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文春砲頑張れ!悩乱錯乱する創価原田公明カルトマフィア!

2022-09-10 23:50:09 | 日記
検特捜部に逮捕され、有罪判決を受けました)。

 まだあります。今年の6月には、前年の衆院選で公明党が公認した候補が、選挙中に自らの無修正性交動画をネットにアップしていたことが、小誌報道で判明。この候補は即、比例名簿から削除されました。

 長くなりました。今回、北側副代表と山口代表はセクハラを知らなかったと説明しています。ただ、二人は被害女性と電話で話したことは認めています。北側氏は、熊野議員が深夜に女性に電話したことを知り、熊野議員を叱責した。そして、山口代表は、その件で女性にお詫びしたというのです。

 北側氏は、女性がなぜそんなに怒っているのか、不思議に思わなかったのでしょうか。熊野議員は既婚者です。男女間で深夜に電話してトラブルになった。二人の関係はいかなるものか、熊野議員を厳しく問い質さなかったのでしょうか。

 さらに、不可解なのは、わざわざ山口代表が被害女性に「深夜電話」をお詫びしたと説明していることです。与党の党首が、抗議をしてきた女性と電話で直接話す、そしてお詫びをする。組織の危機管理としてありえるのでしょうか。組織のトップが、異性間のトラブルをお詫びするのであれば、事実関係をしっかり調べた上でないと、とてもできないはずです。

 しかし、熊野氏はそのまま参院選に出馬し、約27万票を集めて再選を果たしました。公明党の選挙は、支持母体の創価学会の会員が熱心に活動し、知人、友人に投票を呼び掛けることで知られています。約27万人の有権者に、“問題人物”熊野氏の名前を書いてもらって、当選させた。本気で今回の問題に対応していれば、こうした事態は防げたはずです。

 今、熊野議員は入院して面会謝絶で公明党も話を聞けていないそうです。国会議員が面会謝絶になる深刻な病気の原因は何か、不思議に思わなかったのでしょうか。

 最近、訴訟を理由に説明責任を果たさない政治家が増えています。最近では、細田博之衆院議長は、小誌のセクハラ報道を「事実無根」として訴え、その後一切説明していません。 

 訴訟は説明しない理由にはなりません。また、訴訟にビビッて報道を止めてしまえば、相手の思うつぼです。「清潔な党」を掲げる公明党で、どうしてこんなにスキャンダルが頻発するのか。小誌は、今後も取材を続けていきます。

「週刊文春」編集長 加藤晃彦

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