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お山にお宮がたちました

6月お詣り いよいよ鳥居が

6月は2週連続でお詣りしました。
先週は、甥っ子が姉と一緒に高知に帰って来てて、津野山に行きたいというから、掃除も兼ねてやって来ました。


境内の草刈りは砂利のおかげで全然違います。



本当に有難い。ただ、周りは凄い草で、鬱蒼としている場所の草刈りを皆んなでしました。
甥っ子は、外国に住んでいるのですが、日本に帰るたびに津野山に行くと行って、高知に来てくれて、お詣りしてくれます。本当に良い子です。



6月最後のお詣りは、鉄鋼所を経営している知人に、鳥居を作ってもらうために現地視察を兼ねて一緒に来てもらいました。



奥様もご一緒してくれて、ありがとうございます。
こういうお人柄のお優しい方に、このお宮のことはやっていただきたい。



自宅より、梅雨時に植えなければいけないといわれている紫陽花を持って来ました。



スコップを持って掘ってみたのですが、私の力では深く掘れなくて、
『代わりにほっちゃお』
と言ってくれて、土を掘ってくれました。



天気はあまり良くなかったのですが、雨は降らなくて、天も頑張ってくれました。



測量も終わって帰りに、
『以前頼まれ造った鳥居があるから、見に行くかね?』
と言われたので高知市内にある町の氏神様の場所に一緒に連れて行って貰いました。


本当は鳥居とかお宮とか無くても良いのかもしれないです。
でも、人は形がないとわからないから。
鳥居とかお宮があれば、ここが神社だとわかってもらえるし、神様がいらっしゃるんだと思ってもらえるから、その気持ちをただ、神様に届けたいと思います。
そんな気持ちで、これからもお山を美しくしていきます。



こちらの鳥居ですが、社長さんが以前、鳥居の注文がきた時に、色々な神社を観に行って、形を考えて造られたようで、こじんまりとしているけど、良い感じに仕上がっており、こんな感じの鳥居が出来るとしたら楽しみです。



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