新聞社は売上げ部数が減るのが怖いか?

政教一致=カルト教団の傀儡党に巨額の政党補助金を与え、創価学会に宗教法人の資格を与え(東京都の管轄)、巨額の脱税を行っている集団を放置しているのは、国会議員や政党の職務怠慢であり、国民に対する裏切りである。

公明党に対しては解党を迫り、創価学会からは直ちに宗教法人資格を剥奪せよ。

猛省すべきは カルト政党の存在を認めている、国会議員、政党の職務怠慢である。


以下、月刊誌『世界』10月号、p63~72から抜粋する。より詳細は、下記サイトで読むことができる。

月刊誌『世界』10月号の記事
http://plaza.rakuten.co.jp/whatman/diary/200809160000/
http://plaza.rakuten.co.jp/whatman/diary/200809160001/
http://plaza.rakuten.co.jp/whatman/diary/200809160002/

矢野氏が、さる5月12日、東京地裁民事部に出した訴状によると、被告は創価学会のほか、同学会の杉山保・青年部長(2005年当時、以下同)谷川佳樹・総東京長、弓谷照彦・男子部長、森井昌義・関西青年部長、長谷川重夫・副会長、西口良三・総関西長、藤原武・関西長の7人。損害賠償請求金額が5500万円。提訴するにいたった理由として、次のように指摘している。

◇訴訟の概要 創価学会と密接な関係の公明党の要職を長くつとめた矢野に対して、2005年(平成17年)頃から、被告らが機関紙など(『聖教新聞』などを指す)での誹謗中傷、言論活動中止の強要、矢野の手帳などの提出の強要、莫大な寄付の強要など、一連の人権侵害を行ったことについて損害賠償を求める。

◇事実経過 (1)矢野は1993年(平成5年)から94年(6年)にかけて月刊誌『文芸春秋』に手記を連載した〔筆者注、矢野氏が政界を引退した直後の平成5年9月号から同誌上に7回にわたり、公明党議員時代の回想録を連載した。初回のタイトルは「政界仕掛人 極秘メモ前公開」というもので、終了後、『二重権力・闇の流れ──平成動乱を読む、政界仕掛人・矢野絢也回想録』として平成6年、文藝春秋社から出版された〕。その中に「創価学会と公明党は政教一致といわれても仕方がない部分があった」との記述があったため学会から非難された。矢野は不注意な記述であったと釈明、手記を単行本にした際、その部分を訂正した〔筆者注、矢野氏は連載第1回の中で、「やはり私たちは、とかく政教一致というご批判をいただいているが、確かに状況をみてみると、そう言われても致し方ない面はある」と記した。創価学会と公明党にとって、「政教一致問題」は、1970年(昭和45年)の「言論出版妨害事件」以来、「非常にデリケートな案件」(矢野氏)だけに、当時から同グループ内で問題視する動きが出ていた〕。

 (2)その後、矢野と学会との関係は平穏だったが、2005年(平成17年)4月頃から、学会は突然、手記の問題を取り上げ、矢野を激しく攻撃するようになった。4月20日、西口と藤原は学会施設の戸田記念国際会館(東京・新宿区)に矢野を呼びだし、「学会青年部が怒っている」などとして、『文藝春秋』掲載の記事について謝罪文を書くよう求めた。矢野は学会との長い関係を考えて、西口らが用意した文案に従って謝罪文をつくり、翌21日に手渡した。

 (3)その頃、矢野は夫人とともに海外出張を予定していたが、4月25日、秋谷栄之助会長(当時)から電話で、「都議選前だからやめて欲しい」と言われた。矢野が、「業務上、必要な出張であり、中止できない」と答えたところ、秋谷会長は、旅行の日程表提出を求め、矢野はこれに応じた。

 (4)矢野の謝罪文については、同年4月28日付の『聖教新聞』で、大きな活字で、「公明党元委員長の矢野が謝罪」「"私の間違いでした"」「"当時は心理的におかしかった"」などの見出しで、矢野の記述で学会が大きな被害を受けたことが強調された。

 (5)矢野は4月28日から海外出張にでかけたが、5月9日付の『聖教新聞』は、これを激しく非難、森井の「我々は『口先だけ』なら絶対に許さない。本当に詫びる気持ちがあるなら、行動と結果で示してもらいたい、と重ねて言っておく」との発言が掲載された。

  (6)5月14日夜、海外から帰国した矢野は、そのまま戸田記念国際会館に出向いて、学会青年部と会った。その席で、矢野は杉山、弓谷、谷川、森井らから『文藝春秋』の記事を前に置いて、こもごもつるし上げのように非難、追求された。森井は2回「土下座しろ」と迫り、谷川は「人命にかかわるかもしれない」という趣旨のことを言って矢野を脅迫した。弓谷は「政治評論家をやめるべきだ」などと迫り、ほかの者も血相を変えて威嚇した。杉山は「文春の件を謝る。評論家をやめる。今後は書かない。恩返しをする」との文書を用意していて、署名を要求した。矢野はこれらの脅迫に屈して署名、政治評論家としての活動をやめることを約束した。

 (7)5月15日、元公明党議員3人(筆者注、黒柳明・元参議院議員、大川清幸・同、伏木和雄・元衆議院議員の3人を指す)が、突然、矢野宅を訪れ、前日の青年部との面談にふれながら矢野を威嚇、強迫して、矢野から手帳を渡すとの約束を取りつけた。3人は、同日深夜、再び矢野宅を訪れ、手帳など個人的資料のうち、手元にあったすべてを持ち去った。

  (8)5月30日、元公明党議員3人は、再び矢野宅にきて、残りの資料すべてを持ち去った。その際、3人は不動産の取得、処分の資料や絵画・骨董品、銀行関係書類などを点検し、矢野に学会への寄付をもとめた。

 (9)6月15日、西口、長谷川、藤原は、戸田記念国際会館で矢野と会い、「青年部の怒りはやむを得ない」「庶民の心に立ち戻らなければ地獄におちる」「家も売って」「2億だとか3億だとか、そういうものを(寄付しろ)」などと述べ、矢野に資産のほとんどを学会に寄付しろとの理不尽な要求をした。

 (10)2006年(平成18年)5月頃から、何者かが矢野宅近くに監視カメラを常設、監視を続け、矢野、矢野の妻や秘書らが外出する際には数台の車で執拗に尾行するなど脅迫した。尾行者は、矢野らが地下鉄、鉄道で移動する時も、背後につきまとい、矢野らは身体の危険をしばしば感じた。これらの苦痛、危険に耐えかねて、氏名不詳者を被疑者として、警視庁牛込警察署に被害届、保護願をだし、警察によるパトロール強化を求めることになった。その時期、態様などから、この尾行、監視が学会によるものではないかと考えている。

 ◇違法性と責任 (1)一連の行為が、矢野の基本的人権とプライバシーを違法に侵害することは明らかである。このうち、手帳の持ち去り、家探しについては、現在、東京高裁で審理中である。

 (2)言論活動の妨害 杉山、谷川、弓谷、森井らの行為は、矢野を脅迫して、政治評論家活動を中止させたものであり、憲法で保障された表現の自由、職業選択の自由を侵す違法な行為である。4人の被告に損害賠償責任がある。

 (3)寄付要求(省略) 
(4)機関紙による誹謗中傷(省略) 
(5)創価学会の責任 言論活動の妨害が学会幹部により、学会の行為といて行われたことは明らかである。『聖教新聞』『創価新報』などが、言論妨害者の行為を賞賛し、矢野を非難していることも、これを強く裏付ける。さらに、3人の元公明党議員が、学会と公明党幹部の指示を受けて、矢野の手帳などを持ち去ったことも、言論活動封じ込めを一層確実にするためのものであったと考えるべきである。以上、学会自体が、矢野の言論活動を妨害したものと評価されるべきであり、損害賠償責任を負う。

 寄付要求は、その寄付先が学会であることからして、長谷川らの行為は、個人的発意による行為ではなく、学会としての組織的意思による行為と見るべきであり、学会は損害賠償責任を負う。

以下引用略



サリンさえ撒かなければ何をやってもいいのか?祭政一致のカルト政党が棲息しているニッポンの政治状況はいまや世界の嗤いものである。冒頭に記したように裁判所の判決までカルト教団に汚染されている始末。これは、国家内国家状況である。東京都は、管轄である創価学会(本部、新宿区)に対し、宗教行為ではなく営利行為、政治行為を日常的に行っているイカサマ集団と認定して、宗教法人資格を剥奪し、所得税を納付させるべきである。これは東京都や都議会の義務である。来年の都議会議員選挙では再度、再々度都民の良識が問われる。

さらに、国会は矢野元委員長を証言台に立たせ、創価学会=公明党の癒着と反人権行為、公序良俗にハンする行為に学会や政党幹部が係わっていたことを曝露し、公明党の解散を迫るべきである。これも、議員の義務である。


皆の衆。
そろそろ、まともな国、にしたくない?



参考資料・リンク:

月刊誌『世界』10月号の記事
http://plaza.rakuten.co.jp/whatman/diary/200809160000/
http://plaza.rakuten.co.jp/whatman/diary/200809160001/
http://plaza.rakuten.co.jp/whatman/diary/200809160002/


●元公明党書記長 矢野殉也氏訴状全文
http://dakkai.org/yanolawsuit.html


矢野絢也 元公明党委員長が創価学会を提訴 2008May13 youtube
http://jp.youtube.com/watch?v=8RvaVzg0fI0

矢野絢也元公明委員長 創価学会提訴についてスピーチ youtube
http://jp.youtube.com/watch?v=sMDWmdF4xoo


2008-6 特集/矢野絢也元公明党委員長が造反
矢野絢也元委員長造反の経緯と意味
真実を明かすことが責務
http://www.forum21.jp/2008/06/20086_1.htm
くり返された人権蹂躙


宗教法人を名乗る政治団体“創価学会”~分裂への道?
http://blog.goo.ne.jp/inemotoyama/e/b502b605440d6a550e26466668f158ee

矢野元公明委員長、特派員協会で講演 「学会の会館は裏選対事務所」 - MSN産経ニュースhttp://ameblo.jp/siesta009/entry-10110127851.html

矢野元委員長も脱会
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/387.html

矢野氏が語った学会・公明党の関係
―国会議員有志が矢野氏を招聘―
―「話を聞く会」に72名の国会議員―
―そこには政教一致の実態が赤裸々に―
http://sudati.iinaa.net/seikyoitti/seikyoitti080701.html

矢野元公明党委員長が創価学会を訴えたニュースを、全国紙は電子版はもとより紙面版でも報じていないようなのだ。
http://www.asyura.com/08/hihyo8/msg/235.html


公明党の都議が献金後に「新銀行東京」への融資を口利き
http://alcyone.seesaa.net/article/105983951.html
新銀行東京<内部データ入手>、公明党の「口利き案件」、太田代表やあの有名元都議の名も
http://blog.livedoor.jp/asyura2007/archives/51063982.html
公明党の新銀行東京口利き議員リスト
http://secusou.blog.shinobi.jp/Entry/1030/


池田大作レイプ事件関連
池田大作レイプ事件を追う!!
http://www.toride.org/rape.html
池田大作レイプ事件
http://imho.hp.infoseek.co.jp/data_a/ikeda.html
 10年間「創価学会」と闘い続けた「信平さんの夫」
http://blog.goo.ne.jp/c-flows/e/07443d8d9243ce9d74ee3d4f536369b1



ここが知りたい特集 「政教一体」を考える 公明党と創価学会 「政教一体」で「悪政戦犯」の役割 ----------------------------------------------------..
2008/10/05 02:56
通話記録盗み出し 創価学会幹部(当時)らに賠償命令 東京地裁 ドコモの責任も認定 ------

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