砂利敷きは、半分くらい終わっていたけれど、あと半分残っていました。
従兄弟が砂利を上げてくれていたので、5月のお詣りも兼ねて、母と夫と3人でお宮に行きました。
これから気温も上がってくるし、草も生えてくるから頑張らねば👷♀️
こういう神様のことをしている時が一番幸せです。
石って重い💦
作業が思うようには進みません。
こういう作業は、人手があれば楽なんだろうけど、男手一人と私では、中々厳しいです。
頑張っても私は夫の7割くらいしか出来ない感じです。
母はお宮の中の拭き掃除をした後、石の隙間から生えてきた草🌱を抜いてくれていました。無理しなくて良いよと言ったのに、出来ることをしてくれて、腰も痛いのにありがとう❣️
先月敷いた砂利で、草引きもかなり違います。
作業する事4時間くらい、あと少し残り、もう1日くらいはかかりそうだけど、かなり綺麗になりました。
身体は動けないくらいクタクタになりました。
体力が残ってなくて、恵比寿様の御神木も耳の神様も今回は遥拝です。
こうして、この日の作業を終え、ゆっくりこの地を眺めてみると、ここは本当に美しい✨と、心の底から思いました。
不思議なのですが、作業が終わるとヒラヒラとクロアゲハ🦋が飛んできました。
まるで、どこまで出来たか、進捗具合を観に来ているかのようでした🩷
来る途中、道の駅で坐椅子を買いました。
これは、双子の姉にプレゼント🎁
双子の姉は、どんな高価な物より、この3,000円の津野山の木で作った坐椅子をメチャクチャ喜んでくれると思います🩷
そんな欲の無い姉です👩❤️👩
それにしても3,000円って安いですよね。。
近々送るから待っててね❣️
近々送るから待っててね❣️
この日の作業が終わり、従兄弟の家に寄りました。
そしたら、愛知の従姉妹も帰って来てて、ウドを、食べるなら取ってくるよと言ってくれたので、身体は疲れていたけれど、私も行きたい❣️と言い、長靴を借りて一緒に隣山に向かいました。
イタドリとか、蕨とか筍はこの地に沢山あります。
そして、ウド。
茎は味噌和えにして、葉っぱは天ぷらにします。
東京の料亭とかでは、葉を天ぷらにして、少しだけお皿に盛り、それを出して、高価なんだろうな。
沢山生えているけど、早く取らないと固くなると教えて貰いました。イタドリも大きくなり過ぎてもう終わりみたい。
イタドリはパリパリしてて、炒めると本当に美味しいです。
この地は自然の食材の宝庫。
物質重視の世界から見ると、田舎は何も無いように感じるかもしれないけれど、かけがえない恵みがここにはあります。
この自然の有難さに気付かねばならないと思います。
そして、世の中、おかしな化学調味料が蔓延して、昔は無かった病気、奇病が沢山出てきて、そのおかしさにそろそろ気付かねば、、、🤬
なんて思います。
自然の呼吸をめいいっぱいしている大地で取れたお米やお野菜をいただき、それにほんの少しのおかずで日々を過ごせたら、どんなに健康で豊かな毎日が送れるか。
素朴で足るを知る生活、それこそ本当の幸せですよね🩷