前に訪れた兼六園です。
石川県の兼六園は、岡山の後楽園、水戸の偕楽園と共に「日本三名園」の一つと称される、江戸時代の代表的な林泉廻遊式庭園で、記録のために写真をアップします。
咲いている花も、地面に落ちた花も美しくて。
あれこれ考えない、穏やかな安定した心でいたいと思います。
なすがまま。。。
兼六園の真ん中に建っているのはヤマトタケルの像です。
兼六園を出て、ひがし茶屋街に向かいました。
ひがし茶屋街は、重要伝統的建造物群保存地区として、かつて茶屋街としてにぎわった町並みが保存された地域です。
芸妓さんが粋で雅な芸で客をもてなす大人の社交場のことを茶屋街というようです。
「一見さんお断り」のしきたりが今も守られ、ひがし茶屋街の中には現在5軒のお茶屋が営業し、十数名の芸妓さんがいますが、特別な人のご紹介がない限り、お茶屋の中にはいることはできないようです。
夜はライトアップされた金沢城の石垣を観に行きました。スケールが広大で、金沢城が現存していれば良かったのにと思いました。